愛知県三河(東三河)の花火大会2017夏まとめ!まだ間に合う!8月版

7月も終わり、いよいよ8月に入り夏も残りわずか!夏といえばどの年齢層でも楽しめる夏の風物詩の花火大会です。7月には豊橋祇園祭りをはじめ、国府夏祭り、蒲郡祭り、豊田おいでん祭り、吉良の宮崎ぎおん祭り、豊浜花火大会など三河地方の有名な花火大会はすでに終わりました。

そして8月!まだ花火大会に行ってない人にも三河地方(東三河)にはまだまだ花火大会が残っているので、安心してください!まだ間にあいます!今まで行ったことがなかった花火大会もこの機会にいってみるのもまた新たな発見をして楽しめると思うので、住んでいる市町村だけではなく少し遠出してみるのもありだと思います。

夏はまだこれから!オレ的厳選・花火大会!

花火大会は三河地方限定でオレ的に厳選してみたので行く際の参考にしてみてください!できるだけ正確な情報を伝えれるように色々と調べてまとめましたが、間違いがあることもあるので行く前に公式HPで確認を!花火大会が開催される日は車で行くと渋滞など予想され、できるだけ電車、バスなどの交通機関を利用することをおすすめします。

2017年8月の愛知県三河地方の花火大会日程と場所

※花火大会は日程順で紹介

岡崎城下家康公夏まつり

開催日時 2017年8月5日(土)18時50分~21時
場所・会場 愛知県岡崎市康生町

乙川(殿橋下流)河川敷

その他情報 電車の最寄駅は名鉄「東岡崎駅」で国道1号線から比較的アクセスしやすいです。花火大会の花火プログラムなども公開されているので詳細などは下記の公式に目を通しておくとわかりやすいです。

岡崎市公式観光サイト

付近の駐車場情報として、公式によると当日は市役所駐車場と明神橋公園臨時駐車場が開放されます。付近の道路は交通規制されるので注意!

岡崎市といえば岡崎城、徳川家康の生地としても有名で、祭りのタイトルにも入っているほど!開催される場所も乙川河川敷で岡崎城の天守閣からも近く、花火を背景に城とのコラボも写真映えすること間違いなし!スターマインをはじめ水上花火の金魚花火など色々な花火を楽しめ、会場周辺では夜店が並び浴衣を着て行くのにももってこいの祭りです。花火の打ち上げ数は非公表ですが、愛知県内でもランキングに入るほどの有名花火大会!岡崎市は愛知県でも名古屋市、豊橋市どちら方面からもアクセスしやすく、オレ的には一押しでおすすめです。

御油夏まつり

開催日時 2017年8月5日・6日

※5日19:30~21:30

場所・会場 愛知県豊川市御油町

音羽川河畔、御油橋付近

その他情報 打ち上げ数は両日で3000発。最寄り駅は名鉄「御油駅」で、付近には国道1号線があるためアクセスはしやすい場所。祭りは山車なども見所で詳細などは下記の公式を参照してください。

豊川市観光協会

豊川市御油町というと宿場町!今も面影ある街並で有名です。打ち上げ花火以外にも手筒花火もあり見所満載!国道1号線と東名高速道路「音羽蒲郡インター」が付近にあるのでアクセスもしやすいと思います。

新城納涼花火大会

開催日時 2017年8月13日(日)19:10~20:45
場所・会場 愛知県新城市庭野 桜淵公園内
その他情報 打ち上げ数は2000発。最寄り駅は飯田線「新城駅」で、打ち上げ花火を上げる隣に有料駐車場有り、有料の観覧席も有り。駅から桜淵公園までは少し距離がありますが、歩いていける距離です。下記の公式の詳細を見るとどこで打ち上げ花火があがり駐車場など確認ができます。

新城市観光協会

注意として桜淵公園内には豊川を渡る橋がありますが、大会当日の午後6時半から通行ができなくなります。川のどちら側で見るか決めてから行くのをおすすめ!新城納涼花火大会の見所は、150mの流れる銀滝花火!スターマインなどもありますが、ここでしか見れない花火があります。アクセスも国道151号線や新東名高速「新城インター」が近くにあるので遠方からも比較的アクセスしやすいと思います。オレ的には公式HPを見ると打ち上げ場所がわかるため、マップでどの辺が見えやすいか予想して行くと楽しめそうです。初めて行く花火大会は少しマップを見ていくのをおすすめします!

西尾・米津の川まつり(西尾祇園祭り)

開催日時 2017年8月15日(火)19:30~20:30
場所・会場 愛知県西尾市米津町

矢作川米津橋下流

その他情報 打ち上げ数は3000発。最寄の駅は、名鉄西尾線「米津駅」で駅から米津橋まではすぐの距離!車でのアクセスも国道23号線「安城西尾インター」から近く名古屋方面、蒲郡方面どちらからも比較的アクセスしやすいです。

駐車場など詳細は下記の公式を参照するとわかりやすいです。

西尾市観光協会

西尾・米津の川まつりは戦没者や水難者の霊を慰めるために始められて、川には万灯が浮かびお盆に合わせた花火大会。西尾市祇園祭り(7月14~16日)とは別で、矢作川の堤防、河川敷で花火を観賞することができます。特に橋より下流の堤防沿いは県道301号の橋まで繋がっているので観覧する場所は結構あると思うので比較的近くで見えるポイントも多数。定番のスターマインなど数々の花火があがるので、お盆で家族と過ごす人にもってこいの花火大会!注意として河川が増水した時は9月3日に順延になります。オレ的にはアクセス(駅、国道)がしやすいのでおすすめ!

内海中日花火大会

開催日時 2017年8月17日(木)19:00~20:30
場所・会場 愛知県知多郡南知多町

内海海水浴場

その他情報 打ち上げ数は非公表。最寄の駅は、名鉄知多新線「内海駅」でビーチ海水浴場まで歩いていけます。車でのアクセスも知多半島道路や国道247号が付近にあるため、場所的にも分かりやすいと思います。有料駐車場(1500円)がありますが、どうせなら海水浴と合わせて楽しむのをおすすめします。

内海中日花火大会は知多半島の海水浴場の砂浜から打ち上げ花火が見れる、夏にぴったりな人気花火大会!昼間に知多半島の海水浴など観光して夜は花火を見る事ができるので、日程を合わせた観光がおすすめです。海のビーチから見る花火はまた違い、水中スターマインなど数々の花火を楽しめます。カップルから子供連れのファミリーまで海で見る花火は思い出にもなること間違いなし!

豊川手筒まつり

開催日時 2017年8月26日(土)18:00~21:00
場所・会場 愛知県豊川市諏訪

豊川公園敷地内

その他情報 打ち上げ数2000発。最寄の駅は、名鉄豊川線「諏訪町駅」から比較的近いので歩いていけます。車でのアクセスは国道1号線、国道151号線が付近を通っていますが駐車場が公園にないため、豊川駅付近にある立体駐車場を利用して電車バスなど交通機関を利用することをおすすめします。

豊川手筒花火ということで、大会の名前からもメインは手筒花火が400本ほど上がり、他にもスターマイン、仕掛け花火など見所満載の花火大会。海や川でやる花火大会とは違い、豊川市の比較的発展した街中でやることからまた一味違った景色を見れると思います。手筒花火は三河地方ではあまり見ることができなく、豊橋、豊川の祭りで見れるので豊橋祇園祭りにいけなかった人などにも、手筒花火が観賞できるのでおすすめです。高く火の粉が噴き出す手筒花火は最後の「ドスン」という所まで目が離せなく、打ち上げ花火とはまた違う楽しみ方ができます。

2017年9月の愛知県三河の花火大会!見所満載!

9月になると夏もあとわずか、やはり花火大会は7月8月が多く、有名な花火大会はだいたい終わってしまいます。でも9月になってもまだ花火大会はあります!オレ的厳選花火大会!

炎の祭典

開催日時 2017年9月9日(土)18:00~20:30
場所・会場 愛知県豊橋市今橋町

豊橋公園内豊橋球場

その他情報 炎の祭典観覧席は有料、下記の公式を参照してみるとわかりやすいです。

炎の祭典商工会議所

最寄は、豊橋駅前から出ている市電「豊橋公園前」で降りてから歩いてすぐ!車でのアクセスは専用駐車場がないため、豊橋駅周辺のパーキングにとめて市電に乗っていくのをおすすめします。交通機関を利用!

手筒花火発祥の地、豊橋市で開催される炎の祭典!7月の豊橋祇園祭りを見逃した人にも必見な花火大会。打ち上げ数は少ないものの、メインの手筒花火からスターマイン、仕掛け花火など夏の最後にぴったりなイベント!注意として炎の祭典は球場特設ステージで開催される為、有料のチケットが必要です。観覧する場所によって値段は違いますが、外野スタンド席なら500円なのでそこまで高くはありません。驚いた事に東京、大阪、名古屋からツアーになっているほどで、豊橋の手筒花火が有名なのがわかります。

田原祭り・五町合同花火大会

開催日時 2017年9月17日(日)17:30~21:30
場所・会場 愛知県田原市田原町

田原市総合体育館・中央公園周辺

その他情報 打ち上げ数4000発。最寄の駅は豊橋鉄道渥美線「神戸駅」または「三河田原駅」で、会場となっている場所までは少し距離がありますが歩いていけます。車でのアクセスは、付近に国道259号があるので比較的わかりやすく、駐車場も無料で中央公園などが利用できます。

場所的には渥美半島の田原市ですが豊橋市からも近くアクセスしやすい場所で開催される田原祭り花火大会。仕掛け花火からスターマインまで幅広く、手筒花火もあり見所満載!汐川の堤防沿いでも見れ、付近は開けているので比較的どこからでも見れると思います。東三河では9月最後の花火大会!夏のしめくくりにぴったりで、家族連れからカップルまで幅広い年齢層に楽しめます!

2017年三河の夏の花火大会まとめ

まだ8月は始まったばかり、まだこれから三河の花火大会楽しめるので、いったことない場所にいってみるのもおすすめします。花火大会の開催される場所は、車で行くと付近の道路は混み駐車場も困ることになるので電車、バスなどの交通機関を使うことを推奨します。渋滞して時間に間に合わないなども予想され、もし駐車場がある花火大会に行く場合は始まる2、3時間前に到着してスタンバってるくらいがちょうどいいと思います。

夏の夜を彩る花火、家族の思い出からデートまで誰でも楽しめるイベントにつき三河地方に出向いてみてはどうでしょうか。

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