ダイソースマホスタンドをレビュー!youtube動画撮りに使える

ダイソーのスマホスタンドをレビューしてみるので、どういう使い方が出来るのか注意点を含めて紹介してみたいと思います。ダイソーといえば100均でお馴染みのお店で知られていますが、日用品雑貨だけでなくスマホ用品もかなり充実しているのをご存知でしょうか?充電ケーブルや画面に貼り付けるフィルムをはじめ最近ではスマホカバーも充実していてアンドロイドアイフォン問わずにスマホアイテムが揃っている点から、スマホを新しくしたらまずはダイソーにアイテムを見に行く人もいるかと思います。

そのダイソーの良さは続々とNEWアイテムが入荷されるのも良い所!スマホスタンドも少し前には見なかった物で、恒例となっているダイソー巡りをしている時にスマホコーナーを何気なく見ていて発見したアイテムでした。

スマホスタンドの用途

  • ベッドに取り付け寝ながらスマホ
  • テーブルに取り付けながらスマホ
  • スマホで動画撮り

スマホスタンドの用途的には、スマホを手で持つことなく固定できる点から、ベッドに取り付けて寝ながら動画を見たり、テーブルに取り付けて何かしながら動画を見たりと用途は様々に使えるアイテム。オレ的にはyoutube動画をスマホで撮る時に使っていて、作業動画や料理動画など手元を映す動画撮りに向いているアイテムに感じています。スマホを持たずに動画撮りといえばスマホ三脚もありますが、視点角度がどうしてもついてしまうので、上から下に向けて動画を撮る場合は角度が自由自在に変えれるアーム型の挟める場所があればどこでも設置できるスマホスタンドの方が適しています。

今回のスマホスタンドレビューは、購入して9ヶ月くらい実際に使った感想も交えて紹介していて、これからyoutube用に手元を映す動画を撮る人の為にも、オレ的にどういう風に使っているのか詳しく解説してみるので参考にしてみてください。

スマホスタンドを購入する際は商品数が多い大型店に行くのがおすすめで、今までの経験からNEWアイテムも置いてある事が多いように見えます。ただダイソーの商品はずっと同じ物を扱っている場合もありますが、在庫がなくなり次第それっきり見なくなる商品もあるので、もしない場合は色々な店舗を周ってみると発見できるかもしれません。

ダイソーのスマホスタンド

内容物

  • アーム一式
  • スマホ固定クリップ

箱に入っている物は2点となっていて、アームを曲げてみると結構固いようにも感じましたが、スマホをささえる部分としてこの固さは重要にも思います。

ダイソースタンドスペック情報

価格 200円
アーム長さ 62cm
対応サイズ 幅10cmまでのスマホ
固定方式 クリップ式
その他 角度自由自在

フレキシブルアーム型

ダイソーのスマホスタンドは200円と100均の中では2倍の価格となっていますが、スマホスタンドを某通販サイトで見るとこの値段では売ってない事から、実用性ある商品にもかかわらずこの価格はコスパ良く感じました。

どのようにして使うのかは箱パッケージの横に画像入りで書いてあるので、一目で分かるのも良い所!組み立ても簡単です。

土台部分になるクリップはスポンジが付いているので滑りにくく、挟み混んで固定。クリップ部分の開きは頑張れば5センチくらいの物にも挟むことができますが、自分が使った感じでは厚さ3センチくらいのテーブルが一番しっくりとくるように見えました。

スマホを挟んで固定するクリップは、4箇所にスポンジが貼ってあるので、挟んでも滑らないようになっています。固定する時に気をつけたいのがスマホの対応幅は10センチまでなので、タブレットなど大型液晶の物は使えないので注意!

スマホスタンドを扱う上で注意したいポイントが、長さ調整をする時で、アームの付け根部分を持ってアームを曲げたりすると破損に繋がる可能性があることからこの赤丸部分は持たずに調整したほうがいいと思います。

ダイソースマホスタンドはこんな感じで、組み立ては簡単ですぐに使う事ができるものの、アーム以外は樹脂素材が使われているので扱いには少し気をつけた方がいいようにも感じました。

ここからは自分が実際にyoutube動画作成をする際にスマホで動画を撮っている様子を紹介!手元を撮る動画にピッタリ。

スマホスタンドを使って動画撮り

youtubeでよく見る手元を映して作業をしている様子は、こういうスタンドを使っていて、スマホ限定で動画撮りをする人には使えるアイテム!角度は自由自在なので視点に合わせて角度を付ける事も可能です。スマホ三脚と違うのは上から下に向けて撮る時に適していて、三脚だと目の前に設置するので邪魔になりますが、スタンドだとクリップで取り付けれるので場所を選びません。

自分の場合はそこまで距離感を出さないで撮っているので、アームの長さを丸めて調整していて、伸ばした状態よりも丸めたほうがスマホは固定できます。ただスマホの重さによっては、しっかりとアームを丸めて固定しないと傾いたりするので、軽い部類のスマホのほうが安定感はあるように感じました。自分の持っているスマホの中で一番重いアイフォン8プラス(約200g)もなんとか固定できました。

作業動画はテーブルを使用してスマホスタンドの土台クリップを挟んで使っていますが、挟むところさえあればどこでも取り付け可能なのがメリットの1つ!キッチンに挟むところさえあれば料理動画を撮るのにも向いていると思うので、アイデア次第では色々なスマホ動画撮りに使えると思います。

ダイソーのスマホスタンドを使った感想

スマホは今や生活の必需品といっても過言ではなく、需要と供給を考えて商品化されているスマホスタンドは「さすがダイソー」という感じで、200円という価格からもコスパ良い商品に感じました。使ってみた感想は、自分の場合はスマホ動画撮りをメインとして使っていますが、視点を上から下に向けることができる点から、スタンドならではの動画撮りができています。用途は色々と使える事から1つ持っていると便利なアイテムにつき選んでみてはどうでしょうか。

youtube作業動画を見ていて、あれはどういう風に撮っているのか?こういう疑問を持った人には今回のレビューで謎は解けたようにも思います。実際はスマホやミラーレス一眼など動画撮りに使っている道具は様々だと思いますが、固定させる機材としては三脚やこういうスタンドを使っていると思うので、これから上から下視点の動画を作成したい人は参考にしてみてください。ちなみにスマホ三脚でも角度調整できるので、上から下視点で動画を撮る事もできますが、やってみるとわかるのが三脚が目の前に来るので邪魔になってしまいます。その点スタンドを使うと視界は開けて作業はしやすく、どういう風に映っているのか確認しながら動画撮りもはかどるので、動画撮りとして使うのは有りです。

商品レビュー記事では、コスパが良さそうな物を実際に購入して使って見た感想をありのままに紹介。特に大好きな通販サイトアマゾン・ドンキホーテ・ダイソーの物がメインとなっていますが、コスパ重視の自分が気になる物を色々な視点から見て、用途も考えてみるので、ひとつの参考例として伝わればと思っています。今現在調査しているのがメガドンキのあるアイテム(価格にビックリ)で、1つの店舗でしか扱っていないことから、少し期間をかけて(他の店舗でも扱うのか)また記事にしていきます。
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