【格安】アクションカメラDBPOWER・EX5000を買った感想レビュー!コスパ最高!

通販サイトアマゾンで格安アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)DBPOWER・EX5000を買ったので感想レビューを兼ねて商品を紹介したいと思います。

まずアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)とは何か?どういう使い方ができるのか?聞いた事はあるけど、格安アクションカメラはどうなのか?そういう疑問を持っていて買おうか迷っている人の為にも自分の購入したDBPOWER・EX5000の使い方や実際に使って見た感想などを細かく説明していくので参考にしてみてください。

アクションカメラは簡単に言うと動画や写真を撮ることのできる小型高性能カメラで、どのメーカーのアクションカメラも防水ケースが付属していて防水機能のついた動画(画像)が撮れるカメラです。使い方はアクションというだけあり、動く動画を撮るのがメインに使う人が多くスポーツ(スキー、スノボー、サーフィン、パラグライダーなど)、自転車、バイク、車など用途も様々。自転車やバイクのツーリング時の動画映像や、車ではドライブレコーダー代わりにも使えアイデア次第では本当に多機能に使えるカメラ!どこにでも持っていける!

アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)というと代表的な物がGoproですが、値段が高価なことから購入する際に少し迷ってしまうと思います。そこで気軽に買えるのが格安アクションカメラ!アマゾンでは1万円以下の物が多く売られていてどれにしようか迷うほど、自分が購入する際にも色々な商品と比較して実際に買った人のレビュー感想を多く見て最後に選んだのがDBPOWER・EX5000でした。

自分がDBPOWER・EX5000を選んだ理由

何故たくさんある格安アクションカメラの中からDBPOWERのEX5000にしたのかというと、まずアマゾンのレビュー感想を見ていても値段の割りに買って良かったという評判が多く、コスパがとても良さそうだったからです。

アクションカメラに求めた条件

  • 4K高画質まではいかなくても高画質(HD)で動画を撮れる。
  • アクションカメラとスマホをwifi接続することにより、本体画面を見なくてもスマホの画面にどこが映っているのか確認できること。
  • 他のアクションカメラのアクセサリー品が汎用できる。
  • 値段!

自分的にはそれほどアクションカメラに求めるこだわりはなく、普通に防水カメラとして動画が撮れればいいという感じで、コスパ重視!スマホでは撮ることができない動きがある動画を撮る事を前提に用途は特に決めていませんでしたが、自撮り棒にカメラを取り付けてダムの見えない部分が撮れたらいいなくらいでした。

条件を満たしているアクションカメラは他にもありましたが、最後に押したのはやはり実際に買った人達のレビュー感想!

さっそくアマゾンから届いたアクションカメラを紹介していきます。

DBPOWER・EX5000のアクセサリー付属品など

アマゾンで購入した商品の中でも最近一番楽しみにしていたアクションカメラ!箱の横には製品詳細などのQRコードが記載されていて公式サイトで確認できるようになっていました。

箱を開けると2つの箱にカメラ本体とアクセサリー付属品などが入っていて、防水ケースが以前とはデザインが変わり新しい防水ケースの物のようです。購入したカメラEX5000は黒色を選びましたが、白色もあります。

入っていた物(付属品)

  • カメラ本体
  • 防水ケース
  • バッテリー2個
  • アクセサリー(アタッチメント)19個
  • USBケーブル(充電用)
  • 取り扱い説明書
  • 両面テープ、バンドなど

※充電する際はUSBケーブルはありますが、電源アダプターがないので用意しないと使えません。自分は充電する時はタブレット、スマホ用の電源アダプターにUSBケーブルを挿して使っています。スマホ用のモバイルバッテリーで充電できるか試してみた所、普通に充電されていたので外出先のもしものバッテリー切れでもモバイルバッテリーがあると使えます。

本体の大きさ

【防水ケースを外した本体の様子】

防水カメラを外した本体の大きさは約6cm×3センチ×4センチの大きさ!非常にコンパクトで重さも64g!防水ケースは外して使うこともでき、アクセサリー付属品19個(アタッチメント)の中には防水ケースを外した時用に装着するアクセサリーもあります。

【防水ケース有りの本体の様子】

防水ケースを取り付けていてもこのコンパクトサイズには驚かされます。バッテリーも小型で、DBPOWER・EX5000にはバッテリーが2個ついているので予備に最適です。

アクセサリー

アクセサリーアタッチメントは全部で19種類が付属されています。アクセサリーの使い方(組立図)などは一部が説明書に記載されていますが、次の記事で主なアクセサリーの使い方を紹介するので参考にしてみてください。

DBPOWER・EX5000のスペック情報

DBPOWER・EX5000は1400万画素1080PフルHD!

モニターサイズ 2.0インチ
カメラレンズ 170°HDワイドアングルレンズ
表示言語 日本語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語
動画解像度 1080P(1920×1080)

720P(1280×720)

VGA(848×480)

QVGA(640×480)

記録形式 動画:MOV(H.264)静止画:JPG
静止画解像度 14M、12M、10M、8M、5M、3M、1.3M、VGA
対応記録媒体 マイクロSDカード32GBまで
HDMI出力・出力端子 有り・USB2.0、マイク、HDMI
バッテリー・充電時間・動作時間 リチウムイオンバッテリー900mAh・約3時間・1080P録画時約70分
本体サイズ 59.27×41.13×29.82mm

カメラ本体のモニターサイズは2インチ、本体が小さいもののとても見やすく感じました。動画解像度も1080Pはかなり高画質に撮れ、自分は容量(マイクロSDにたくさん)を撮りたいので解像度を720Pにしていますが、それでも十分画質は綺麗に思います。

特に本体カメラとスマホをwifi接続してスマホアプリを使用することで、カメラに写った物をスマホの画面に映す事ができる!これはカメラ本体をヘッドバンド(別売り)装着、胸バンド(別売り)装着、ベルト装着、胸ポケット装着時などモニターが見れなくどこが写っているのかわからない時にスマホで確認ができる機能。しかもスマホアプリの画面からカメラ操作ができる!自分がアクションカメラを購入して一番驚いた機能で、録画オンオフ(動画、画像撮り)以外にも色々な設定ができるようになっています。

アクションカメラを選ぶ条件で、wifi接続してスマホをモニター代わりにできればいいと思っていましたが、まさかスマホから本体の設定機能オンオフ(アプリ使用時)までいじれるとは時代は進化したものです。アマゾンにあるアクションカメラを見るとwifi接続できないものも売っているので、DBPOWERを選ぶ選ばないにしろwifi接続できるアクションカメラを買ったほうがいいと思います。

本体の基本的使い方

ここではDBPOWER・EX5000カメラ本体の基本的な使い方を説明します。

【防水ケースの外し方】

商品届いてすぐはバッテリー残量が減っているので、充電することになります。充電をするには防水ケースを外さないとできなく、レビューを見ると防水ケースを外すとき少し硬いという事が書かれています。自分も最初外したときは、少し硬いとは思いましたが、ゴムパッキンを押さえる力が防水効果を高めていると思うのでこれは普通のように感じました。

初めて外すときは構造が分かっていないと思うので慎重に丁寧に!上の画像の順番はケースの外すときの順で、①の部分(ロック)を左に押しながら②のように上に持ち上げるようにすると防水ケースが外れるようになっています。無理すると壊れる原因になるのでくれぐれも慎重に!

【付属のUSBケーブルを挿して充電】

充電はバッテリーをカメラ本体に入れて、充電ケーブルを挿すと赤いランプがつきバッテリー充電量を確認することができます。充電が完了すると赤いランプが消えます。青いランプはカメラの電源を入れると点灯、電源ボタンはカメラレンズの横にあるので電源をOFFにしたい時は長押し。

【マイクロSDカードの入れ方】

動画や画像を撮るときに必要になってくるのが、マイクロSDカード。挿入口は本体横にある、USBケーブルとHDMI差込口の横にあり、最初少し入れてみて入りそうならカチッと感触があるまで押し込みます。逆向きで無理に入れると壊れる原因なので注意!ポイントとしては、マイクロSDカード挿入の基本(スマホ、タブレットなど)ですが、向きがあっているのか少し入れて確認する事だと思います。無理は禁物!自分は初めて買ったスマホにマイクロSDカードを逆方向に入れて取れなくなった経験が有り、それから慎重になっています。

自分が使っているマイクロSDカードは32GBのクラス10を使用!

【バッテリーの交換の仕方】

バッテリーは2個付属しているので、1つが充電完了したら交換してもう1つの充電をすることになります。ロックスイッチを右側に押しながらフタのツメを上に持ち上げるとバッテリーを交換できます。バッテリーも向きがあるので注意!

基本的な本体の使い方(扱い方)を説明しましたが、次の記事では、モニターを見てカメラ設定などの使い方を説明していくので、説明書を見て分からない場合は参考にしてみてください。

DBPOWERアクションカメラEX5000を買ってみた感想

一見某アクションカメラに似ていますが、動画や画像機能は購入金額から言うとコスパ最高に感じました。購入は約1ヶ月前で、設定などを最初に覚えれば簡単に使いこなすことができます。動画や画像を撮って思ったことは、やはり170°の広角レンズはいい!自分が使っているスマホでは広角に撮ることができないので、景色などを撮ると全然違いがわかり、広範囲に撮れるのでワイド感ある視野が広い動画画像を撮ることができました。また30FPSの設定でもなめらかな動画を撮ることができす。アクションカメラというと動く動画を撮る目的の人が多いと思うので、その点は格安でも大丈夫!とにかくこの価格でこれだけの動画を撮れるのにはとても満足しています。

アマゾンではアクションカメラの汎用品アクセサリーも販売していて、自分は後で胸(お腹辺り)に取り付けるバンドとヘッドバンドが欲しかったのもあり別でアクセサリーセットを購入しましたがDBPOWER・EX5000で使えました。汎用できるのも色々と使う用途が増えるので良い点!

次の記事ではアクションカメラを使用する際(動画、画像撮影する際)に必要な使い方、主にモニターの設定方法やwifi設定、アプリの使い方などアクセサリー(アタッチメント)を自分がどう使っているのかを説明していくので、使い方で困っている人の参考になればと思っています。
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