mineoパケットギフト追加方法・スマホアプリで超簡単!

格安sim(MVNO)のmineoを使っていて、パケット高速データ通信の容量がなくなってしまった時に役立つのがギフトコード!ギフトコードとはデータ通信パケットを誰にでもあげることができるサービスです。自分が知る限りでは、格安simの中でもmineoならではのサービスで、知り合いや友達にパケットをあげるだけではなく、他人にもコードさえ教えればもらえる点はすごく便利なシステムにも思います。コードさえ分かればパソコンでギフトコードを登録する以外にもスマホの「mineo」公式アプリからもギフトコードを登録することができるのでとても便利!しかも超簡単!

さっそくギフトコードをもらった際にスマホを使ってコード入力をしてパケットを追加してみたので、まだ使い方が分からない人は参考にしてみてください。

自分の場合は、今月、外での高速データ通信(パケット)を使う機会が多く、3GBで契約していましたがパケットを使いはたしてしまい通信制限がかかってしまった際にギフトコードを入力してパケットを追加しました。

ギフトコードの注意点としては、同一eoIDで契約している回線では利用できません。またギフトコードを発行した場合、有効期限が2日間なのですぐにパケットをあげる人に教えてギフトコードを入力することをおすすめします。

ギフトコードを追加する方法(スマホアプリを使用)

追加する前に準備する物

  • mineo公式アプリ
  • eoIDとパスワード

mineoの公式アプリは、パケットの残り容量の確認やデータ容量の節約ができる高速回線と低速回線を変更できる機能などがあるためmineoを使うにあたっては便利なアプリ。スマホでギフトコードを追加するにも必要です。またeoIDとパスワードはアプリにログインするのに必要になり、mineoを契約した時に送られてくる「mineo契約内容通知書」のご契約者さま情報に記載されています。変更していない場合は、初期eoIDと初期パスワードを使います。

mineoの公式アプリにログインしている所から説明しますが、ギフトコードが分かっていればアプリを使いほんの1分くらいの操作でギフトコードを追加でき高速データパケットもすぐに反映されるので超簡単!

mineoアプリにログインすると黄色の部分に今月のパケット(高速データ回線)の容量が表示されています。自分の場合は使ってしまったので0MBで通信速度制限中!

マイページ」からギフトコードを追加していきます。

マイページにログインするのに必要なのが「eoID」と「パスワード」の2つ。

入力したら「ログイン」

「ご利用番号選択」が出てくるのでギフトコードを使ってパケットを追加したい電話番号を選択します。複数回線を契約している場合には番号がそれぞれ表示されます。

選択したら「決定」

すると最初のトップ画面のようなデータ容量の画面になります。下にスクロールすると「パケットギフト」があるのでクリック

ちなみに上にある「パケットチャージ」ではパケットを購入することができます。100MBは150円で×いくつか選択して今すぐチャージで購入できるので、ギフトコードがないときに高速データ通信容量を購入追加することも可能です。mineoのアプリは使いやすくてわかりやすいと思います。

下にスクロールすると「ギフト発行」と「ギフト受取」がありますが、ギフトを受け取る(パケットをもらう)ほうなのでギフト受取の上にある「ギフトコードを入力」に教えてもらったギフトコードを入力します。自分の場合のギフトコードは英数字で組み合わせられた番号でした。ギフトコードは英数字なのでラインやメールで教えあう事も可能!

コードを入力したら「ギフト受取

もしギフトを渡したい(あげたい)場合は、ギフト発行のほうで、MBの欄に送りたいだけの容量を数字記入して「ギフト発行」をクリックするとギフトコードが表示されるので、その英数字を教えます。(期限には注意)

「パケットギフトお受け取り完了」と表示されこれだけでギフト追加は完了!ギフトされたデータ通信量とコードが下に表示されています。

トップ画面の高速データ容量の残りは追加された分がすぐに反映されます。

ギフトされたデータ容量の期限

追加した月の翌月末まで!期限内に使いきれなかった場合はデータ容量は失効してしまうので使いきれる範囲でギフトをもらうことをおすすめします。

注意点は最初にも説明したように、ギフトコードを発行したらすぐに相手に教えてすぐに追加登録してもらうこと!

スマホのmineoアプリを使えばギフトコードでパケットをあげたりもらったりすることが出来るので便利です。初めてギフトを追加して使ってみましたがパソコンだけじゃなくスマホ操作で追加できる点も良くmineoを使っている人は利用してみてはどうでしょうか。

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