長久手市のマンホールカード配布場所!長久手市文化の家で土日祝も配布してるよ~

愛知県長久手市のマンホールカードをゲットしてきたので、これから訪れる人の為にも見所や実物のマンホールの位置など参考になるように紹介!名古屋尾張方面の豊明市のマンホールカードをゲットしてから訪れたのが長久手市で、名古屋市と豊田市の間にある長久手市は愛地球博のメイン会場としても有名になった町。カード配布場所となっている「長久手市文化の家」は、東名高速「名古屋インター」からも比較的近い為アクセスしやすく初めていっても分かりやすい場所にありました。

さっそくどこで配布されていて、車で訪れても大丈夫なように駐車場情報も詳しく説明するので、訪れる際は参考にしてみてください。

今回の尾張方面のマンホールカード周りの順は豊明市→長久手市→瀬戸市→尾張旭市で、豊明市から長久手市までは少し距離があるものの、比較的集中しているためカードは集めやすいようにも感じました。また自分の場合は無理でしたが、時間配分を計算して行動すれば名古屋市のカードもゲットできると思うので、あらかじめマップで見てから行動すれば移動もしやすいと思います。

マンホールカードの配布場所「長久手市文化の家」

愛知県長久手市のマンホールカードが配布されている場所は「長久手市文化の家」で、長久手市のほぼ中心の市街地に位置していることからわかりやすい場所!東名高速「名古屋インター」からも近いため、遠方から行くのも有りだと思います。

配布日時 火曜~日曜の9時~21時

※休館日は月曜と年末年始で、月曜が祝日の場合は翌平日が休みになります。

配布場所 長久手市文化の家内にある1階窓口

アクセスは名古屋市街地(名駅方面)から繋がっている県道60号線の「杁ケ池」信号交差点を瀬戸市方面に曲がり県道6号線を道なりに真っ直ぐ行くと左側に長久手市文化の家があります。もし土日に行く場合は県道60号線が比較的渋滞気味になるため、1日で色々な場所を周る場合は時間配分に注意!

リニモが通っている県道6号線を真っ直ぐ行くと、左側にいかにも文化ホール的な建物が見えてきます。

駐車場情報

敷地内入ってすぐに長久手市文化の家の玄関口があり、前はちょっとしたロータリーのようになっています。駐車場は立体駐車場のようになっていて無料!

自分が訪れたのは休日で何かイベントをやっていたようで、一階は満車状態、2階にあたる駐車場もほぼ満車状態でした。もし休日などのイベント時の混雑時に訪れる場合は、夜の21時までカード配布している事から他の場所に行った帰りでもいいかもしれません。公式HPを見ると駐車場の混雑日時時間帯も更新されてわかりやすいので見てから行くと混雑を避けれると思います。

マンホールカード配布場所

文化の家の入口は2階駐車場からも入る事ができます。

館内は広く2階入口すぐにあったのが窓口で、そこでマンホールカードの事をお姉さんに尋ねると、マンホールカードをゲット!長久手市公式HPでは配布場所が一階となっていますが、自分は2階の窓口でもらえた為、どちらでももらえるようです。

館内のマップで説明すると2階の入口が赤丸の部分で、黄色丸部分が窓口の受け付けの場所。入ってすぐにマンホールカードをもらうことができます。

長久手市のマンホールカードの特徴は、カードだけではなくハガキサイズ紙にちょっとした説明と実物のマンホールの位置マップが掲載されいます。実物のマンホールを見たい人に細かな配慮がされていて、それだけではなくマンホールのマグネットも付属!今まで色々な地域を周ってきましたが、長久手市はすごいこだわりがあるようにも感じました。

実物のマンホールの場所「長久手市」

長久手市のマンホールカード表面に掲載されている実物のマンホールの場所は、長久手市文化の家の敷地横にある香流川沿い遊歩道に設置されています。敷地を川側に歩いて遊歩道を少し行くとマンホールがど真ん中に設置されているので比較的すぐ見つけれると思います。

一見普通のマンホールのようにも見えますが、長久手市の花「サツキ」と木「カエデ」が描かれていて、「ながくておすい」と明記されていました。

マンホールカードは集めるだけではなく、実物を見るのも見所の1つ!マンホールの実物も配布場所からどこもそんなに離れていない場所に設置されているので、行った際は見学することをおすすめします。

長久手市のマンホールカード

長久手市のマンホールカードの表面には実物のマンホールが記載されていて、裏面にはデザインの由来である市の花木、マンホール中央の市章の事などが書かれています。設置開始は1996年ということで、結構前に設置されたことがうかがえ、市の特徴をいかしたデザインマンホールに感じます。

長久手市民の人がどれだけデザインマンホールの存在を知っているのかわかりませんが、マンホールカードの登場で少なからず自分は興味をもったので、長久手市に観光に来た際でもカードをゲットしてみてはどうでしょうか。

次の記事では、尾張方面でもほぼ岐阜寄りにある瀬戸市にマンホールカードをもらいにいった様子を伝えます。長久手市文化の家から約30分くらいと少し距離はありましたが、瀬戸焼で有名なだけあって観光名称としても楽しめる場所!時間があれば色々と見たかった場所でもあるので、やきものの町にマンホールカードをもらいに行く際の参考になればと思っています。
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