【岡崎市】岡崎公園はマンホールカード配布場所!城や桜など見所満載の観光スポット!

愛知県岡崎市の中心市街地にある岡崎公園、徳川家康の生地として岡崎城天守閣があることから歴史的な観光スポットで有名な場所!春には公園内の川沿いで桜花見スポットとしても多くの人が訪れ見所も満載な場所です。

今回、岡崎公園に訪れたのは岡崎市のマンホールカードを配布していることを知ったのがきっかけで、これからマンホールカードをゲットしに行く人や観光で訪れる人に岡崎公園内がどうなっているのかを紹介するので参考にしてみてください。

以前の岡崎市のマンホールカードは、市役所で配布されていましたが去年から岡崎公園内にある「三河武士のやかた家康館」に変更になりました。

岡崎公園の場所と駐車場情報

アクセス 愛知県岡崎市康生町561
駐車場 有料駐車場
トイレ 公園内有り

岡崎公園の場所は、岡崎市の中心部「康生(こうせい)」付近にありアクセスも国道1号線「岡崎公園前」信号交差点からすぐの場所にあります。名古屋方面、豊橋方面どちらとも車で行く場合は国道1号線からなので迷う事もないと思います。電車で行く場合は、最寄駅が名鉄「東岡崎駅」。徒歩でも乙川沿いに橋があり渡って行くと約15分で歩いて行く事も可能!

もし春の桜まつり期間中に行く場合は、公園内駐車場や付近の有料駐車場はどこも満車になるので早めに行くか、電車で行く事をおすすめします。

岡崎公園すぐ隣にある一番近い有料駐車場は、国道1号線から「岡崎公園前」信号交差点からアクセスすることになります。駐車場は無料の場所はなく、公園には2箇所駐車場がありますが両方とも有料で料金は同じです。

駐車場料金

7時~22時 30分100円

22時~7時 30分50円

上限もあり24時間利用可能。また大型車も利用可能ですが、普通車とは料金は違います。

岡崎公園内

岡崎公園の入り口は他にもありますが、国道1号線側には大きな門があります。これだけ見てもすでに普通の公園ではなく、歴史的な公園というのが伝わってくると思います。

門をくぐる前に目についたのが竹下景子さんの手形モニュメント!どうやらNHK連続テレビ小説の「純情きらり」の舞台が岡崎市だったようで、その出演者の手形が岡崎市には他にもあるようです。その女優の一人の手形が岡崎公園に!

公園内は庭園のようになっていて、全てにおいて綺麗に整備されていました。さすが岡崎市の観光スポット!敷地内は広いですが、所々にマップや案内板があるのでどこに何があるのかわかりやすかったです。

門をくぐったすぐ近くには公園内の案内板マップがあります。初めて行く場合は、このマップを見るとどの道から目的地にいけるか分かるので見てから散策するのをおすすめします。

ちなみにマンホールカード配布先の場所は、上のマップの黄色の部分で現在地が赤い部分から入り口からも近い場所にあります。

敷地内にはとにかく歴史モニュメントを感じる物が多く、公衆電話も岡崎城型!色々と工夫されている公園に感じます。

からくり時計!時報の0分、30分刻みで能の人形が見れる場所!時間まで散策して合わせてみるといいと思います。

花時計!時計の周りが花壇になっているので四季にあわせて色々な花が咲くようになっています。

徳川家康の銅像!案内板も有り。

松平元康の騎馬像!徳川家康の改名前の名前で、モニュメントは石垣をイメージしていと思われます。

マンホールカード配布場所

岡崎市のマンホールカード配布場所は、「三河武士のやかた家康館」で施設内は有料資料館になっていて、マンホールカードをもらうだけなら無料。付近にはちょっとした茶屋のような飲食店があり、休憩することも可能です。

入り口にはマンホールカード配布中と案内有り。館内が開いていないとマンホールカードをもらえないので注意!

開館時間

9時~17時

定休日は年末

三河武士のやかた家康館に入ってすぐ右に受付があるので、そこでお姉さんにマンホールカードが欲しいと伝えるともらうことができます。観光地とマンホールカード配布場所が融合していることから、どうせなら徳川家康の歴史など学んでみてはどうかと思います。

資料館と岡崎城は有料の施設ですが、2つセットで入る場合は少しお得!

三河武士のやかた家康館の入り口付近には、岡崎城までの行き方マップや時間も表示されていました。岡崎城まではゆっくりと散策してもここから約3分!

カードの詳細とカラーマンホールの場所

マンホールカードの表面には、岡崎城、花火、桜と岡崎市を代表した絵柄。花火は乙川周辺で毎年8月に開催される徳川家康公夏祭り花火大会の様子。全て岡崎公園周辺で見れることから、配布場所も岡崎公園にしたのもよくわかります。

裏面には、それぞれの絵柄の解説がかいてあります。

マンホールの実物の場所

マンホールカードを手に入れたら一緒に見たいのが、実物のカラーマンホール!岡崎公園の乙川沿いを少し上流側に進むとある「岡崎ニューグランドホテル」前に実物のカラーマンホールがあります。車通行可能な道路上の中心にあるので、くれぐれも車には注意!

岡崎城の様子

岡崎城までは道どおりに進んでいくと、ちょっとした茶屋や休憩所があります。上の画像は休憩所で、歴史公園だけありかなり色々工夫された建物に感じました。

オレ的に一番岡崎城が映える写真ポイントが「龍城神社」横からのアングル!ここからは、さえぎる木などがなくなかなかいい写真が撮れると思います。他の場所も色々と散策して探してみましたが、どこも木々が入ってしまいました。

龍城神社は岡崎公園公式HPによるとパワースポットの場所!

家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説

その他にも「出世、開運、安産、厄除けなど」のご加護があるようです。絵馬もたくさんありました。

岡崎城には入る事が可能!

岡崎城の入館料は大人200円、小人100円。

岡崎城の5階は展望室になっていて岡崎市街地を一望することができます。

桜花見スポットの伊賀川と乙川の様子

【伊賀川沿いの様子】

岡崎公園は桜花見スポットとしても有名で、伊賀川と乙川沿いでは毎年春に花見を楽しむ観光客が訪れます。夜にはライトアップされる期間もあり、屋台もたくさんあることから花見にいくならおすすめ!

【乙川沿いの様子】

こちら側も桜の木があり、岡崎公園周辺の川沿いではソメヨシノ約800本が春には満開になります。川沿いは歩いて周ることができるので、春に桜を楽しむにはもってこいの場所にも感じます。

乙川沿いには昔の船着場の説明と写真などの看板があります。

乙川沿いの堤防からも岡崎城に繋がる入り口があります。ここはお堀のようになっていて、石垣なども見れます。岡崎城を背景に写真撮影しようと思いましたが、木々が多くうまく撮る事ができませんでした。

岡崎公園に行って見た感想

岡崎市の観光スポット岡崎公園には桜花見シーズンにいったことがありますが、公園内を散策して思ったのは、とにかく見所がたくさんある公園に思いました。メインの岡崎城だけではなく、歴史資料館などもあることから徳川家康の出世するまでの道のりなど色々と知る事ができます。園内敷地には広い多目的広場や茶屋なども所々あり、飲食もできることから春に出掛ける場所にはもってこいの場所にも感じました。マンホールカードもその土地の特徴をうまく表現していて、岡崎市に初めて来てもどういう場所か伝わると思います。

また春の花見シーズンは伊賀川、乙川沿いに綺麗な桜を見れるスポットとしてかなりおすすめな場所でもあるので時期を合わせていってみてはどうでしょうか。岡崎市の観光スポットとしてオレ的に星★5で、時期にあわせて(夏の花火大会)それぞれ見所も違ってくる岡崎公園はカップルから家族連れまで楽しめる場所に感じます。

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