【簡単】濃厚カルボナーラの作り方・生クリーム使わない方法!

ひさしぶりの初心者料理としてパスタ「カルボナーラ」を作ってみました。パスタの店というと豊橋市内にもキャナリーロウ、ハッピーバレー、チャオ、ルイジアナママなどがありますが、中でも自分が一番お気に入りなのがキャナリーロウで昼のランチ時に行くと、店舗内は待つほどの客で女性にも人気の店。特にバイキングが魅力的に感じ、パスタが出てくる前に色々と食べてしまいお腹がいっぱいになってしまうものの、いざパスタが出てくると全部食べれてしまうので自分でも驚いてしまいます。

そんなおいしいパスタを家でも手軽に作って食べれたらいいなと思ったのが料理をしようとしたきっかけで、実際に作ってみたのはパスタの王道「カルボナーラ」です。カルボナーラというと、濃厚なチーズの味で生クリームを使って作るイメージがありますが、その生クリームを使わない方法で作ってみました。参考にしたのは料理を作る際に大活躍するクックパッドで、生クリームを使わない濃厚カルボナーラの作り方を見て速攻でスーパーに必要な材料を買いにいきました。

初めてカルボナーラを作ってみましたが、一度目に作った時は卵を入れるタイミングを間違えてしまいちょっとお見せすることができないカルボナーラになってしまい、2度目のチャレンジで成功しました。実際に作って見て料理初心者の自分でもできたので、生クリームを使わないカルボナーラを作る際に参考にしてみてください。

カルボナーラの材料(生クリーム使わない方法)

材料(1人分)
  • パスタ(一束)
  • ベーコン
  • スライスチーズ(3枚)
  • 牛乳(120cc)
  • 卵(1個)
  • コンソメ(1個)
  • タマネギ
  • オリーブオイル
  • 粉チーズ(パルメザンチーズ)
  • ブラックペッパー
  • オリーブオイル

2人分だと牛乳は200ccなので、1人分を作る為その半分くらいを使用しました。濃厚なカルボナーラにするためには、牛乳の量とスライスチーズの枚数で決まってくると思うので、濃厚の基準にしてみてください。普段お店でカルボナーラを何気に食べているせいか、具材ではいっているものがベーコン意外に思いつかなくタマネギを入れてみました。コンソメは固形タイプを使用、スーパーに行くと色々と種類があり粉末タイプもあったので分量が分かる場合は粉末でもいいと思います。

最近では、オリーブオイルが大活躍!

以前はゴマ油を使っていたものの、最近ではたこ焼きからお好み焼きまで使っていて、これ一本で色々な料理に使用できると思います。速水もこみちさんの料理番組モコズキッチンでもオリーブオイルをよく使っていますが、料理を作る際にはおすすめ!

重要なパスタ(スパゲティ)の麺の太さはスーパーに行くと色々とあるので、選んでみてください。自分は1.8mmの太い部類の麺を選んでみましたが、自分的には太いパスタが好きなのでジャストサイズ!また袋や束ねてあるパスタの紙には茹でる時間も書いてあるので料理初心者にも優しいと思いました。

後、注意点としては、袋の中のパスタは1束ずつ分けてあり、1束一人分で一見少なそうに見えますが茹でて食べる量はちょうどいいです。少なそうだからともう半分入れて実際に食べると量が多いので、一束で十分に感じました。

カルボナーラの作り方

①フライパンにオリーブオイルを入れて、ベーコン、タマネギを炒めます。その作業と同時にパスタの麺を沸騰したお湯に塩を入れて茹であがるのを待ちます。他のパスタは分かりませんが、購入したパスタは茹でる時間が10分!

パスタを茹でる時間(10分)で濃厚チーズソースを作るわけですが、料理初心者でも余裕でできました。一見料理初心者には難しそうな同時作業ですが、パスタはただお湯に入れて茹でるだけなので簡単!

②ベーコン、タマネギを炒めたら、牛乳を入れてからコンソメとスライスチーズを投入します。グツグツと煮る感じで、スライスチーズは簡単に溶けるのかなという疑問もありましたが、普通にすぐに溶けて牛乳とコンソメに混ざっていました。よく混ざった所で、フライパンの火を止めます。

自分が初めてカルボナーラを作った時に失敗した所はソース作りで、②のフライパンでソース作りの工程で卵を入れてしまいグツグツ煮たことにより卵がかき混ぜても固まった状態になってしまいました。

タマネギを炒めて茹でると意外と小さくなるので、大きなタマネギを食べたい場合は、切るサイズに注意!

ソース作りは以上で、数分でできます。

後はパスタが茹で上がるのを待つだけ!初めてパスタを茹でてみましたが、茹でる時間はかなり重要で、少しでも早いと硬い芯がある感じでした。カップ麺だと少し早くても硬麺風で食べることができますが、パスタ麺はしっかり茹でないと食べる事ができないので注意!

③茹で上がったらパスタをソースに入れてよく絡めます。火は付いていない状態で、ここでよくかき混ぜた卵をソースと麺に絡めて濃厚カルボナーラの完成!

皿にうつしてブラックペッパーや粉チーズ(パルメザンチーズ)をかけて見た目をよくしてみました。初心者でも料理作業時間は30分以内にでき、少し迷ったのがタマネギの切り方くらいでカルボナーラを完成することができました。

生クリーム使わないカルボナーラを作った感想まとめ

生クリームなしで作ったカルボナーラは普通においしく食べる事ができました。作ってみて思ったことは、お店で食べるカルボナーラのベーコンはかなり厚いもので薄いベーコンを使ってしまったので少し物足りなさを感じました。また生クリームを使っていない為か、作ってから早く食べないと少しチーズが固まってきてしまうので出来たら早く食べるのをおすすめします。生クリームを使わずにここまでの濃厚クリーミーなカルボナーラは出来るのでチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ソース作りはそこまで時間もかかることなくできますが、カルボナーラの濃厚ソース(暖めるだけ)も売っているので、パスタの麺だけ茹でて作るのもいいかもしれません。どちらにしろ、家でも手軽に本格カルボナーラを料理初心者の自分でも作れたので、パスタ好きなら色々とアレンジ作ってみてもいいと思います。ちなみに3日連続でカルボナーラを作って食べていますが、牛乳の量とチーズの枚数を変えるとクリーミーさに変化が出てくるのと粉チーズもソース作りの時に加えるとよりいっそう濃厚さが増すように感じました。

誰でも作れるカルボナーラはおすすめなので、参考にしてチャレンジしてみてください。今度は昔ながらのナポリタンを作ってみたいと思います。

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