瀬戸市のマンホールカード配布場所!パルティせと観光案内所で土日祝も配布!

愛知県のマンホールカードが配布されている施設を巡って長久手市(長久手市文化の家)の次に行ったのが瀬戸市!瀬戸市というとやきものが有名な町で、街中を少し散策するだけでも器などを売っている店が多く観光スポットとしてもおすすめな場所。

その瀬戸市でマンホールカードを配布している場所が「パルティせと」で、メイン市街地にある事からカード目当てだけでなく、街並も見学しながら散策してみると瀬戸市の良さも伝わると思うので、少し時間に余裕をもって行動するのをおすすめします。

これからマンホールカードをゲットする人の為にも、駐車場情報や実物のマンホールの場所の位置など紹介するので、訪れる際は参考にしてみてください。

尾張方面のマンホールカードは意外と配布されている場所が密集していて、長久手市→瀬戸市→尾張旭市の順番で周ってみました。瀬戸市の位置は愛知県でもほぼ岐阜寄りにありますが、国道などもあるためアクセスは意外としやすい場所につき、周る順番は配布している施設の時間帯などを参考にして選んでみてもいいと思います。

マンホールカードの配布場所「パルティせと・瀬戸観光案内所」

愛知県瀬戸市のマンホールカード配布場所は、パルティせと内にある「瀬戸観光案内所」で配布されています。瀬戸市の中でもほぼ中心街といってもいい場所にあり、名鉄瀬戸線の最終駅「尾張瀬戸駅」すぐ隣にパルティせとはあるので電車で行く事も可能、車で行く場合は地下駐車場があります。

配布日時 10時~17時

但し年末年始の「12月28日~1月4日は除く」

配布場所 パルティせと一階「瀬戸観光案内所」

アクセスは瀬戸市のメイン通りなど色々な行き方があると思いますが、自分の場合は「長久手市文化の家」から行き、香流川を越えた信号を右折して県道57号線をひたすら道なりに進むルートで行きました。時間は約30分くらいで、県道57号一本なので迷うこともなくパルティせとに到着することができました。

パルティせとの様子

パルティせとは丸い6階建ての建物で、特徴的に見える事から、遠くから見ても分かりやすい!矢印部分が瀬戸観光案内所の位置となっています。

駐車場情報

パルティせとの駐車場は、県道の裏側にあたる建物の裏手(ロータリーの後ろ側)に入口があります。

地下駐車場となっていて、駐車料金は60分まで無料!マンホールカードをゲットして実物のマンホールを見にいっても十分時間はあるので、散策するのにもちょうどいい時間に思いました。車をとめる時は駐車スペースは十分ありますが、所々にある柱には少し気をつけたほうがいいと思います。

地下駐車場からエレベーターを使い上に行くと、複合施設の中に出ることができます。建物内は結構広く、どこに瀬戸観光案内所があるのか少し迷うと思うので、コンビニ側の案内マップを見るのをおすすめ!上の画像のマップの赤い丸部分が現在地で黄色の丸部分が瀬戸観光案内所となっています。

建物を出るとすぐ左側に案内所の入口があり、はいってすぐに受け付けのようなカウンターがあるので、そこで係の人にマンホールカードが欲しい事を伝えるともらう事ができます。どうやら器なども販売しているようで、施設内は結構オシャンティな感じがしました。

マンホールカードをもらったら、次に行くのはマンホールの実物の場所!係員の人に聞くと地図を出してくれて丁寧に教えてくれました。

観光案内所から実物のマンホールの場所は直線距離で約300mで、「記念橋北」信号交差点の角に設置されています。歩いて5分もかからない距離のため、カードゲットだけでなく実物をみるのをおすすめします。

実物のマンホールの場所「瀬戸市」

パルティせとの横にある県道207号の信号から信号の1区間を歩くだけですが、その道路沿いにはせともの?やきものの器など販売している店もあるので時間があればちょっと寄ってみてはどうでしょうか。観光で訪れている人も所々にいたので、散策するのにもこの区間は意外といいと思いました。

そして街並を見ながら歩いていて、ふと歩道にマンホールがあったのでよく見てみるとどこかで見た事があるマンホールを発見!マンホールカードの表面に記載されているマンホールが設置してありました。どうやらこの区間には他にも実物のマンホールが設置されていて、地図で示された交差点の横だけではないようです。てっきり一箇所だけだと思っていたので、意外な発見をしました。

マップで教えてもらった「記念橋北」交差点にある実物のマンホール位置が上の画像。

マンホールはカラーではないので、一見目立ちませんが良く見るとデザインされたマンホール!瀬戸市のマンホールにはどんな内容でデザインされているのかは、カードの情報に記載されていました。

瀬戸市のマンホールカード

瀬戸市のマンホールカードの表面には、実物のマンホールが記載されていて、裏面はデザインの由来が書いてあります。デザインは1985年に一般公募により決まり、中央のツボみたいなものは瀬戸市の特徴でもある「せともの」の形をあらわしていて、土の文字を組み合わせた市章も!周囲は市の花木「クロガネモチ」と「ツバキ」が描かれているようです。デザイン的にはかなり瀬戸市を詰め合わせた感じになっていますが、シンプルで分かりやすいようにも感じました。

観光地とマンホールカードのコラボがされている瀬戸市!配布場所も瀬戸観光案内所にあることから、瀬戸市の観光で来た際にピッタリに感じ、伝統ある「せともの」の町らしさを実感することができました。もう少し時間があれば近くにある「瀬戸蔵」や「招き猫ミュージアム」の様子も見たかったですが、少し時間にゆとりがなかった為次の目的地である尾張旭市に行く事にしました。

マンホールカード巡りする際は時間配分も大事で、観光地と絡んでいるところは見所も豊富につき少し余裕を持って時間調整することをおすすめします。

瀬戸市から次に行ったのが尾張旭市ですが、距離がそこまで離れていなかったのですぐに到着するものだと思っていました。しかし休日の瀬戸市道路事情を知らなかったのもあり、渋滞に巻き込まれてマンホールカードを配布している場所に到着したのはギリギリの時間帯!マップですぐ近くに見えても道路が一本しかない場所は時間も意外とかかるのでくれぐれも時間配分には気をつけたほうがいいのを実感することにもなりました。次の記事では尾張旭市のマンホールカード配布場所や駐車場情報を紹介するので、訪れる際の参考にしてみてください。
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