１００円ショップの潮干狩りおすすめ道具用品を紹介！潮干狩りの有料スポットではあさりカマの貸し出しがある場所もありますが、貸し出しがない場所では道具は必需品で、潮干狩りスポットで使える道具を求めてセリアにいってきました。生活の用品として安くて役にたつものが多い、１００均！オレ的にも豊橋市内にあるダイソーやセリアにはよくいきます。
今回はセリアの１００均（消費税がつくので１０８円）にいって潮干狩りに使えそうな物を選んでみたので参考にしてください。
まだまだ間に合う潮干狩り！
１００均で揃える潮干狩り道具など
潮干狩りの道具を探していると、園芸コーナーにあった「くまで」と潮干狩りネット（アサリなどを入れる）。
画像が少し暗くてみえにくいですが、この↑の画像のくまでは後で書きますが愛知県内の潮干狩り場では使えません。特徴として「くまで」のツメの部分に網がついています！
※潮干狩りは場所によってルールや規約が違うので確認は必須！
アサリなどを入れる入れ物、バケツ（写真忘れ）も１００均であります！とにかく商品が多いので、これも使えそうなど色々とありますが、潮干狩りとして選ぶ道具は、くまで、ネット、バケツが一般的に思えます。
愛知県で熊手禁止のものがある！重要！
バケツは家にあるので、とりあえずアサリなどを砂から掘って採る「くまで（網付き）」と「潮干狩りネット」を持ってレジで会計をしていると、店員の人がくまでを取り「潮干狩りで使いますか？」と質問をしてきました。オレ的に潮干狩りで使う目的なので「はい」と言った所、愛知県内ではこのくまで（網付き）で潮干狩りするの禁止というじゃないですか！マジか！？と思っていると、網なしタイプのくまでならいいと言うのでそちらにしました。「じょれん（マンガ）」と呼ばれる道具以外にも潮干狩りで使用禁止のものがあるとは知らなく、家に帰って調べてみると、網がある熊手はどうやら禁止のようです！店員の人が質問してこなかったら大変なことになっていたかもしれないので、本当に感謝！すぐに交換で持ってきてくれたので、もしかしたら同じように網のついた熊手を知らず（潮干狩り目的）に買おうとしている人が多い？
とりあえず潮干狩り初心者は気をつけたほうがいいです！もし有料の潮干狩り場所で持参のくまでを使うときは係員に聞いたほうが無難に思います。
潮干狩りで使う道具１００円（買った物）
【くまで（網なし）】
これでアサリなどの貝を採ることができます。網つきのくまでだと、まだ育っていない小さい貝や大量に採ることができるので禁止だと思います。
【潮干狩りネット】
アサリなどを採った際に入れる袋で、これにバケツは潮干狩りで定番アイテム！有料の潮干狩り場所では、入れる袋やバケツが用意されている所もあるので、ルール規約はそれぞれの場所によって違い確認は必要です。
まだまだ潮干狩りの時期は楽しめて、各ポイントも記事で紹介していくので気になる人は見てください。年齢層問わずに楽しめて、おいしいアサリ貝などを食べれるのでオレ的にはおすすめな潮干狩り！干潮という海水の変化も体験できて、自然の勉強にもなると思います。
