前の記事では、豊川と佐奈川の河口にある無料の潮干狩りスポットを紹介しました。無料の潮干狩りスポットは東三河でも少なく、アサリ、ハマグリなどが採れるので豊川河口はオレ的におすすめな場所です。今回は豊橋市の市役所などの街中からも比較的近いトヨバシ辺り(下地町側)のシジミ採りスポットを紹介します!シジミ採りも潮干狩りになるのか微妙な所ですが、味噌汁に入れるとおいしいシジミ!自分で採って食べると味もまた違うと思うので、記事を参考にしてみてください。
2017年の東三河の有料潮干狩り状況は、一部で自粛している所などもあります。潮干狩りに行く際は、注意点や貝毒検査結果などが記載されている愛知県水産課のホームページを見てから行くのがいいと思います!下記参照
豊川のシジミ採り(下地町側)の場所と駐車スペース
アクセス | 愛知県豊橋市下地町緑周辺 |
トイレ | 付近になし |
駐車場 | 河川敷に駐車スペース有り |
シジミ採りポイントは豊川の下地町側(堤防)のトヨバシ付近から、飯田線下地駅付近までの下流区間で干潮時に多くの人が訪れています。駐車スペースがある河川敷(マップポイントの付近)のアクセスは、国道1号線の場合、吉田大橋を下地方面に渡ったすぐを左折。道なりに進むと、堤防沿い道路にいける分岐があるので左手の堤防沿い方向に進み、すぐに河川敷に降りれる所を入っていくと駐車スペースになっている場所につきます。
分岐からすぐに河川敷に降りる所があるので注意!駐車スペースは広いです。目の前が干潮時に砂地が現れているので分かりやすいと思います。国道1号と市役所も見えるほど近い!
豊川のシジミ採りのポイント情報
駐車場から堤防を降りると干潮時は浅瀬になっていて、下地町側だけが砂地が見える状態です。トヨバシの下付近でも取っている人はいましたが、この辺だけではなく、下流の飯田線下地駅付近まで浅い所でもシジミ採りをする人が多くいます。堤防沿いの道路を1周してくるとどの辺でシジミ採りをする人がいるのかわかると思うので、初めて行く時はまず回ってみるのをおすすめします。
【トヨバシを越えた下流の下地側の堤防沿いの様子】
干潮時の浅瀬になっている場所にはシジミ採りをしている人が多く範囲はとにかく広いです。堤防沿いの道を真っ直ぐ行くと、飯田線下地駅。
行って見た感想
トヨバシや堤防道路を通った人なら目にすることが多いと思いますが、豊川の干潮時は浅瀬になっている部分が比較的多くたくさんの人が訪れるポイント!街中からも近く、アクセスもしやすいのでコンビニに行く感覚でいけると思います。水辺だから涼しいと思うかもしれませんが、天気のいい日は熱中症に注意!大潮、中潮の潮の満ち引きが大きい時の干潮2時間前くらいに行くのをおすすめします。
潮干狩り(シジミ採り)は潮の動きが大事!
次の記事では、豊川の船町側の河川敷スポットを紹介します。オレ的には豊橋市でシジミ採りをするなら船町側の河川敷ポイントが一番おすすめで、家族連れからカップル、ガチ勢まで気になる方は見て参考にしてください。無料スポットです!