ダイソーの土鍋を購入したので、実際に使ってみたサイズ感などをレビューとして伝えたいと思います。ダイソーというと100円均一のイメージが強いですが、商品の中には200円の物や300円の物など商品ジャンルによっては値段が少々違っている物もあります。その中でも土鍋は大きさサイズによって値段が違っていて、選んだのが17センチの土鍋!1ヶ月に数回はダイソーに行っている自分が新作商品を探している時に見つけた物で、冬シーズンになって来たためかキッチンコーナーの皿類が並んでいる一番目につく所に置いてあり、見た瞬間に鍋料理を作りたいと思った事から購入しました。
一人用の土鍋の用途
- 家で鍋料理
- キャンプでの料理
17センチの土鍋はサイズ的にも一人用の物で、自分的に用途を考えて思いついたのが上記の2点となっていて、家でちょっと一人で鍋料理を食べたいと思った時にピッタリなサイズ。また最近流行りのソロキャンプでも土鍋を使った料理をする時に向いていると思いました。実際はアイデア次第で用途は広がると思いますが、一人用としておすすめなサイズなので、土鍋を購入する際は参考にしてみてください。
ダイソーの17センチ土鍋
購入したダイソーの土鍋スペック
- 値段は300円
- 17センチホワイトブラック
- 直火専用
- ペタライト入りで割れにくい
ダイソーにはサイズや色カラーが違う物が売っていて、購入したのがフタが白色で鍋本体が黒色の17センチ土鍋!17センチは他にも本体が白色でフタも白色の白一色の土鍋も300円で売っていましたが、フタに桜の花柄がついていた為にシンプルな白黒をチョイスしました。他にも19センチの同じカラーが400円で売っていて、2センチの差でも少し大きく感じたので一人用には17センチのほうがサイズ的には向いているように見えます。
火があたる土鍋の底だけ触った感じがザラザラしていて、鍋の材質はセラミックとなっています。ダイソーの商品の中では300円というと少し高い感じもしますが、土鍋の完成度は値段以上に感じ、コスパ的にはいいように思いました。
鍋のサイズ通り、直径は17センチ!サイズ的には小さいように見えるものの、これで一人用の鍋を作ると意外と量が多く、これよりも1つサイズが大きい19センチだと一人用としては大きい感じがします。
土鍋の箱には注意点などが書いてあり、直火だけの調理方法!IHや電子レンジ、オーブンは使えないので注意が必要です。最近ではオール電化のキッチンが増えていますが、IHだけしか使えない鍋やフライパンもある事を考えると材質によって使える使えない物を良く見て買わないと失敗してしまうので、使用機材は重要。
ダイソーの土鍋を使う際に一番重要に見えたのが、最初の扱い方!
「初めて使用する際は米のとぎ汁や小麦粉大さじ2杯をお湯で溶き、約10分沸騰させ煮込みます。」と書いてあり、これをしないとひび割れの原因になるように感じたのと、土鍋を使う際の注意点をよく読んでから使わないといけないのが良く分かりました。
購入したダイソーの17センチ土鍋はこんな感じで、他にも色カラーやサイズが違う物が売っているので、もしダイソー土鍋を選ぶ際は自分に合ったサイズカラーを選んでみてはどうでしょうか。
ダイソー土鍋を使った感想
今回はダイソーのキッチン用品コーナーで目についた一人用にピッタリな土鍋を購入してレビューしてみましたが、300円の値段を考えるとしっかりとした作りでコスパはいいように感じました。ちょっと家で鍋料理が作りたい時やソロキャンプで鍋を使った料理したい時にもピッタリな商品に感じるので、冬の寒い時期の鍋料理をする際にも使ってみてはどうでしょうか。
そして実際に一人用ちゃんこ鍋を作ってみたのが上の画像で、17センチの土鍋は自分的にピッタリなサイズ感!最初見た時は小さく見えた見た目とはうらはらに、料理をして食べて見た所、お腹いっぱいの量が作れました。大きな土鍋で作る量とは全然ちがうものの、一人用としては17センチが本当に合うと思うので、サイズで迷った際は参考にしてみてください。後は気になるのが土鍋の耐久性だけで、とりあえず今の所、鍋料理を10回ほど使ってみてもヒビ割れなどはなく、料理初心者が快適に鍋料理をちゃちゃっと作っているので、製品的にはGJに思いました。
ちなみに料理は作った後の見た目はかなり大事に思っていて、鍋料理は意外と食材が多いことからどういう風に並べたら綺麗にうまそうに見えるのか、かなり時間をかけて写真を撮ってみました。料理は味も大事なものの、見た目も大事!(迫真真顔
次の記事では、料理初心者がダイソー土鍋を使い鍋のモトで料理する様子を伝えてみるので、どれだけ簡単に鍋料理が作れるのか紹介します。