ダイソーの繰り返し使える充電地と充電器を購入したので、使い方から用途まで解説してみたいと思います。
ダイソーで扱っている「ReVOLTES」は単3形単4形どちらも1本100円(税抜き)という格安充電式ニッケル水素電池!特徴としては小型電化製品にはかかせない電池を充電することにより繰り返し使えるのがメリットになっていて、値段も安い事からエコ的で素晴らしい充電地と言っても過言ではありません。近年の車に例えるとEV化のイメージ。
そんな魔法のような何度も使える充電地(回数限度はある)ですが、オレ的に使った感想ではこんな物に使うと寿命が長く適しているように感じました。
オレ的おすすめ用途
- ワイヤレスマウス
- リモコン
- LEDライト
ReVOLTES充電池のパッケージには用途の絵が書いてありますが、オレ的にはいくら繰り返し使える充電地でも決められた電池の容量がある為、長時間使用する目的で使うと容量がなくなったときに充電する煩わしさがあったり、充電を繰り返すことにより電池の寿命を縮める事も考えられるので、継続的に長時間使用する用途(例えば壁掛け時計など)よりも瞬間的に使う用途をおすすめします。
※これはあくまでオレ的用途なので自由に使ってみてください。
ダイソー充電池充電器のスペック詳細
充電器の詳細
入力電源 | AC100V 50/60HZ |
出力 | DC1.4V 135mA |
大きさ | 約45×95×35mm |
重さ | 約104g |
使用温度 | 0~40℃ |
適合電池 | 単3形1300mAh
単4形750mAh ダイソーニッケル水素電池 |
充電時間 | 単3形 約11.5時間
単4形 約6.5時間 |
充電器は単3単4どちらも充電できる設計なので、ダイソーのReVOLTES充電池なら充電器はこれだけでOK!大きさはコンパクトながら少し重みを感じる体感。
充電池充電器は電池コーナーで扱っていて、箱に値段が書いてなかったので、まさかと思っていましたが、充電池と同じ100円!なので単3形充電池を2本と充電器を購入すると300円と格安感をあじわえます。満足感有り!
充電器を使う際は注意点があり、「アルカリ電池&マンガン電池は充電できない、単3単4を混ぜて充電しない、過充電防止機能がないので充電時間に気をつける」など一通り説明書を読んでから使用することは重要です。
特に充電器には充電できている事を知らせる赤ランプがありますが、基準の充電時間を過ぎても光りっぱなしになっている為、放置に注意!
単3型充電池の詳細
ダイソーのReVOLTES単3形充電式ニッケル水素電池は1.2V1300mAhの規格で、約300~500回繰り返し充放電できる1本100円の充電池。良く使う電池サイズ単3形だけでなく単4形もあるので様々な小型電化製品に対応できます。
ダイソー充電器の使い方
単3・単4どちらも充電できる充電器は、下の金具がバネ設計になっていて、各サイズ向きを合わせて固定する仕組み。一見すると電池の大きさサイズが違うのにどうやって充電するのか疑問でしたが、装着してみると理にかなった設計に感じます。
※電池を取り付けてからコンセント
充電池が充電できていると2本の場合赤いランプがそれぞれ光り知らせてくれますが、充電時間が過ぎても光りっぱなしの為、過充電には注意!(大事なことなので何度でも
使い方に関してはダイソーの専用電池が絶対条件なのと規格電池を混ぜない、過充電さえ気をつければ、ただ電池を入れてコンセントに挿すだけなので簡単そのもの。充電時間に関しては、電池の規格によって時間が違っているものの、一晩寝て起きれば充電できている感覚で使えます。
ダイソー充電池&充電器の感想
ダイソーReVOLTES充電池単3形と充電器を使って見た感想は、とにかく300円(税抜き)という値段で単3形電池2本を繰り返し使えるのが良く、オレ的用途でも紹介したようにワイヤレスマウスやリモコンの瞬間的用途で大活躍しています。ただ満足度はかなり高いものの、たった一つ気になったのがコンセントの位置!これは充電する時に感じた事で、充電器のコンセント位置が本体の真ん中付近にあるため、一般家庭のコンセント口(壁についている2口)には充電器1つしか使えないデメリットがあります。でもそれさえ気にならなければバーフェクトな体感でした。
そしていつもレビュー記事で伝えているコスパに関しては、ダイソーにはアルカリ電池が5本100円で売っているので、充電池とアルカリ電池を徹底して容量の研究をしない限りなんとも言えないのが実情。でもリサイクル的な事や電池を捨てる手間を考えるとオレ的には全然有りですね。
ダイソーそれは神的存在の店!100均で買える満足度数は計り知れない人それぞれだと思いますが、こういう繰り返し使える物に関しては、用途的にも色々と使えると思うので、1つの参考例として使ってみてはどうでしょうか。
大容量モバイルバッテリー
繰り返し使うアイテムと言えばモバイルバッテリーも最近では大容量化なのに値段も下がっていて、太陽光チャージやワイヤレス充電もできたいと進化してきています。一昔では考えられなかった機能を搭載しているモバイルバッテリーはアウトドアの出先で使うアイテムとして一つ持っていると便利なため、選んでみてはどうでしょうか。