豊橋市のマンホールカードは3枚!配布場所を説明!

最近ちょっとした話題になっているマンホールカード、豊橋市でも配布されていることを知りさっそくゲットしてきました。マンホールカードは住んでいる全国の区市町村(地自体)によって配布している枚数が違っていて、愛知県の中でも豊橋市はトップの3枚(記事現在)が配布されています。名古屋市でも2枚という中、豊橋市は3枚!ちょっと驚きで、三河地方では他に豊川市、岡崎市、豊田市とまだそこまで配布されている場所は少ないですが、ちゃくちゃくと知名度があがっている「マンホールカード」!今回は豊橋市でもらえるマンホールカードの配布場所とカードのデザイン紹介で、これからゲットする人は参考にしてみてください。

マンホールカードとは何か?

おそらくマンホールカードの存在自体知らない人もいるかもしれません!自分はテレビか何かで名前を聞いたくらいでダムカードのマンホール版くらいに思っていました。そこでちょっと調べると全国で配布されているカードという事を知り、その土地によりキャラクター、名産物、名所などがそれぞれデザインされていて下水道広報(GKP)が発行していることを知りました。しかも最近では各地の地自体が加わっているので枚数も増えている!

下水道に興味を示す人は少ないと思いますが、カードが発行されることにより少しでも下水道の事を知ってもらいマンホールに親しみをもってもらうのがマンホールカード発行の目的で、マンホールサミットも開かれているようです。ダムカードと発行目的は似ているように感じますが、興味を持ってもらう事にカード発行はかなりいいアイデアに思います。

愛知県でも豊橋市は3枚のマンホールカードを配布していて、配布場所もそんなに離れていないのでコンプリートも簡単!車で行く場合は駐車場代がかかると思いますが、観光ついでにちょっと街中を散策する感じでカードを集めてみると新たな発見もできていいと思いました。

マンホールカードの配布場所!

豊橋市での配布場所

  • 豊橋市役所東館1階(じょうほう広場)
  • 豊橋駅構内(とよはし情報プラザ)
  • こども未来館ここにこ

3箇所行くのに電車で行くのと車で行くのではそれぞれ近い場所が違ってくるので、マップを見ながらどう移動すると効率がいいか考えてみるといいと思います。自分は車で行き、行った順番は①豊橋市役所→②豊橋駅→③こども未来館ここにこの順ですが、どこも豊橋の市街地からそんなに離れていないので歩いて周る事も可能!また地方から来た人は、この機会に豊橋駅付近から市電に乗って市役所にいって周ってみるのもおすすめです。豊橋市のマンホールカードのコンプリートは比較的簡単!

豊橋市役所(じょうほうひろば)

豊橋市役所の駐車場は有料で、30分100円。駐車場内は広く、初めて行くと迷子になりやすいので、車で行く場合は止めた場所の位置をよく確認したほうがいいです。

豊橋市役所の建物は西館と東館に分かれていて、一見どちらが東館?と思うかもしれませんが階数が高いほうが東館!13階には展望台とレストランがあるので、豊橋市に来たら寄ってみるのをおすすめします。赤い囲い部分がカードがもらえる「じょうほうひろば」の場所。

東館の入り口は特徴があるのでわかりやすい!ここはドラマ陸王の豊橋国際マラソンのシーンで出てきた場所でもあるので、展望台といい色々と見所がある東館にも感じます。

「じょうほうひろば」の場所は、1階入り口はいってすぐの右側にあります。受付のお姉さんに「こんにちわ~マンホールカードください!」と言うともらえます。

配布日時と時間 平日8時30分~17時

土日・祝・年末年始は休みの為、配布していません。市役所が開いていないともらうことができないので注意!

もらえるマンホールカード

市役所でもらえるマンホールカードのデザインは、表面に公会堂、市電、ツツジのマンホール!裏面にはデザインされている絵の説明とマンホールが設置開始された年月など書かれています。設置開始が1996年!こんな前からこのデザインのマンホールがあったとは今まで知りませんでした。

【市役所前の道の歩道】

市役所前の歩道にはデザインがそれぞれ違う実物の60センチの実物マンホールが見れるので散策してみるといいと思います。多数ありました。

また市役所に来たら観光におすすめなのが「吉田城」で、歩いてすぐの距離に城があるので寄ってみるのをおすすめします。

桜の季節に行けば、吉田城をバックにインスタ映えする絵が撮れると思います。また豊橋公園内には美術館などもあることから観光にはもってこい!

豊橋駅構内(とよはし情報プラザ)

豊橋駅構内にあるのが、「とよはし情報プラザ」で、初めてだと駅構内が広いのでどこにあるのか迷うかもしれませんが、メイン改札口の西口方向(新幹線側)に行くとあります。

豊橋市のキャラ「トヨッキー君」が目印の「とよはし情報プラザ」!中にはお土産やちょっとした観光案内などもあり、受付にお姉さんがいるので「こんにちわ~マンホールカードください」と言うとカードをもらえます。豊橋市内の他のマンホールカードの配布場所も教えてくれるので、事前に調べていかなくてもOK!

配布日時と時間 9時~18時

1月1日以外はカードをもらえます。電車で行くなら、まずはここから!

もらえるマンホールカード

豊橋駅「とよはし情報プラザ」でもらえるマンホールカードのデザインは、表面に三河港、みなとシティマラソン、街並のマンホール!裏面には、デザインの説明と設置開始年月が書かれています。こちらも1996年の設置開始で、豊橋の特徴をデザインしています。

こども未来館ここにこ

こども未来館ここにこの駐車場に入る入り口は少し狭いように感じたので注意!ハマーやアメ車で行く場合は細心の注意!

駐車場は有料で30分150円。

駐車場は地下1階になるらしく、館内建物の受付に行くには入り口から階段かエレベーターに乗っていきます。

館内に入るとドラマ陸王の展示物もあったので、意外と子供連れ以外でも楽しめるものがあるように感じました。1階中央付近に受付があるので、お姉さんに「こんにちわ~マンホールカードください」というとカードをもらえます。

配布日時と時間 9時半~17時

水曜日と年末年始が休館日なのでカードをもらえません。ただし水曜が祝日の場合は開館していて、翌平日が休館になるので注意!

もらえるマンホールカード

「こども未来館ここにこ」でもらえるマンホールカードは、表面に手筒花火、吉田城、クスノキのマンホール!裏面には、デザインの説明と設置開始日が書かれています。やはり豊橋というと手筒花火が有名で、発祥の地ならではのデザインに感じました。地方から観光で豊橋に訪れるなら7月の祇園祭りがおすすめ!手筒花火や打ち上げ花火が見れます。

【こども未来館ここにこの外観】

やはりここは子供連れのファミリーやママが多い印象。子供と遊びにいくならピッタリな場所!

また館内の敷地内の「商工会議所北東」信号交差点側にはカラーの実物60センチマンホールがあるので、どうせ来たならここは見たほうがいいと思います。その他にもここにこ周辺の歩道に多数デザインマンホールがあります。

マンホールカードの実物が見れるのでおすすめ!どれも豊橋市の特徴を表現したデザインのマンホールで、自分は初めてみました。やはりこういう機会がないと知る機会もおきないと思うのでマンホールカードでの効果も大きいと思います。

豊橋市のマンホールカードを3枚コンプリートしてみて

豊橋市のマンホールカード3枚をコンプリートして思った事は、とりあえず他の地域のマンホールカードに興味が出てきました。カードのデザインが見やすくて、その地域の特徴を抑えていて他のも集めたくなった!愛知県のダムカード集めの時もそうでしたが、ちょっとした興味本位から色々と知ることができます。下水道マンホールのことに興味がなくても、知る機会にはピッタリなカードではないかとゲットしてみて思いました。

もしこれから豊橋市のマンホールカードをゲットするマンホーラーには、豊橋駅を中心に15分くらいの圏内に配布場所があるので是非機会があればゲットしてみてください。注意点としては豊橋市役所だけは平日にいかないとカードをもらうことができません。他の2箇所は土日祝やっているので、ゲットできます。また自分的には、この辺だと岡崎市と豊川市が一番近いので、また機会があればゲットしてきたいと思います。

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