格安simフリースマートフォン「ZenFone Go」(ZB551KL)を1ヶ月間wifi回線で使ってみての感想をレビューします。先月1月に買ったスマホで、simフリー端末です。メーカーはASUSでなんと使用できる格安SIM回線がドコモとau(去年対応)という驚きのスペック!自分が持っているスマホ端末はauかドコモの格安sim(MVNO)どちらか1つしか使えないので値段を考えるととてもお買い得に思えます。スマホの進化は月日がたつにつれてスペックがあがってきて値段も安くなってきているので、これを見て格安sim、格安スマホの参考にしていただけたらと思っています。
今はwifi回線を使っていますが、このスマホ端末もどこかの格安SIM(MVNO)を契約して回線スピードなどのチェックに使用したいと思っています。
格安スマホZenFoneGo(ZB551KL)のスペック
OS | Android 5.1.1 |
本体サイズ | 151 ×76.9 ×10.7 mm |
重さ | 160 g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 1.4GHz |
メモリ | 2 GB |
ストレージ | 16GB eMCP |
無線LAN | 802.11n/g/b |
対応周波数規格 | 2G :EDGE/GSM :850/900/1800/1900
3G :W-CDMA 800(6)/800(19)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1) 4G :FDD-LTE:2100(1)/1800(3)/850(5)/800(6)/2600(7)/900(8)/1700(9)/800(18)/800(19)/700(28) |
画面ディスプレイ | 5.5型, 1,280×720ドット(HD) |
バッテリー | 3010mAh |
asusサイトのスペック情報から
ZenFone Go (ZB551KL)2016年3月に発売
ZenFone Goの付属品など
付属品はいたってシンプルで、イヤホン、充電コンセントとUSBケーブル。本体のカラーは5色と多く、自分は特にこだわりはなく黒を選びました。本体カバーと画面のフィルムはまだ買っていないので、数多くでている種類の中どれにしようか迷い中です。フィルムもへたに安いのを買うと、画面の動きの滑らかさが悪くなるときあるので比較的高い(千円くらい)のをおすすめします。他の機種で安いフィルムを買って失敗した経験があります!
後ろに音量の調整ボタンがあり、電源ボタンは本体の上側にあります。今まで電源ボタンが側面右側にあるスマホしか持っていませんでしたが、慣れれば左手の人差し指で押せるので使いやすいと思います。
最近のスマートフォンで減っているバッテリー取り外しタイプの本体です!年月がたってくるとバッテリーがへたってきますが、交換可能。予備バッテリーを買えば充電の心配はいりません。
microSIMスロット2つとmicroSDを差す背面
カメラの性能もフロント側500万画素リア側800万画素
ZenFoneGo使ってみた感想まとめ
ZB551KL自分が使ってみた感想は、10点マルチタッチだけあってスムーズにネット閲覧などできます。格安スマホは、画面がいかにスムーズに動くか何点式タッチはかなり重要だと思います。画面ディスプレイサイズも5.5インチというちょうどいいサイズで見やすいです。カメラも自分はそこまでこだわりませんが、普通に綺麗に撮影できます。もし電器屋さんなどで展示品の本体が置いてあったらタッチ具合など試して見ると動きの滑らかさなど分かると思います。バッテリーの減り具合は個人さがあるので何ともいえませんが、自分的には特に減りが早い(ゲームなど)スマホの使い方はしないのでネット閲覧、ライン、ツイッター使用では普通に感じます。
一番いいところは値段に対して対応simバンドがドコモとau両方使えるという点!mineoの公式サイトにも動作確認端末にauプラン、ドコモプランどちらも載っています。本体は約1年前に発売されましたが、去年の夏にauの回線に対応したのでまだまだ使える機種です。今ならキャンペーンやお買い得などで安くなっていると思うので、もし格安スマホどれにしようか迷っているならZenFone Go (ZB551KL)も候補に入れてみてください。オレ的にはかなりおすすめなsimフリースマホです。