【豊川市】東三河ふるさと公園の憩いの広場・自然の中で遊具で遊べる!(御津側)

愛知県豊川市にある東三河ふるさと公園。山全体にそれぞれの施設があるので敷地は大変広く、季節を問わずそれぞれ多目的に過ごせる公園です。豊川市には規模の大きい赤塚山公園がありますが、そこを上回る敷地にアスレチックなどの遊具、展望台、などがあり散策路は木々に囲まれて自然を感じるのにもってこいの場所!

東三河ふるさと公園は御津側と御油側に別れていて、それぞれ駐車場がありそこから散策路でそれぞれの施設に行く事ができます。1つの記事ではとても紹介できないので、3部構成で最初は御津側を紹介していきます。御津側の見所は富士山のように大きな遊具のある「憩いの広場」、山頂にある「展望ツツジ園」ここからの景色は絶景!そしてアスレチックなどがある「ピクニック広場」です。御津側と御油側は散策路で繋がっているので行く事ができますが、ハイキングなどに慣れていないとちょっと大変だと思うので、無理はしないように注意は必要です!

とりあえず初めて行って見て、ここまでの規模だとは想像もしていなくビックリしました。おそらく自分の行ったことのある公園施設では一番大きい!気温が27度近い日に御津側から行って本当は一日で周るつもりが日頃の運動不足からか御油側は後日いくことにしたくらいで、自分の体力のなさを少し実感しました。運動をメインに周るならもってこいの場所で、ジョギングなどマラソンで鍛えるなら練習にピッタリです!

さっそく御津側からそれぞれのスポットを紹介していきます。順番は①憩いの広場②展望つつじ園③ピクニック園地の順で行く順番はそれぞれあるので参考にしてみてください!

※気温が高い時期に行く際は水分補給をまめにして熱中症対策をしたほうがいいと思います。休憩ができるスペース(飲み物の自販機、トイレ、水道)もそれぞれのポイントにあるので、散策路は無理なくゆっくりとマイペースで周るのがおすすめ!

東三河ふるさと公園の場所や駐車場など(御津側)

アクセス 愛知県豊川市御津町豊沢樽美周辺
トイレ 駐車場隣に有り、公園内にも多数有り
駐車場 有り
開園時間 時期により時間は違うので注意!

4月~9月
AM8:00~PM6:30
10月~3月
AM8:00~PM5:30

場所は豊川市の御津町と御油町にある山で、御津側の駐車場のアクセス方法は、蒲郡市方面からの場合、国道247号の「豊岡平田門」信号交差点を山側に(豊川市側)曲がり県道368号線をひたすら道なりに真っ直ぐ行くと、県道373号線に変わり少しいくと「東三河ふるさと公園」の看板があるので左折すると管理事務所と駐車場にいけます。豊橋市側からは国道23号バイパスの行き止まり「豊川為当インター」信号交差点を左折、直進して「為当町市木」信号交差点を右折。直進して「為当町」信号交差点を左折して道なりに直進すると下の画像のふるさと公園の看板が出てくるので右折して管理事務所と駐車場に。御油側と御津側の駐車場は少し距離があります。

駐車場の隣には駐車場利用時間が書いてあるので時間をチェック!御津側の駐車場も結構広いですが、御油側はもっと広い駐車場です。

管理事務所とトイレがあり、公園内の案内看板があるので必見!黄色の丸が駐車場の位置で、赤い丸が最初に行く「憩いの広場」。案内板のマップを見れば敷地内の広さが分かると思います。

駐車場からすぐの場所に、展望ツツジ園(展望台)に繋がる「七曲がりの路コース」があります。ここを登っていけば頂上の展望台に約700mでいけますが、少し山道(ハイキング的な)になっているので目的に合わせてコースを選択してみるといいと思います。

憩いの広場には矢印の歩道から

初めて東三河ふるさと公園にいっても所々に案内板などがあるので迷うことはないです。方向音痴の自分でも迷う事はなかったので大丈夫!

憩いの広場の遊具など

赤い大きな富士山をイメージしたような遊具が目印の憩いの広場!憩いの広場の案内看板には季節に咲く花なども書いてあります。

小高い場所から見るとかなり大きな遊具がわかり、ネット状になっていて登って遊ぶ事ができますが、年齢制限と注意事項あるので注意!

広場の遊具はそこまで多くはなく、メインはやはり山の遊具に見えます。屋根付きベンチの休憩スペースと水道、トイレ、飲み物の自販機完備!子供が喜ぶこと間違いなしの山の遊具、ちょっと親子で遊びにいくのにはもってこいです。

憩いの広場からも遊歩道(散策路)コースにいけて次の目的地「展望つつじ園」を目指していきます。

憩いの広場から展望ツツジ園に

少し登った所にT字になり右側は今工事中の為いけませんでした。まだ公園内は作っている場所もあるようです。

登り道ですが、アスファルトで舗装されていて広いので景色を見ながらハイキング気分!時々ジョギングや散歩している人、地元民らしき人達は余裕の表情で登っていくのには少し驚きます。体力作りにはおすすめ!

所々で木々が開けて景色が見れます。さきほどいた憩いの広場の赤い山の遊具がこんなに小さく!標高の高さや管理事務所までの距離の看板もあります。

【休憩ポイント】

トイレ、飲み物自販機、案内板、水道、屋根付きベンチの休憩スペースがあります。ちょっと甘く考えていて、ハイペースで登って来たためと気温が高い為まだ時間もそんなにたってないのに日頃の運動不足を実感しました。タオルを持ってこなかったのを少し後悔!

休憩所の案内板で説明すると①の赤丸場所が展望ツツジ園(展望台)で、②の赤丸場所がピクニック園地。休憩所の隣に「七曲がり路コース」があり400m登れば展望スペースにつくことが出来ます。現在地の休憩所からそのままアスファルトの遊歩道を登っていけばピクニック園地にもいけますが、七曲がり路コースがどんなコースなのか気になり400mは結構近いと思っていました。

とりあえずこの時点で汗を結構かいていたので水分補給!休憩ポイントがいい間隔である意味もわかってきました。普段山道のような道路を歩かないため、ここで少し休憩してから登り始めますが、この時点で足も少しくるものがあってまさかハイキングのような事をするとは思ってもなかったです。

七曲がり路コースは画像のような感じで、ハイキングコース!運動靴でこなかったのを後悔しながらも登っていきました。

続きは「展望つつじ園」の記事で紹介します。

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