ダイソーの大容量モバイルバッテリーを購入したので、スペック情報から充電の仕方など使って見た感想をレビュー的に解説してみたいと思います。ダイソーというと１００均で有名ですが、最近では３００円～１０００円の商品も扱っていて、今回紹介するのはダイソーの中でも高額となる１０００円商品のスマホを充電するモバイルバッテリー！一見するとどこにでも売っているモバイルバッテリーですが、何と行っても大容量というのが大きく、容量は１００００ｍAhなことから、コスパが良い事でも話題になったアイテムです。
オレ的モバイルバッテリーの用途
モバイルバッテリーの用途としては一般的には出先でスマホのバッテリーがなくなったときに充電するアイテムで、オレ的にはキャンプの際にスマホを充電する目的で購入してみました。
どういう商品なのか詳しく解説してみるので、購入する際は参考にしてみてください。
ダイソーモバイルバッテリーのスペック情報
ダイソーモバイルバッテリーの内容
- モバイルバッテリー本体
- 本体充電用のmicroBケーブル
- 取扱説明書
ダイソーの中でもジャンル的にはスマホコーナーに並べられていて、モバイルバッテリー本体を充電する際のmicroBケーブルは付属していますが、ACアダプタやスマホを充電する際に繋げるケーブルは別売なので、ついでにスマホコーナーで揃えるのも有りです。
スペック情報
| 容量 | 10000mAh対応
定格容量6200mAh |
| 入力 | 5V2.1A microUSBポート１ |
| 出力 | 5V2.1A USB2ポート合計2.4A
1ポート最大2.1A |
| 大きさ | 長さ137×幅67×高さ15mm |
| 重さ | 224g |
| 対応 | スマホ、タブレット、Switch、イヤホン、IQOSなど |
例・iPhone11だと約２回充電でき、出力はUSB２ポートあるので規格にあっていれば２台同時充電もできます。
値段は１０００円（税抜き）！
一般的に大容量の10000mAhというと値段は結構しますが、ダイソーのモバイルバッテリーは１０００円という価格。オレ的に初めて見た時に驚いたのがサイズ感となっていて、以前使っていたモバイルバッテリーの半分のサイズなのに大容量ということで、コンパクトなのが最大のメリットかもしれません。
モバイルバッテリー本体は薄くてコンパクト！このサイズならバッグなどの小さなスペースにも入り、場所を取らないので外に持ち運ぶにはピッタリなサイズ感です。
モバイルバッテリーの使い方
モバイルバッテリー本体にはバッテリー残量を知らせる４段階のLEDランプ（黄色四角部分）を搭載。横のボタンを押すと青色LEDで残量を知らせ、消す時は連続でボタンを２階押すと消える仕組み。
モバイルバッテリー充電の仕方
本体横にmicroBケーブルを挿す穴があり、充電している時はLEDランプが点滅して１００パーセントを示す４個のランプが点灯すると充電は完了。
スマホなどの充電の仕方
スマホなどに充電する場合は、本体にUSBを挿す穴が２つあるのでケーブルを繋げ、スマホと接続すると給電します。充電中は本体のバッテリー残量を示すLEDランプが点灯するので、消したい場合は横のボタン連続２回で消す事が可能。
そしてスマホに充電をしてみると意外と早くバッテリーが１００パーセントになる体感で、自分が持っているスマホは２回はフル充電できました。その点からも大容量モバイルバッテリーは出先での給電にはなくてはならないアイテムと言っても過言ではなく、スマホが進化するとともにモバイルバッテリーの小型化も進んでいて驚かされます。
ダイソーのモバイルバッテリーを使った感想
今回はダイソー商品の中でも高額となる1000円の大容量モバイルバッテリーをキャンプなどの出先の際にスマホ充電用として購入レビューしてみましたが、とにかくシンプルな作りの為、初めてでも使いやすく実用性は十分ある商品に感じました。1000円という価格設定も中々コスパが良い感じがしていて、持ち運びに場所を取らないコンパクトサイズなのが一番オレ的メリットでもあり、これからフル活用していきたいと思います。
オレ的満足度 ★★★★★
オレ的評価は★５個！緊急事態などスマホのバッテリー充電する際はかかせないアイテムにつき、万が一の災害時にも備えて置くのも有り！ちなみにもう１つ購入して出先で使うようと家に置いておく用で使い分けるつもりでいます。１世代前は重くて大型だったモバイルバッテリーも現在では小型化大容量だけでなく値段も抑えられているのが現状、その中でもダイソーのモバイルバッテリーは消費者にやさしい値段設定とも言えますね。
