名古屋夜景スポット・名港トリトンの橋はインスタ映えスポット

愛知県名古屋市にある夜景スポットというと伊勢湾岸自動車道の名港トリトン橋や金城埠頭などの工場地帯の夜景が比較的有名です。夜景というと暗闇に浮かぶ明かりを見て楽しむもので、いかに綺麗な明かりを見るのかが重要になってきます。オレ的には夜景撮影スポットとインスタ映えしそうなスポットははっきりといって似ていて、いかに煌びやかな風景を撮れるかで目的はほぼ同じ!そこで風景画像が撮れるインスタ映えしそうな場所にいってきたので紹介します!

インスタ映えする風景というと、絶景などがありますがここには大きな建造物の橋がメインで後ろの背景が工場地帯という一風変わった幻想的な写真が撮れる場所で写真好きな人にもおすすめです。自分が撮影しに行った日には多くのカメラマンが望遠レンズ付き三脚仕様で写真を撮っていたのでもしかしたら有名な撮影ポイントかもしれません。

夜景スポット名港トリトンが綺麗に撮れる場所

アクセス 愛知県名古屋市港区潮見町

名港トリトンの橋が綺麗に撮れる場所は、伊勢湾岸自動車道の「名港潮見インター」からすぐの名港9号地と呼ばれている所で名港トリトン橋の下付近にアクセスできます。ポイントになっている位置は駐車スペースで、そこから岸壁を三重側に歩いて名港トリトン橋下付近まで行けるので写真を撮る場所はかなり広く色々なアングルから撮ることができると思います。スマホでも比較的綺麗な写真が撮れたので一眼で望遠レンズをつければ間違いなし!(確信

紹介するポイントの岸壁は三重県側ですが、名古屋側も岸壁からいけるので気になる方は行って見てください。とにかくこの9号地の岸壁の場所は釣りをする人か写真を撮る人かの2択!一眼レフと三脚を持ち歩いて散策している人もいるくらいで、初めて行く場合は暗くなる前に現場の状況とアングル確認などしてスタンバっているくらいが調度いいのではないかと思います。

マップのポイント位置になっている駐車スペース

左右に車をとめていて、正面に岸壁に出れるようになっています。岸壁は左右どちらかにいけて、自分は右に行き三重側の名港トリトンの写真を撮りました。駐車スペースのアクセス方法は高速道路、伊勢湾岸自動車道の場合は「名港潮見インター」を降りると反対側の道にいってしまうので、Uターンをどこかでしてその道路の突き当たりまで行くと駐車スペースの場所にいけます。また一般道でも国道23号線「丹後通り」信号交差点を名古屋港方面に曲がり県道36号線を道なりに真っ直ぐ進み県道225号の名港潮見インター方面の看板が出てくるので信号を左折して真っ直ぐ進むと駐車スペースの位置につきます。

一般道で行く場合は、気をつけないと名港潮見のICに乗ってしまうので注意!看板があるので注意して走行。

岸壁沿いには多くの釣り人がいて、ここを真っ直ぐ行き突き当たりの角を右側に行くと名港トリトンの橋が見えてきます。自分が写真を撮った場所までは多少歩きますが、景色を楽しみながら行けてそこまで苦になりませんでした。上の画像の位置でも周りは工場地帯でいい写真が撮れるように見え、工場夜景スポットというと三重県の四日市工場地帯が有名ですが、ここでも充分に感じます。

一番近くの駐車スペースの場所

一番近くの駐車スペースに行くには、さきほどのマップポイント位置になっている場所(道路は突きあたりになっているのでUターン)を戻る感じに進み、伊勢湾岸自動車道の潮見ICから降りる橋ゲタが上を通っている交差点を左折(三重側)して進むと一番近くの駐車スペースに行く事ができます。

名港トリトン(三重側)に一番近くの駐車スペースですが、岸壁に出る場所に立ち入り禁止の看板がありました。

名港トリトンの写真映えするポイント・様子

矢印方向から岸壁を歩いてきて、橋の下付近が自分が撮影したポイント位置。オレ的には名港トリトンが綺麗に撮れるのは橋を左手側にした場所だと思います。橋の右手側でも写真を撮ることができますが、背景が少し微妙な感じがしたのと場所によっては手前に工場の施設が移ってしまいます。火気厳禁の看板が多いので注意するのと、岸壁沿いには釣り人がそこら中にいるので写真を撮るポイントも色々あるので探してみるのもいいかもしれません。自分の撮った場所は釣り人がいなく、周りを見ると写真を撮る人達(10人くらい)だらけ!皆プロのカメラマンのような一眼レフ三脚仕様のガチ勢でした。

とにかく橋の造形がとても綺麗に見えて、巨大な建造物が目の前に広がってくるのでこれだけの景色を見れる場所も少ないと思います。

橋の名前を名港トリトンと略していますが、ポイントから見える正式名称は「名港中央大橋」なのでマップで確認する場合はそちらの名称で見て下さい。ちなみに三重県側の橋が名港西大橋、名古屋側の橋が名港東大橋と全部で3本の橋が通っていて名港トリトンの特徴でもあります。

名港トリトンの写真を綺麗に撮るおすすめ時間

名港トリトン橋と風景が綺麗に撮れるオレ的おすすめな時間帯は夕方から夜で、夕日が沈みかけるオレンジ色のコントラストがとても綺麗です。

上の写真は名港トリトンの橋脚付近がライトアップされていて、1時間に1回?だと思いますが下からライトで照らされてまた一段と綺麗な写真が撮れます。結局2時間近く現地にいて夕日が落ちる前に一回、暗くなってから一回とライトアップされていたので時間も限られているように見えました。

スマホで写真を撮る場合は、少し離れるか縦で写真を撮らないと橋脚の高さがあるので全体が入りません。でもスマホでも十分綺麗な写真が撮れることから、名港トリトンの夜景を見ながら思い出に撮ってみてはどうでしょうか。

もしできるだけ広範囲が撮りたい場合は、スマホのカメラ性能にはズームアウトに限界があるため、スマホ用の広角レンズを装着すると範囲を広く撮る事ができます。今ではダイソーの100均で売っているので1つ事前に用意しておくとこういう時に役に立ちます。

岸壁には柵などがないため、写真に夢中になり転落にはくれぐれも注意!夜になると足元が暗いため、懐中電灯を持参していくのをおすすめします。撮影ポイント付近の夜(特に土日祝)は一眼レフのディスプレイが暗闇に浮かびあがっていて、一見異様な光景にも見えるかもしれませんが、それだけ人気のあるポイントにも感じました。

夜は完全に夜景スポット

夕方から夜になるにつれて、写真を撮る人、夜景を楽しむカップルなどが増えてきて完全に夜景スポットになっているようでした。巨大な建造物の橋と後ろには工場などの夜景がとても綺麗で、夜景スポット★5!今まで夜景というと街の明かりを山から見る場所しかいったことがなかったので、とても新鮮で工場地帯の明かりがまた風景としてバツグンの役割を果たしているように見えました。

インスタ映えスポット・名港トリトンまとめ

電飾されたナイトプールなど煌びやかな場所だけがインスタ映えするスポットじゃないと思うので、巨大な建造物の美を感じながら写真を撮れる場所としておすすめします!カップルのデートスポットで夜景を見るのにもおすすめで、海に広がる工場地帯の夜景を見てみるのもいいと思います。名港潮見の岸壁沿いは他にも工場の夜景が綺麗に見える場所が多く、写真を撮っている人達が多くいたので、自分だけのオリジナルポイントを見つけるために散策してみるのも有りです。

オレ的には名港トリトンの橋はインスタ映えする場所としてもってこいに感じ、時間帯をずらしたりアングルを変えて背景の変化をうまく撮ってみると絵が映える事からチャレンジしてみてはどうでしょうか。

また名古屋のインスタ映えスポットはビル郡の中で夜景が見れる「オアシス21」もおすすめで、繁華街でもある中区栄付近で写真が映えるスポットがあります。

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写真好きな人なら満足できるスポットで、夜になるとライトアップされる事から都会の中のインスタ映えスポット!名港トリトンとはまた違う綺麗な光景を見る事ができると思います。

もし名港トリトンの三重側に見える工場夜景を撮りたい場合は、厳選した四日市工場夜景スポットをまとめたので、訪れる際は参考にしてみてください。

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名港トリトンのポイントから少し距離はあるものの一般道の国道23号線を使って約40分くらい(時間帯によって変化します)で工場地帯に行く事ができるため、いい絵を撮るために周ってみてはどうでしょうか。工場夜景は他の夜景スポットとは違う風景を見る事ができます。

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