前の記事では、アクションカメラDBPOWER-EX5000の付属品アクセサリーの使い方などを紹介しました。今回の記事では、アクションカメラに互換性があるアクセサリーセットを購入してみてセット内容と各アクセサリーの使い方を紹介してみたいと思います。特に自分と同じように頭部分(ヘッドマウント)や胸部分(チェストマウント)にアクションカメラを固定して付けたい方にはおすすめです。
臨場感をよりいっそう伝えられるアクションカメラの取り付け部分を考えると、頭(おでこ部分)部分と胸部分にアクションカメラを取り付ける事!自分が購入したDBPOWER-EX5000のアクセサリー付属品の中にはヘッドマウント(頭バンド)とチェストマウント(胸バンド)は付属されていなく、アクセサリーの追加ということで今回紹介するAolecaのアクセサリーセットを購入しました。アマゾンでアクションカメラの互換性あるアクセサリーセットを探すとまたたくさん商品が出てきて、どれにしようか迷う程でした。結局レビュー評価と値段コスパを参考に一番自分が欲しいアクセサリーが付いている物を重視に選んだのがAolecaのアクセサリーセットです。
Aolecaアクセサリーセットの商品のタイトルを見るとGOPRO製品のアクションカメラに使用できるようで、互換性があるので格安アクションカメラにも取り付け可能!値段とアクセサリーのアイテム数がとにかく多い事から即決でした。
アクセサリーセットは互換性あってコスパ最高!
アクセサリーセットはアイテム豊富で使い道たくさん!
さっそくアマゾンから届いた「Aolecaアクセサリーセット」を開封すると、バッグの中に商品が収納されていて持ち運びに大変便利に感じました。たくさんあるアクセサリーを入れておけるのはアウトドアで使うにはもってこい!
【Aolecaアクセサリーセットに入っている物】 |
チェストストラップ、ヘッドストラップ、ヘルメットストラップ、吸盤、フローティングハンドグリップモノポッド、拡張可能自撮り棒、wifi リモートリストストラップ、フォンクランプ、三脚マウント、三脚マウントアダプター、J-フックマウント、リリースバックル、360°回転式クリップマウント、自転車ハンドルバーマウントホルダー、防霧ストリップ 、ゴム固定プラグ、360 ° 回転手首ストラップ マウント、ポーチ、ロングネジ、3M両面テープ、平面スタンド、 |
wifiリモートリストストラップというのがよく分かりませんでしたが、付属の自撮り棒はBluetooth・wifiタイプのリモコンで撮影できるものではないので注意!
全て互換性があるので、アクセサリーをしっかりとアクションカメラに固定することができると思います。使用用途はアイデア次第で違って来るほどアイテム数は多く、自分の使い道用途で一番欲しかったヘッドマウント(ヘッドストラップ頭おでこにアクションカメラを付ける場合に使用)とチェストマウント(チェストストラップ胸部分にアクションカメラを付ける場合に使用)は動画を撮る人にとっては目線の視点を撮れるので便利!他にもこれいいなと思った物も多く、アクションカメラの使い道の幅が格段に広がってくると思いました。
アクションカメラ用途一部 |
スカイダイビング、自転車サイクリング、バイク、車、サーフィン、シュノーケリング、水泳、パラシュート、登山、マラソン、スキー、スノボー、アイススケート、フィッシング、散歩、スケボーなどスポーツ全般 |
動きがあるアウトドアにはもってこいのアクションカメラ!動画を色々な視点で撮れるのに必要なのがアクセサリーで、アクションカメラの用途を考えるとアクションカメラ本体とアクセサリーセットだけあれば様々なシーン演出を撮れると思います。もしアクションカメラを買って使いたいアクセサリーが付属されてなかった時には最適なアクセサリーセット!またカメラのメーカーは違っても互換性(汎用性)ある点がとても良い感じがします。
多数のアクセサリーの中からこれ良さそうだなと思った物をピックアップして使い方などは下記で説明していきます。
おすすめアクセサリーの使い方などを紹介
【オレのピックアップアクセサリー】
まず自分がこれ使えるいいなと思った物が上の画像で、自撮り棒は自分が持っている物とほぼ同じですが、アクションカメラ用として使う事にしました。一部正式名称が分からない物もありますが、左からヘッドストラップ、クリップストラップ、吸盤マウント、ミニ三脚(何故かスマホが取り付けれる物がついている)、自撮り棒(セルカ棒)。
そして一番欲しかったチェストストラップ!胸やお腹の部分にアクションカメラが付けれて、自作加工すればスマホも装着できるようにも思います。肩はサスペンダー式になっていて、胴回りもベルト調整できるので、しっかりと固定できるようになっています。
全部防水ケースを付けた状態でアクセサリーを付けることができる!自撮り棒の使い方は前回の記事で紹介したので今回は省きます。
使い方などの説明
強力クリップでベルトや胸ポケットなどに固定できるアクセサリーはDBPOWER-EX5000のアクセサリーにも付属されていましたが、防水ケースが付けれなかったので水場でも使用できるようになりました。とにかく挟めれる場所さえあれば、どこにでも取り付け可能!
自分が持っている本格的な三脚(4段式)もアクションカメラに装着できましたが、ちょっと固定したい時にはミニ三脚は使えると思います。三脚の脚の部分は簡単に曲げる事ができるので、何かに巻き付ける事も可能。
アクションカメラを頭につける事が可能になるヘッドストラップ!これはほぼ自分の目線と同じ視点の動画が撮れるのでyoutuber(ユーチューバー)の中でも使っている人も多いかと思います。とにかく目線と同じような動画を撮りたい人には必要で、自分的には帽子などかぶった上につけたほうがしっかりと固定できる感じがしました。角度(下向き)も変えれるので手元を映す事もできます。
サスペンダーのようなチェストストラップは、胸周りお腹辺りにカメラが来るので頭の部分では少し高かったカメラの位置を少し低い場所で撮る事ができます。Tシャツなどだと目立つと思いますが、ジャケットなどを着ればそれほど目立たないように感じました。カメラ固定は抜群に優れていて、スポーツ系の動画を撮る場合におすすめ!但し頭と同様にカメラがどこを映しているのかわからなくなるので、アクションカメラはwifi機能付きがついていると写っている画面をスマホで確認できます。
カメラを買う前にアクセサリー使用時にどういう用途の動画が撮れるか確認すると失敗しなくていいと思います。自分はアクションカメラを買う前にwifi機能付き(スマホに画面を映す)を考えて、コスパ重視でDBPOWER-EX5000に決めました。
車のフロントガラスにアクションカメラを付けてドライブレコーダー代わりにするアクセサリーがこれ!吸盤タイプになっているので位置が気に入らない時は両面テープで張るのとは違い、すぐに位置を変えることができます。もしかしたらダッシュボードにも取り付けできる素材の車種もあるかもしれないので、フロントガラスだけとは限りません。ちなみに自分が持っているアクションカメラDBPOWER-EX5000には設定で反転機能があるので上下逆さに動画を撮ることも可能で、ドライブレコーダーモードのオンオフもあります。
ドライブレコーダー代わりに使う注意点としては、防水ケースをつけるとバッテリー充電できなくなり、動画を長く撮ることができないので上のDBPOWER-EX5000に付属しているアクセサリーと吸盤を組み合わせて使う事になります。また充電しながら使う場合に必要なのが、長いUSBケーブルで、カメラに付属されているケーブルでは足りないと思います。
アクションカメラをドライブレコーダー代わりにするメリットとしては、ワイドアングルのカメラの場合は広い範囲を録画することができます。自分のアクションカメラは170度高角なので自分が取り付けているドライブレコーダーよりも広い範囲を撮れるように感じました。
このアクセサリーもおすすめ
自転車サイクリング、ロード自転車走行時、バイクでツーリングなどにおすすめなのがハンドルに取り付けできるアクセサリー。ハンドルに取り付ける事ができるので、臨場感ある映像を撮る事ができます。ハンドルの太さによって調整できて、自転車のハンドルに装着して見た所、しっかりと固定できました。
腕などに付けることができるバンド式アクセサリー。リストバンドのようになっていて、360度回せるので方向は自由自在でロックボタンを押して固定。腕のほかにもバンドになっているので、ベルトなどに付けることも可能、アイデア次第です。
以上が自分がおすすめするアクセサリーの使い方などですが、他にも色々とアクセサリー(アイテム)はあるのでアタッチメントを組み合わせてみるとまた違う用途に使用できると思いました。アクションカメラはどこに付けて動画を撮るかになってくると思うので、アイデア次第で視点を変えてみるのもおすすめします。
アクセサリーセットを買ってみた感想まとめ
いつもと違うシーンを撮ってみるのに最適なアクセサリーセット!格安アクションカメラにも互換性があり、コスパ的には最高で、自分は買ってよかったと思います。自分が実際に買ってみて思ったことは、これだけあればどういう視点撮影も可能で、全部防水ケースを利用できることからカメラのダメージなどからも守ることができるように感じました。用途は様々!これからアクションカメラを買って動画撮影する人にはピッタリな商品に思います。
また動画サイトyoutubeなどでユーチューバーがアップしたアクションカメラ動画はどうやって撮っているのか?疑問に感じた人もいると思いますが、アクセサリーセットを使用して視点を変えている場合もあるので参考にしてみてください。