ダイソーのホットサンドメーカーをレビュー!キャンプにおすすめアイテム

ダイソーのホットサンドメーカーを購入したので、スペック情報からどういう風にパンを焼くのか実際に使った様子をレビューとして伝えてみたいと思います。

空前のアウトドアブームの中で人気になっているキャンプ!そのキャンプの時に朝食を作るアイテムとして人気になっているのがホットサンドメーカーで、ついにダイソーからNEWアウトドア商品で発売されました。

ホットサンドメーカーとは?

オレ的にホットサンドメーカーを簡単に説明すると、食パンを手軽に焼くことができるフライパンのような道具!一般的には食パンを焼くとなるとトースターを使いますが、トースターの代わりになるホットサンドメーカーは火さえあればどこでもおいしいホットサンドを作れてしまうのが特徴で、キャンプで人気になっているのはその点からでもあります。最近ではホットサンドメーカー用の料理レシピも多数でているくらい利用者も多く、アウトドアだけでなく家庭でも使える事から、1つ持っていれば色々なシュチュエーションで使う事が出来る画期的な料理道具。

キャンプの朝食で使えるホットサンドメーカー!

購入に至っては、ダイソーのアウトドアコーナーでキャンプ用品に使える道具を見ていた時で、見た瞬間は値段にヒヨってしまったものの、キャンプの朝食でおいしいホットサンドを作ってみたくなり「いつ買うの?今でしょっ!」の勢いで購入してみました。

初めてホットサンドメーカーを使う人の為にも、手順や注意点を交えて紹介してみるので、アウトドアに限らず家庭で使う際にも参考にしてみてください。

ダイソー製ホットサンドメーカースペック詳細

ダイソーホットサンドメーカースペック

表面加工 フッ素樹脂塗膜加工
大きさ 約35×15cm
重さ 約450g
値段 1000円(税込み1100円)

ホットサンドメーカーは一見するとフライパンのようなイメージ、商品の箱にはおいしそうなホットサンドの写真が目立っていて、「手入れ簡単」「挟んで焼くだけ」がうたい文句の直火専用の料理アイテム。

値段は1000円ということで、ダイソー商品の中ではトップクラスの値段になるものの、他で購入しようとするともっとする事から、この値段はダイソー適正価格ともいえます。

本体サイズは約35センチ!焼く部分は食パンサイズちょうどのサイズ形状。

ホットサンドメーカーを開くとこんな感じ!本体取っ手部分に付いている金具は意外と重要で、一見するとフックに掛ける目的にも見えますが、パンを焼く時のロックとして使用します。ロックしないとパンの押さえつけが足りなくなり、中に具材を入れる場合はしっかり火が通らなくなる可能性もあるので、使う際はロックは重要です。自分は最初説明書を隅々まで読まなく使っていて、もっとパンに圧をかけたいと思っていた時に金具の用途に気づきました。

また取扱説明書にも書いてありますが、焼く面のフッ素加工は金属製ヘラを使うと傷がつくので注意が必要です。

ホットサンドメーカーの使い方

箱の裏面には初めて使う人の為にも使用方法が実写で書かれているので、料理初心者でも簡単に使う事ができ、実際自分も初めてホットサンドを作ってみましたが、この通りにやれば大丈夫でした。

とにかく使う前に取扱説明書を一通り見る事は必須!間違った使い方をすると危険だけでなく長く使えなくなる事も考えられるので、ガス缶を使う際は特に注意が必要かもしれません。

さっそく実際に食パンを焼いて行く訳ですが、ホットサンドメーカーは直火専用という事から、キャンプの時に実際に使っているガス式バーナーを使用!1つあるとこのアイテムも使い勝手が良く、色々な料理に使えます。

ホットサンド作り方

使った食材

  • 食パン     2枚
  • スライスチーズ 1枚
  • 薄切りハム   1枚

ホットサンドに用意した具材は、定番中の定番になっている王道的なハムとチーズの組み合わせ。トマトがないのが残念ですが、レシピとしてはバターを食パンに塗ったりツナを入れたりとアイデア次第でおいしいホットサンドが手軽にできます。

このまま食べてもおいしそうなハムとチーズの組み合わせ。マックで例えるとダブルチーズバーガーと言っても過言ではありません。

作り方は超簡単!食パンの間にチーズとハムを挟んだら後はホットサンドメーカーの焼き面にのせるだけで、片面1~2分焼いたらひっくり返して両面焼いて完成。注意点は、焼く時は持ち手部分の取っ手についているロックだけは忘れないようにする事と、火力は強だとパンが焦げやすく感じたので、弱で焼く事をおすすめします。

両面を1~2分焼いて完成すると外はサクサクの焼き具合、中はチーズのとろとろ感!ホットサンドというと喫茶店のモーニングをイメージしますが、これを家庭やキャンプの朝食として食べれるのは最高です。

ダイソーホットサンドメーカーを使った感想

ダイソーのアウトドア用品として発売されたホットサンドメーカーを使った感想は、とにかく使い勝手が良く直火さえあればどこでもおいしいホットサンドを作る事ができるので、朝の朝食としてキャンプにはもってこいのアイテムに感じました。

料理時間は5分もあれば作れるホットサンド!

ホットサンドメーカーの値段は、ダイソーの中では1000円という価格設定からも少し高い感じもしますが、使ってみるとしっかりと作ってあるのを体感、長い目で見ればコスパ的には良い感じがしたので、家庭やアウトドアでホットサンドを作る時はダイソー製を選んでみてはどうでしょうか。

洗いに関して

ホットサンドメーカーの焼き面の洗いに関しては、取扱説明書にも書いてあった「酸性・アルカリ性洗剤は使用しない」とあったので、スポンジでこするだけの洗いをしてみましたが、それだけでも十分汚れが落ち(そもそもそんなに汚れは付かない)、フッ素加工の焼き面を長く使う為にも簡易な洗いのほうがいいかもしれません。

満足度数 ★★★★☆

オレ的ダイソーホットサンドメーカーの満足度数はこんな感じ!値段と使い勝手からこの評価となっていて、自分はキャンプの時の朝食は必ずパンと決めている為、これから実戦で使っていく楽しみもできました。

ダイソーと言うと、近年では釣り道具やアウトドア商品に力を入れているように感じていて、キャンプ用品も次から次にNEWアイテムとして発売しているのが現状。その中でも需要をいち早く取り入れているバイヤーの選ぶアイテムは、中々関心するものがあり、100均というイメージが強い中でも使える物には値段を出す消費者のニーズを得ているようにも感じました。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク