ダイソーのiPhoneX用ガラスフィルムをP20liteに貼ってみた!画面サイズはほぼ同じ

P20lite画面フィルム

HUAWEIのP20liteを購入して、これから本格的に使う前に画面ディスプレイを傷から守るフィルムを張ってみました。春のキャンペーンで通常よりもお得に購入することができたP20lite!せっかくコスパが良いスマホを手にいれたので、スマホの必需品ともなる画面フィルムもお得に買ってみたのが今回の記事です。

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スマホの画面フィルムと言えば値段もピンキリ、種類もかなり豊富でスマホが人気機種になればなるほど色々なフィルムが販売されています。その画面フィルムは100均の大手ダイソーでも機種別に売っていて、以前iphone用のケーブルやフィルムを購入した際も記事で紹介しました。そして今回P20lite用に選んだのがダイソーのiPhoneX用のガラスフィルム!対応機種は全然違う別物を選んだには訳があります。

ダイソーのiPhoneX用を選んだ理由

P20liteをお得に買える情報を知った某掲示板では、P20liteにダイソーのiPhoneX用のガラスフィルムを貼ったという情報を目にしたのが選んだきっかけ!実際にスペック情報を見てみると画面サイズはほぼ同じということで、フィルムが100円でゲットできるなら少しくらい合わなくてもいいかなと思ったのが選んだ理由です。

画面サイズ比較

  • iPhone X 5.8インチ
  • P20lite    5.84インチ

スペック情報の画面サイズ的には微妙に違いはあるもののほぼ同じ!とにかくコスパを重視している自分にとっては少しくらいの妥協はつきものと考えていて、ガラスフィルム以外にP20liteに使えるスマホ用品を探しにダイソーでも商品が豊富な大型店に行く事にしました。

ダイソーではアンドロイドiPhoneなど機種によってスマホ用品が多数販売されていて、その中でも特に多いのがiPhone用品!日本ではiPhoneが人気な事からダイソーでは需要を考えて種類豊富に置いていると思いますが、アンドロイドに使えるケーブルやイヤホンも色々と扱っています。

今回購入したスマホ用品!

重要なiPhoneX用のガラスフィルムはスマホコーナーの一番目立つ場所にあったのですぐにわかりました。パッケージには強化ガラスと書いてありますが、実際は普通に曲げる事もできブルーライトカット機能がついているのも特徴。次に重要視したのがケーブルで、持っているUSB充電通信ケーブルは全て旧タイプのmicroUSBしかなかった事から、P20lite用にタイプCを予備として購入。その他にはガラスフィルムがもしも全然合わなかった時の為に、普通のガラスタイプでないiPhoneX用のフィルムを選んでみました。合わなかったらフィルムをハサミなどでカットして使おうと思っていました。

どんな風にiPhoneX用ガラスフィルムがP20liteの画面ディスプレイに装着するのか、同じ端末を持っていてこれからフィルムをコスパ良く購入しようとしている人は参考にしてみてください。

iPhoneX用ガラスフィルムをP20liteに貼りつけ

ダイソーのガラスフィルムは100円でこのクオリティ!ホコリがフィルムに入らない下準備段階で使う、スマホ画面を拭くウエス的な布とホコリ吸着シールが付属しています。自分が下準備として作業した感じでは、付属品だけでホコリは入らなかったので、これだけでフィルムを貼ることができます。

ガラスフィルムを貼る前にしたことは、P20liteの画面ディスプレイにガラスフィルムを上からあててどんな感じになるのか見てみました。iPhoneXは画面サイズが5.8ということで、若干P20lite(5.84)のほうが大きい事から横が約0.7~0.8mm(見た感じ)くらい足らない感じで縦もカメラの部分が少しフィルムがかかっていない状態。

上の画像は縦のフィルムがかかっていない部分(矢印の箇所)で、画面の形がiPhoneとはデザインが異なるのでこのようになってしまいます。このくらいなら画面保護が目的のためオレ的には許容範囲でOK!

いつもならフィルムを貼るのにそんなに気を使いませんが、貼る位置が結構重要に感じたので、テープであらかじめ位置を決めてできるだけピッタリと来る調整をしました。その後にウエス的な布で画面を拭きホコリもテープを使い取り除きフィルムを貼り完成!

横は右側ピッタリに貼り、左側に少し隙間がくるように貼り付け!ガラスフィルムを貼った感じはパッと見ではP20lite専用にも見えますが、若干寸足らずになるものの画面保護的な意味ではこれで十分に感じました。画面を触った操作性に関しても何ら支障もなく、普通に使う事ができます。

これでスマホを使う前の準備は全て整いました。もしどうしても見切れる部分や寸足らず部分が気になる人は、P20lite専用フィルムが色々と売っているのでそちらのほうが的確かと思います。ダイソーのiPhoneX用ガラスフィルムがP20liteにどのような感じで装着できるのか実験的な意味でも貼り付けてみましたが、100円というコスパの良さを考えると自分的にはこれは有りで、実用性使う分にはiPhoneX用が汎用できると思うので参考にしてみてください。

次の記事ではダブルレンズを搭載したP20liteのカメラ性能について実際に使って見た感想などを出来るだけ詳しく伝えてみたいと思います。最近のスマホ事情はカメラがただの付属機能ではなく、カメラの性能の良さが売りで出されている機種もあることから進化したカメラ機能がどんなものなのかP20liteで試してみました。特に画角が広がるパノラマ撮影では手振れ補正もされ一眼レフ並に高画質で画角が広い(通常撮影とは全然違う)写真が撮れるのには驚き、スマホだけでもかなり良い写真が撮れる事がわかりました。
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