先日、mineoの格安simの記事を書きましたが去年の4月に市内にある某電気屋さんでsimフリースマートフォンを突発的に買いwifi部屋専用で使用していたHUAWEI P8liteのことをまとめてみたいと思います。
約半年間使いましたがスマホサブ機としては値段の割りにかなり優秀です。某電気屋での値段はレシートを見ると約2,2000円で、当時としてはなかなかのスペックだったと記憶にあります。値段がネット価格より安かったことから衝動買いをしました!
HUAWEI P8liteのスペック
スマホ本体サイズ
- 高さ 約143 mm
- 幅 約71 mm
- 厚さ 約7.7mm
- 重さ 約131 g
カラーは3色(ホワイト・ブラック・ゴールド)
OS Android5.0 Lollipop・Emotion UI 3.1
※去年の2016年夏にOSをAndroid 6.0バージョンアップ更新がありましたが、評判などを見た結果(バッテリーの減り)バージョンアップはしていません。
メモリ RAM:2GB / ROM:16GB
バッテリー 2,200mAh
ディスプレイサイズ
約 5.0インチHD( 720 x 1280)
カメラ機能
- メインカメラ:1300万画素(開口部 F2.0/AF/BSI)
- インカメラ:500万画素(開口部 F2.4/FF/BSI)
通信方式
【 SIM1 (or SIM2) 】
FDD-LTE : B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28
TDD-LTE : B40
UMTS : B1/B5/B6/B8/B19
GSM : 850/900/1800/1900
【 SIM1 (or SIM2) 】
GSM : 850/900/1800/1900
※SIM1 / SIM2両方同時にLTE/3G対応はできません。
Wi-Fi:802.11 b/g/n 準拠
テザリング機能 / 最大接続台数:8台
Bluetooth通信:V4.0+LE
引用元 HUAWEI P8lite スペックより
HUAWEI P8liteの感想
※スマホカバーは別売りです
・他のsimフリースマホを試したわけではないので比べようがありませんが、自分がメインで持っているギャラクシーは5.7インチでなかなかの高スペック。値段もP8liteの2倍くらい違いますが、使い方から見ても全然これで充分です。カメラ機能の写真もそこまでこだわらないので違いもほとんど分からないくらいで、動画撮影も普通に綺麗だと思います。
格安の1万円台のスマホだと、タップ、フリックなど引っかかるような感じの機種もあるようですが、自分が使ってみて表現を表すとなめらかに動くと思います。
スマホ出初めの3G回線のを使った事ある人はわかると思いますが、安いからカクカクとかすぐに再起動するとかなく今のスマホの進化にビックリしました。
HUAWEI P8liteはドコモ系MVNOの格安simに対応で、mineoのドコモプランの動作確認端末一覧にも書いてあります。今はサブ機として使っていますが、sim回線も契約してみようか考え中です。