豊橋祇園祭2017花火大会・無料おすすめ観覧ポイント!日程

ついに今週豊橋市の一大イベントの一つ、2017豊橋祇園祭りが開催されます。毎年豊橋祇園祭りには東三河だけではなく、三河や名古屋、浜松からも花火大会、手筒花火を見にくるほど有名な祭りで多くの人が訪れます。吉田神社で行われる手筒花火は発祥の地といわれていて、毎年楽しみにしている人も多いと思います。そんな豊橋の伝統ある祇園祭のメインイベントの1つでもある豊川で打ち上げられる花火大会、河川敷の一番いい場所は有料の桟敷席ですが、比較的近くで見れる花火観覧ポイントを紹介してみようと思います。

過去に自分が豊橋祇園祭りにいって混雑する場所や、見やすかった場所などの経験をいかし、なるべく正確な情報を伝えようと交通規制など色々と調べていますが、状況が変化するかもしれないので参考程度に見てください。

豊橋祇園祭り日程と花火大会の場所

2017年豊橋祇園祭の日程

7月20日(木) 子供の笹踊り(午後3時~)
7月21日(金) 手筒花火(吉田神社境内)
7月22日(土) 花火大会(豊川河川敷)

公式では午後19時くらい

7月23日(日) 御輿、頼朝行列など

開催日程の詳しい詳細は下記の豊橋祇園祭奉賛会HPを参照してください。豊川堤防道路周辺は時間帯によって交通規制される道路なども書いてあるので、目を通しておくと現地にいっても役にたつと思います。

豊橋祇園祭公式HP

花火大会の打ち上げ花火は22日の土曜日で、公式の打ち上げ花火案内を見ると午後19時くらいに開催。場所は市役所や吉田神社の近くの豊川で、国道1号線の吉田大橋~県道496号のとよばしの間の区間で花火大会は開催されます。その区間の下地側の河川敷は花火打ち上げ場所につき立ち入り禁止で、対面の河川敷が桟敷席などある観覧できる場所。

画像は下地側の河川敷(打ち上げる場所)から有料桟敷席方面の様子。

【一番花火が近くで見れる桟敷席の様子】

ここの道路は普段一方通行ですが、打ち上げ花火時間帯は歩行者用道路になり車両は通行禁止になります。

河川敷の特設された桟敷席はスポンサーや有料なので注意!平面ブロック席と階段席があり、券が必要です。記事を書いている時に公式HPを見た所、残り席がわずかと出ていたのでやはり一番近くで見れる場所は人気!

去年の豊橋祇園祭りの様子の動画(youtube)

豊橋祇園祭りの花火大会がいかに他県からもくるほどかよくわかると思います。近くで花火を見ようとトヨバシや吉田大橋の上は大混雑して立ち止まる事はできないので注意!車で来てみようとする人の多くは、トヨバシから豊川の堤防道路(下地駅方面)にずらりと車が並んで混雑します。車で行く場合は豊橋駅周辺の駐車場(パーキング)にとめて歩いて豊川堤防沿いにいくのをおすすめ!豊橋駅から歩いても15分くらいです。

おすすめ花火観覧ポイント(無料)

オレ的おすすめ花火の観覧ポイントは、北島河川敷公園付近にある芝生の河川敷!豊川の堤防でも船町側に位置して、比較的近くてゆったりと混雑することなく見れます。「とよばし南詰」信号交差点から堤防沿いにいけて、堤防の下に降りれるので場所は結構広いです。花火大会が始まる少し前の17時くらいから場所をとってスタンバってたほうがいいと思います。

公園にはアスレチック遊具もあるので、ファミリーにもおすすめで公園の中にはトイレ有り。堤防に降りても公園の芝生で見ても意外と近くで見れます。

河川敷は直線状になっているので、とよばし側(近づく)に移動もあり!堤防道路は公式HPの会場の案内図を見ると、時間帯によって一方通行になり交通規制もあるようなので車で行く場合は、豊橋駅周辺のパーキングに止めて歩いていくのをおすすめします。とにかく「とよばし」と「吉田大橋」は人で込み合うので、ゆったりと優雅に花火を見たい方は船町側の河川敷で見てはどうでしょうか。

もう1つのおすすめ無料観覧ポイントは豊橋市役所の隣にある「豊橋公園」周辺!公園内敷地は広く芝生の広場などもあるので花火を見るのにはおすすめです。豊橋公園は午後1時半から車両通行禁止なので注意!

花火を河川敷などで見る際は、虫よけスプレーを持っていくことをおすすめします。どうしても夏の夜の川沿いは蚊など虫も多いので万全の対策をして打ち上げ花火を満喫してください。

今週末の金曜日は吉田神社で手筒花火、土曜日にスターマインなどの打ち上げ花火!夏の豊橋の祇園祭りおすすめなので是非いってみてください。また東三河、西三河の花火大会日程と場所など次の記事で紹介します。

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