豊橋市から近い田原港はサビキ釣りでアジ・サバ・イワシが狙える!

夏のレジャーといったら海で釣り!魚を釣るのにはもってこいの季節になりました。本格的な釣りも楽しいですが、誰でも簡単に魚を釣ることができる「サビキ」釣りは初心者でもコマセさえあればアジ・サバ・イワシ・サッパが釣れます!サビキで釣れる小魚(アジ、サバ、イワシ、サッパ)は回遊魚と呼ばれていて群れで行動しているので釣れだすと、大量釣果が期待でき「釣れる楽しみ」「食べる楽しみ」を是非あじわってみてほしいので豊橋市から近いサビキ釣りポイントを紹介します。

オレ的に一番おすすめなサビキ釣りポイントが「田原港」!田原市にある田原港はサビキ釣りで有名な場所で、豊橋からも比較的近く県道2号線を使えばあっという間!実際に夏になり何度かサビキ釣りをしてみたので、田原港にサビキ釣りに行く際の参考にしてみてください。

田原港の場所と駐車場などの詳細

田原港の場所は、県道2号線から行くのがおすすめで、明海町工場地帯を越え三河湾大橋を渡ると緑が浜公園、ひたすら伊良湖方面に真っ直ぐ行くと「田原埠頭」の看板が出てきて信号を右折すると埠頭の岸壁地帯に出ます。オレ的に田原港をおすすめするのは岸壁が広いので釣り場が豊富ということと、車を横付けができる点。難点はトイレがないことで、近くには(県道2号沿い車で3分くらい)コンビニがあります。

休日の晴れとなると、画像のように直線状の岸壁沿いにズラリと車を横付けして釣り人が並びます。上の画像の右隅が水色ガスタンク、少し見切れてますが夏にこの場所にいけば釣り人がいるのでわかると思います。特にここはファミリー家族連れが多い釣り場で、足場もコンクリートなので安定していて釣りやすい場所!でも柵などがないので転落には十分な注意は必要です。

目の前には姫島!景色もよく釣りを楽しむ事ができます。

注意点!以前とは少し状況が変わってきたので注意!田原港でも水色ガスタンク側の岸壁に入る際、関係者以外立ち入り禁止の看板があったのでくれぐれも現地の看板の指示通りにお願いします。田原港でもホテル側の岸壁沿いと防波堤でサビキ釣りはできます。

サビキ釣りの仕掛けなど

釣り初心者の人で、サビキ釣りをしたいけど何を買えばいいかわからない人もいるかもしれませんが、夏に釣り具屋(大きいチェーン店の店)にいくとサビキ専用コーナーがあるので、店員に聞けば親切に教えてくれます。豊橋市だとイシグロ、フィッシング遊、上州屋などが街中にあるので釣具を買うのには困らないと思います。

サビキ仕掛けには種類があるので注意!浮きサビキと定番のカゴに(上か下)仕掛けをつけるやり方があります。他にもルアーでやる場合もありますが、定番は仕掛けをつけてカゴにアミエビを入れて海に投げ入れる!経験上、定番のほうが底をとれるので、魚がいる深さの調整をしてやると釣果に繋がると思います。オレ的釣り方はサビキ仕掛けの針を少し大きめなのを使用して、できるだけ小さな魚が釣れないようにします。

田原港でサビキで釣れる魚

田原港でサビキで釣れる魚は、豆アジ、小サバ、小イワシ、サッパ、小セイゴで、釣果がでやすい時間帯は朝と夕方、昼間でも釣れますが、オレ的には夕方が一番いいように感じます。回遊魚なので釣れる時間帯と釣れない時間帯があり、サバしか釣れない時やサッパ、イワシしか釣れない時など釣果も様々です。でも魚がまわってくると入れ食い状態にもなるのでサビキ釣りは楽しいと思います!

田原港から少し伊良湖寄りの姫島漁港もサビキ釣りを楽しめますが、オレ的には田原港が一押し!夏は表浜側の赤羽根漁港もサビキ釣りで有名!

※サビキ釣りで全く釣れない時

釣れる日もあれば釣れない日もあるのがサビキ釣り!釣れないから場所移動をする人もいますが、釣れない日の夕方の田原港岸壁は魚が酸欠のような状態になって岸側表面に泳いでいる時もあるので、網があればすくうことが出来ます!もし魚が岸壁沿いに泳いでいたらチャンス!

夏のサビキ釣り、買った魚より自分で釣った魚はおいしさも倍増!?豊橋街中からも比較的近くに釣り場はあるので是非いってみてください、家族連れからカップルなど幅広い年齢層の人にも釣りは楽しめます!(確信

次の記事では豊橋市内のハゼ釣りポイントを紹介!

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