豊田市紅葉スポット・川見四季桜の里を紹介!絶景の桜と紅葉コラボが見れる

愛知県豊田市の小原地区では毎年紅葉シーズンになると小原四季桜まつりが開催され、秋なのに桜が咲いている様子と紅葉のコラボが絶景なことから多くの観光客が訪れる人気紅葉スポットになっています。小原四季桜まつり期間中には各会場で様々なイベントなどもあり、会場ごとでそれぞれ違う風景が見れるのも見所の1つとなっていて、他の紅葉スポットとは別世界が広がっていることから、愛知県内だけでなく全国各地からも訪れるのが小原地区の四季桜!その四季桜が咲く各会場の中でも特に人気になっているのが「川見四季桜の里」で、ここは毎年メディアに取り上げられるほど四季桜と紅葉コラボが美しいと話題になっている場所でもあります。

訪れる際の注意点

  • 動きやすい服装靴
  • トイレは事前に済ます
  • 駐車場は限りがある

人気スポットでもある川見四季桜の里は、少し小高い山のようになっているので、遊歩道を歩いて上から景色を見る場合や隣接する寺に行く場合は動きやすい服装と運動靴がおすすめ。訪れている観光客のほとんどが寺に流れていて、道中は急な階段を登って行く事になるので、女性の場合はヒールなどでは危ないので履く靴は重要です。トイレについては会場隣の駐車場に設置してありますが、バスツアー客が一斉に来る事からか女性側は列を作るほど(男側はほぼ待たない)だったので、出来るだけ事前に済ませておくといいと思いました。駐車場については会場すぐ隣が有料となっていて、キャパはそれほど多くない事から限りがあります。また無料の駐車場も完備していて、会場から結構離れているので歩くことになるものの、意外と色々な場所にあったので、利用するのも有りです。自分は有料でもしょうがないと思っていきましたが、訪れてみると有料は満車状態、歩いて10分くらいの無料駐車場に少し待ってとめました。以上が訪れた際に気をつけたほうが良いと思った点です。

記事では小原四季桜まつり会場の中でも一番四季桜が多い川見四季桜の里を詳しく解説してみるので、駐車場情報からどんな風景が見れるのか見所なども踏まえて、これから訪れる人の為に参考になればと思っています。

自分が今回小原四季桜まつりの各会場を回った順は、①小原ふれあい公園→②市場城跡→③西運寺→④川見四季桜の里と訪れていて、本当は和紙のふるさとにも行く予定でいましたが、想像よりも観光客が多かった事と、時間に余裕がなくなってしまった為に行く事ができませんでした。その点から各会場を回る場合は、出来るだけ早く現地の小原地区に到着して、あらかじめ人気スポットになりそうな場所から回ってみると付近の道路が渋滞したりせずに駐車場もとめれると思うので、事前に計画して訪れてみてください。ちなみに今回の川見四季桜の里は最後に行った為に、駐車場が空いてなく少し待つ事になりました。

川見四季桜の里の場所

※マップポイント位置が川見四季桜の里の有料駐車場位置を示していて、会場のすぐ隣な事からここが一番近い駐車場となっています。マップの+-は拡大縮小できるので、事前に国道419号がどうなっているのか調べてから行くとスムーズに行く事ができます。

場所 愛知県豊田市川見町周辺
駐車場 有料 2箇所(川見・上仁木)

  • 車  500円
  • バス 1000円~2000円

※まつり期間中の駐車料金はバスでも大型とマイクロで値段が異なり、バイクは不明。

無料 3箇所

トイレ 駐車場隣に有り
その他 四季桜本数 約1200本

※会場の中でも飛びぬけて四季桜の本数が多い場所。

屋台有り

薬師寺有り

川見四季桜の里の場所は、愛知県豊田市でも比較的岐阜県寄りに位置していて、国道419号を瑞浪方面に行くと道沿いにあります。付近の道路沿いからは、小高い場所一面に四季桜と紅葉の紅白コラボが広がっている風景が見えるので、初めて行っても比較的わかりやすいと思いました。ただまつり期間中の見頃時期は周辺道路が混雑していて、駐車場を探す車が多い事から、車で訪れる場合は、前をよく見ていないと急に曲がったり急にブレーキを踏んだりする車(何度も見た)もいるので車間距離を十分とるよう注意は必要です。

メイン会場となっている小原ふるさと公園からは約15分くらい!まつり期間中は無料の四季桜くるりんバス(日にち限定)に乗って4つの会場を回る事もできるので、バスで行くのも有り。

有料駐車場について

まつり期間中の有料駐車場は川見と上仁木の2箇所!川見四季桜の里会場手前の国道419号沿い右側に上仁木駐車場があり、ここは「柿ヶ入遊歩道」という絶景スポットにもなっていて、ここからは少し歩いて川見四季桜の里会場に行く事になります。もう1つの川見駐車場は会場すぐ横なので、色々回りたい場合は少し歩くことになるものの、上仁木も有りです。

会場までのアクセス

自分は国道419号をメイン会場の小原ふれあい公園側から瑞浪市方面に向かい、しばらくすると右側の上仁木駐車場。周辺は道路が混雑していて、意外と柿ヶ入遊歩道を見る人が多いのがうかがえました。

道中は会場まで結構距離があるものの、歩いて行く人が多く、車で来る場合はどこにとめるのかで歩く距離が変わってきます。

【会場の駐車場】

国道419号沿いの会場すぐ隣の有料駐車場は満車!次から次に車が来ている状態で、時間が遅いとこうなってしまうので訪れる時間は重要です。時間が早ければここに駐車できた事を考えると、各会場を回る際は一番はじめに来てもいいかもしれませんが、時間帯によっては一面の四季桜に日陰が出来てしまうこともあるので、写真撮影を優先するならどうしても混雑時になっていまいます。

少し進んだ道路の路側帯にも駐車している車もいたり、いかに近くに車をとめたいのか良くわかる光景。でもこれ使用許可が出ているのか不明なことからも道交法になる可能性があるので注意!

公式では無料の駐車場も完備しているのがパンフレットに書いてあり、結構会場からは離れていますが、国道419号沿いにある北部生活改善センターと樟茶屋の駐車場が開放されています。ただ会場からは遠いのがネックで、車で進んでいるとまだ先?と思いながらどんだけ歩くのか覚悟していた時に発見したのが他の無料駐車場でした。

路側帯の場所から約300mくらい進んだ場所にあったのが、無料駐車場!道路沿いの駐車場の看板が目印、石垣の上が駐車場となっていて、台数は20台くらいとめれる事から穴場的に感じました。

【419号沿いの無料駐車場の様子】

一番近くの有料駐車場が満車の為か、付近はグルグルと車が回っていてここも待ち時間ができるほど混雑していましたが、5分くらい待つととめることができました。

無料、有料問わず、駐車している車のナンバーを確認すると、愛知県内が一番多いものの、岐阜、三重、静岡以外にも石川、奈良、大阪、横浜、栃木、姫路など関西関東限らずに全国から訪れている様子で、いかに川見四季桜の里が珍しいスポットになっているのか良く分かりました。ちなみに一番遠くは鹿児島と北海道のナンバー!どうやってここの情報を知ったのか聞きたいほど遠くから来ている人達もいるのにビックリ。

無料駐車場から会場までは歩いて約10分くらい!

国道419号沿いを歩いて会場までいきますが、次から次に普段見る事がないナンバーを見ると、今まで行った観光スポットの中でも一番全国規模に感じました。

会場周辺に到着すると観光バスもとまっていたりと、紅葉スポットのツアーもあるようで、たまにはこういうバスツアーで旅行するのも有りに思います。

川見駐車場の様子

川見駐車場は有料でも一番近くに車がとめれることからか、待っている車も多い状態!川見四季桜の里の滞在時間は散策する人が多いのか結構長く、回転率が悪い駐車場の空きがない事を考えると、無料駐車場にとめて歩くか有料駐車場の空きを待ってとめるか究極の選択。

訪れた時間は見頃時間となっていて、それも混雑している原因にも思いますが、ここは一番いい見頃時間帯にこないと綺麗な風景(時間によって日陰になってしまう)が見れないので、特に写真を撮る人は時間帯は重要です。

駐車場の横にトイレ完備!会場に続く橋周辺はこれでもかというくらい人が密集していて、何をしているのか近づくとその理由が明らかに!

四季桜と紅葉が一番見頃時期と一番いい時間帯の為、周辺は大混雑!訪れている観光客を見ると、老若男女様々で、日本人だけでなく海外のアジア系外国人観光客がとにかく多く、中にはビックリするくらい美人(長身スタイル抜群)もいたりと聞いてもわからない言語が飛び交っていました。スマホと自撮り棒率が高いのも特徴で、橋と周辺は写真撮影スポットになっていることから、これだけ混雑しているようです。

川見四季桜の里の撮影ポイント

川見四季桜の里で写真が映えるポイントが橋!自分が一番良いと思った場所が橋の中央で、ここからはさえぎる物がないことからここならではの四季桜と紅葉コラボを撮ることができます。ただ写真を撮ったら速やかに移動しないと次から次に写真を撮る人が現れるので、譲るのと渡る人の邪魔にならないようにするのも大切に思いました。

川見四季桜の里の絶景写真

一面を覆い尽くす赤と白の光景!桃源郷といっても過言ではない絶景は四季桜が一番多いスポットにもなっているだけあり、絵になる写真が撮れる!スマホ率が圧倒的に多いものの、一眼レフ写真ガチ勢もいたことから「これぞ川見四季桜の里」を表現するにもピッタリ、これだけの景色を見れるのも年に一度だけなので、小原地区に来たらここから写真映え狙ってみてはどうでしょうか。

メディアによく取り上げられる四季桜と紅葉コラボ写真もほぼここからのアングルで、今年の中日新聞のトップに掲載された川見四季桜の里は、高い所から撮っていた様子からドローンで撮影されたものに見えました。

もし反対側からの写真を撮りたい場合は、国道419号沿い歩道がおすすめで、ここからも意外と絵になる写真が撮れる穴場的ポイント。反対側のガードレールがない場所でも撮っている人もいましたが、交通量が多い場所だけにやめたほうがいいと思います。

アイフォンで撮った写真

アイフォンの写真は多少コントラストと色具合を編集加工していますが、きめ細やかで画質も良い事から今一番はまっている撮影アイテム!もう少し全体を撮りたい時にはパノラマ撮影がおすすめで、画角を広げた全体を撮る事ができます。上が通常撮影、下がパノラマ撮影。

記事内の写真は古いアンドロイドスマホで撮っていて、見所となる場所だけアイフォンで撮影しています。アイフォンの良さは手振れせずに綺麗に撮れる点で、へたなコンパクトデジカメで撮るよりも性能は良さげに感じます。インスタ映えにもピッタリな四季桜だけに画質の良さは重要!

会場の中でも一番の見所が橋周辺からの景色となっていて、メインディッシュがすぐに来てしまいお腹いっぱい状態ですが、ここからが川見四季桜の里の会場の様子を紹介。

川見四季桜の里の見所

川見四季桜の里の見所を厳選すると、飲食コーナーがある屋台と風情ある薬師寺、その他にも四季桜と紅葉が咲くさくら山を登ってハイキング的に楽しむことができるので、散策しながら見所に行く感じになります。

自分は敷地内を①屋台コーナー②薬師寺③さくら山ウォーキングコースの順で回り、ハイキング的に山の頂上まで登ってどんな風景が見れるのか約1時間以上かけて一周してみましたが、各見所だけ行くのも有りだと思うので、時間がある人ない人それぞれ参考にしてみてください。

撮影ポイントになっている橋を渡ると右左に分かれていて、右に行くと四季桜と紅葉を下から見れるポイント!

左に行くとさくら山登り口や屋台飲食コーナー、薬師寺に繋がっていて、訪れている観光客の流れはこちら側となっていました。

屋台がある広場手前にあるのが「川見四季桜の里の案内」のマップ看板で、初めて訪れた際は敷地内がどうなっているのか一目でわかることから見るのをおすすめします。

マップは必見

マップには薬師寺やさくら山の山頂までのウォーキングコースのだいたいの時間も書いてありGJ!ただ現在地から薬師寺までは約8分とあるものの、石階段は急な為と観光客が多すぎて自分のペースでは登れないため、混雑具合によって多少の時間変動がありました。

もしハイキングが好きで山を散策してみたい場合は、ウォーキングコースの頂上までは約15分なので、チャレンジするのも有り!四季桜と紅葉の様子を見ながら散策できる場所もそうそうないと思うので、思い出作りにもピッタリです。

屋台飲食コーナー

屋台などがある飲食コーナーには屋根付きテントとイスが完備していることから、休憩ポイントとしてもOK!行列が出来ていたのは鮎の塩焼きと五平餅のコーナーで、お土産になりそうな物も多数売られているので、色々散策した後の帰りに寄るのもいいかもしれません。

川見薬師寺

飲食コーナーの横から進むと薬師寺へと繋がる石階段で、階段は結構急な為、自分のペースと手すりを持ちながら登っていかないと転倒の原因にもなるので注意が必要です。思ったよりもきついのがこの階段!色々な会場を回ってきたので、すでにひざとふくらはぎはプルプル状態。

でも紅葉と寺のコラボは風情を感じる事ができるので、見所です。外国人観光客はツアーの為かほぼここに来ていて、寺と紅葉の様子が珍しいのか写真を撮っていました。

薬師寺の敷地内にはちょっとした茶屋的な場所もあり、急な石段を登ってきた休憩場所としては抜群の配置に感じました。本堂は紅葉とコラボしていて風情ポイント!本堂横におみくじも完備しているので、引いてみるのも有りです。

今回は紅葉スポットメインで薬師寺があるとは知らずに来たため、どういうお寺なのかよく見ずに参拝しましたが、訪れた際はじっくりとどういう由来があるのか見て本堂で参拝するとまた違った風情を感じれると思います。

そして見所の1つ、さくら山のウォーキングコースはマップポイント横から登ることになっていて、四季桜と紅葉を見ながら散策できる点も良く、ちょっとしたハイキングを体感する場所としてピッタリです。ここは山頂まで遊歩道で登って行く事になりますが、オレ的にはそこまで疲れる事がなかったので、小高い山感覚でも大丈夫でした。

さくら山ウォーキングコース

さくら山ウォーキングコースは四季桜と紅葉が咲いている山の中を散策!所々に風景が良く見えるポイントもありましたが、絶景というよりも近くで紅葉を見たい人に向いています。

自撮り棒を使いスマホ撮影率が高いのもここの特徴で、外国人観光客の中には動画用かライブ配信をしている実況者もいたりと、日本の四季を伝えるのもネット時代なんだとヒシヒシと感じる光景も目にしました。ネット時代は世界に情報発信できることから、海外観光客ゲットの大チャンス!日本に来る場所としては豊田市小原地区はかなりマニアック的にも感じますが、これだけ多くの外国人観光客が訪れている事を考えると紅葉スポットとして大成功をおさめている様に感じます。

コース中間地点にはマップ案内板も完備してあり、周辺に四季桜と紅葉を見れるポイントもあるので、ここで頂上まで行くか決めるのも有りです。

しばらくするとさくら山の頂上、所々で写真を撮りながら歩いていた為、時間は約30分くらいで到着。ただここの見晴らしがいい天辺部分に登る時は遊歩道になっていなかったので、登る時は少し気をつけたほうがいいと思いました。

さくら山の頂上からの景色

さくら山の頂上からは、高さは結構あるものの、景色的にはそれほど映えるものがないように見えたことから、やはりここは散策しながら近くで紅葉を楽しむ場所に感じました。

頂上付近からはグルると一周できるようになっていて、案内板マップが設置してあった中間地点に戻ることができます。さくら山の中ではオレ的に中間周辺からの景色が一番いいように見えたので、写真撮影するなら中間地点がおすすめ。

中間地点付近の風景

場所的には下から見た時の紅白の絶景ポイントの中!近すぎず遠すぎずという感じで、ウォーキングコースの中ではここから写真を撮っている人が多く、中々絵になる写真が撮れます。

ウォーキングコースの帰りは降りなので、それほど疲れる事無く元の広場付近に到着すると、夕方近くにも関わらずまだまだ訪れる状況となっていて、写真だけ撮りに来ている人も目にしました。ここで気をつけたいのが、時間を遅らせても会場隣の駐車場は満車状態!おそらく訪れる人の中には混みそうな時間を避ければ空いていると考える人もいるかもしれませんが、見頃時期は時間関係なく駐車場は混雑しているので、車で来る場合はとめる場所をあらかじめ決めておいた方がいいようにも見えました。

こんな感じで、約1時間以上かけて川見四季桜の里の見所をそれぞれ回ってみましたが、どこも散策しながら紅葉と四季桜の風景を違ったアングルで見れる点が良く、一周してみるとここの良さを体感できるので、せっかく来たならさくら山にも登ってみてはどうでしょうか。

写真を撮る際の注意点

小原地区周辺の会場の中でも一番多く四季桜が咲いている「川見四季桜の里」に訪れる人の中にはスマホ、一眼レフなどを使い写真を撮りたい人も多いはず!オレ的に気をつけたい点をまとめてみたので、写真撮影する際は気をつけてみてください。

  • 時間帯
  • 撮影方法

写真は帰る寸前に撮ったもので、日陰が紅白の絶景にかかってしまっているのが確認できます。その点から訪れる時間帯がかなり重要となっていて、早すぎても遅すぎても太陽のあたりかたによってこのような写真になってしまうので、映える写真を撮りたい場合は時間帯に一番気をつけたほうがいいと思いました。また撮影方法は、スマホ限定になりますが四季桜と紅葉の風景が広範囲なことから何度も言っているパノラマ撮影がおすすめで、せっかくいい風景でも画角が狭く、全体を映せないとなると絵も半減してしまうので、撮り方も結構重要です。

この風景を撮っていた時に、観光ツアーバスで訪れた人達も同じように写真を撮っていて、駐車場係の人が「時間帯が良ければもっと綺麗だよ」と言っていたことを考えると、やはりここで写真撮影する際は時間帯が重要なのがうかがえました。SNS映え、インスタ映えなど川見四季桜の里の四季桜写真を撮る際は参考にしてみてください。

川見四季桜の里の四季桜を見た感想

小原四季桜まつり会場の中でも飛びぬけて四季桜の本数が多い、川見四季桜の里の紅葉と四季桜コラボを見た感想は、とにかく絵になる風景が広がっていて、綺麗な桜と紅葉を見る事ができるので、秋を忘れて春を感じてしまうほど、季節感がなくなってしまいました。それだけ赤白のコントラストが綺麗という意味でもあり、日本全国だけでなく海外観光客が多く訪れるのも納得の場所!ここはパンフレットとおり(フォトショ加工なし)の光景な事を考えるとメディアにもよく取り上げられ人気になっているのがよくわかりました。

想像をはるかに越えた綺麗な紅葉スポットは老若男女楽しめると思うので、愛知県内の人は比較的アクセスもしやすい場所(関東関西、九州などから来る人)につき、いつもとは違った桃源郷のような紅葉を見にいってはどうでしょうか。

四季桜の見頃について

四季桜と紅葉コラボを愛知県内だけでなく他県から遠征する人の為にも、見頃時期を知るには豊田市小原観光協会公式HPの開花情報が参考になる!日にちによって画像も添付されていて、自分もこれを見てそれぞれの会場の開花情報をチェックしていたので、事前にどれだけ咲いているのか見てから訪れると一番いい見頃時期の目安になります。

オレ的紅葉おすすめ度

★★★★★+

川見四季桜の里のオレ的紅葉おすすめ度は星5つ+(最高得点)!四季桜が多いだけでなく、ちょっとした飲食できる場所もあり、駐車場も有料無料と分かれている点から小原地区周辺の会場の中でも最も高い評価結果となりました。会場を回っているときはまた駐車場代を取られるのかと覚悟していましたが、ここは無料駐車場を完備しているのも良く、とにかく絶景という言葉が最も適して場所でもありました。もし会場を色々回る場合は、時間帯が重要になってくるので、メインスポットとして他の会場よりも優先して訪れるのをおすすめします。

今回は紅葉シーズンに開催される小原四季桜まつり4つの会場を回ってみましたが、豊田市には他にも「香嵐渓」という最も知名度が高い紅葉スポットも存在していて、小原地区からは少し離れた場所にあるものの、見頃となる同じ期間にまつりが開催されています。香嵐渓では夜に紅葉がライトアップされる場所でもあるため、昼間に小原地区の四季桜と紅葉コラボを見て、暗くなったら香嵐渓に行く紅葉スポット巡りも有り!事前に道中のルートを調べておくとスムーズにいけると思うので、豊田市の紅葉スポット巡りをする場合は参考にしてみてください。
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