パナソニック(カオス)ブルーバッテリーに交換してみた

カオスバッテリー交換

パナソニックのカオスブルーバッテリー60B19Lに交換してみました。車のバッテリーを2年ちょっと使い車検の際に少し弱り気味と聞いていたので、自分で交換してみました。

バッテリー交換は車とバイクで何度か経験があり難易度は高くありませんが、気をつけないとプラスとマイナス端子が触れてショートを起こしたり手順通りにやらないと危ないので注意が必要です。

なぜブルーカオスバッテリーにしたのか?

自分の車には電装品、カーナビ、ドライブレコーダー、レーダー、などのアクセサリー部品が付いていたので通常のバッテリーより容量をアップしようと考えていてネットで色々と調べているとパナソニックのBlue Battery カオスが安く容量アップができてお得な事がわかりました。

カー用品店に同じブルーカオスバッテリーを見にいきましたが、ネット通販のほうがはるかに安く半額くらいの価格でした。評判なども良く即買いました。

公式サイトの詳細がこちら

バッテリーの記号と数字の見方60B19L

今回自分が購入したブルーカオスバッテリーは純正より少し容量の大きい「60B19L」気をつけないといけない点は、Bと19Lの部分です。最初の60という数字は性能・容量を表すもので、数字が高いほど容量性能がアップします。Bはバッテリーのサイズで(幅×箱高さ)、19というのは長さcmを表しています。LとRは端子の位置でこれが逆のバッテリーだと端子ケーブルが取り付けできない事があります。(過去に一度LRを逆の物を買ってしまい、無理につけようとしましたが端子ケーブルが届きませんでした。)

重要なのは、容量の後の「B19L」これが同じものを選んだほうがいいと思います。適合表など参照してから購入を!

バッテリー交換方法

※必ずエンジンを切り、キーはオフ状態

①バッテリーの端子はマイナスからはずします。
次にプラス端子をはずしますが、スパナなど工具を使用する際は金属部分に当たらないように注意が必要。

②バッテリーを固定しているステーを外します。
ステーはナットを2つ外すと取れますが、1つをはずしもう1つのナットは緩めるだけでステーを固定している棒は取れました。

③バッテリーを外し、新品の交換するバッテリーの横に並べて大きさを比較して同じか確かめたほうがいいと思います。特にLとRが違っていないか

④新しいバッテリーを取り付けて、外した同じ手順で端子とステーを取り付け。
端子はプラスから取り付け、ステーは棒をひっかける感じなのでナットを軽く付けた状態でしっかりと固定できているか確かめながらナットを締めます。

※簡単な作業ですが、細心の注意は必要です。

ブルーカオスバッテリー60B19L交換した感想レビュー

交換してみて、ネットの評判などにあったオーディオの音質はそこまで変わったように思いませんが、音圧が変わったように感じます。あとナビとオーディオが一体型の画面が明るくなりヘッドライトも明るくなったのを体感しました。エンジンのかかり具合は前と変わらないように感じます。とにかく値段のわりにコストパフォーマンスが良く、パナソニックというブランドが魅力的!青色のバッテリーはエンジンルームで一際目立ちカスタムドレスアップしている車には、もってこいに思います。

Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車用 C6 N-60B19L/C6

※バッテリーは車種によりサイズや容量、端子のL/Rなど違いがあるので適合サイズは確認してください。

まだ取り付けたばかりなので、これから燃費の変化やどれだけバッテリーがもつかは楽しみです。バッテリーの容量アップは車に電装品、アクセサリーが多い車に向いていると思いますのでパナソニックのBlue Battery カオスお得なので参考にしてみてください。オレ的におすすめです!

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