【ネットで話題】ペヤング激辛MAX ENDと蒙古タンメンを食べてみた!辛さの感想レビュー

最近ネットで話題になっている辛いシリーズのペヤング激辛MAXENDと蒙古タンメン辛旨味噌・辛旨飯の3種類を食べてみたレビュー的な感想を紹介!もしこれから興味本位で食べてみる人にはおいしく食べる方法や注意点なども紹介するので参考になればと思っています。

最初にどこで話題になっているかと言えば、インターネット!自分が知る限りではYoutuberやネット配信者(ライブ配信・生放送)、ツイッターなどで話題になっていて、辛い物を食べる様子は動画やライブ配信・生放送のネタ的要素にもなっているのも現状。男女問わず様々な人が食べている中で、特に目を引いたのはとある女子配信者が生放送中に食べていたペヤング激辛MAXEND!汗を流しながら「辛い辛い」といいながら、「一口食べるのにも勇気がいる」という名言を放って食べている様子からは大げさな表現をしてネタ的にやっているのでは?と疑うくらいの表情(顔芸)をしていました。

自分は辛い物が苦手なものの、こういう流行っている物に興味があり、どれくらい辛いのか試してみたくなったことから今回食べて見る事にしました。

注意点!辛い物を普段から食べている人はいいかもしれませんが、ネットで話題になって興味本位で食べる人はとにかく無理することなく辛いソースをかける時は少しずつ入れてよくかき混ぜて辛さを確認しながら食べてみるのをおすすめします。またネタとして早食いはやめたほうがいいです!とある女子配信者がライブ配信でペヤングの辛いソースを全部かけて早食いをして具合が悪くなった人も見た事から、その点は気をつけて自分にあった食べ方をしてみてください。

いつもなら最後に発表しているランキングは最初に発表!もしこれから商品を買う人が後悔しない為にも辛さの目安にしてみてください。

3種類を食べてみて辛いと感じたランキング!

  1. ペヤング激辛MAXEND「★★★★★」
  2. 蒙古タンメン辛旨味噌「★★★☆☆」
  3. 蒙古タンメン辛旨飯「★★★☆☆」

辛い物が苦手な自分が食べてみた3種類のランキングは、ダントツにペヤング激辛MAXENDで、蒙古タンメンはラーメンとご飯(リゾット系)それぞれ同じくらいの辛さに感じました。おそらく初めて食べた人だとどれも辛いと感じると思いますが、意外と辛い中にもウマさがあるのでクセになる人もいるのではないでしょうか。自分の場合、蒙古タンメン辛旨味噌に関してはセブンイレブンに行った際に売っていたら買っていて辛い中にも旨さがあることから、関東(リアル店舗は関東地方にしかない為)に行った時は実店舗に是非いってみたいと思っています。

以前販売されたペヤング激辛MAXを食べた時の感想の記事

まるか食品のぺヤングというとカップやきそばが有名ですが、その中でも今人気になっているのが「もっともっと激辛maxやきそば」です。以前から激辛やきそばは販売されていましたが、...

ペヤングに関しては以前もネットで話題になり「激辛MAX」がありましたが、それを上回る辛さとして話題になったのが今回のペヤング激辛MAXEND!エンドということでこれで最後?か不明なものの、発売と同時にネットで話題になる点から、まるか食品さんには今後も期待したいところです。

食べる前に準備したほうがいい物

これから初めて食べる人の為(辛い物初心者)にも、これは食べる前にあったほうがいいと思った物を紹介!3種類の中でもペヤングに関しては必須にも思います。

  • タオル
  • ティッシュ
  • 牛乳
  • 水orお茶
  • 扇風機

辛い物を食べるということで、タオルは汗を拭くため!自分の場合は事前に頭にタオルを巻いた状態で食べましたが、それでも顔のどの部分にも汗が吹きだして来ました。特に首から上の部分(顔または頭)に汗をかくのでメイクをしている女子はスッピンとかのほうがいいかもしれません。

ティッシュは鼻をかむ為のもので、これは個人差があるものの、自分の場合は辛い物を食べると鼻水が必ず出るので必需品になっています。

飲み物に関しては、普段から辛い物を食べている人はいいかもしれませんが、胃を保護する目的で牛乳を食べる前に飲んでいます。食べながら水やお茶を飲むのは辛さを少しでも和らげる為にいると思いました。

最後に扇風機!これはエアコンをつけていても汗が出る為で、扇風機も気やすめにしかならないと思いますが、あるとなしでは気分的に違う感じがします。

食べる時間も考えたほうがいい!?

これは個人的に思ったことで、とりあえず出掛ける前などは食べるのをやめたほうがいいと感じました。おすすめは休日前のお風呂に入る前の晩ご飯時!その訳は汗が大量に出ることから食べ終わった後に汗を流したいと思ったからです。

ちなみに今回の3種類は1週間おきに1つずつ食べました。最初は1日で食べようと朝、昼、晩と考えていたものの、それでは辛い物に舌が慣れてしまうと思い期間をあけてみました。

3種類を食べた順番

  1. 蒙古タンメン辛旨味噌(ラーメン)
  2. 蒙古タンメン辛旨飯(ご飯系リゾット)
  3. ペヤング激辛MAXEND(やきそば)

それぞれ自分がおいしいなと思った食べ方なども紹介していくので参考にしてみてください。

蒙古タンメン辛旨味噌(ラーメン)

最初に登場するのは蒙古タンメン中本の辛旨味噌のラーメン!初めて見た時は、中卒?と書いてあるかと思い不思議でしたが中本です。このラーメンは関東地方にリアル店舗があることから、関東地方の人はカップ麺でなく実店舗で食べれるのでチャレンジしてみるのもありかと思います。

豆腐も入っている味噌ラーメン!辛味ソースを入れると辛くなるので、自分に合った辛さになるようによく底までかき混ぜて調整するのをおすすめします。

出来上がりまでは5分待ちます。自分はすでに何回か食べているので辛味ソースをほぼ全部入れていますが、初めて食べた時は結構辛かった印象があります。辛さは慣れも関係していて、何度か食べているとこの辛さがおいしく感じクセになりました。

おいしく食べる方法!

あくまで個人的においしいと思った事を紹介!ご飯を用意しておいて、最初にラーメンをあじわいます。蒙古タンメンを半分くらい食べて麺が少なくなってきた時にご飯を投入すると、辛旨飯のようなリゾット風が楽しめます。

辛さに慣れてない人はソースを入れすぎると、ご飯を入れた時も辛いしか感じれないと思うので、初めて食べる時はソースは少なめで!

蒙古タンメン辛旨味噌を食べた感想

蒙古タンメン辛旨味噌ラーメンを初めて食べた時は汗だくになり辛い!としか思いませんでしたが、回数を重ねるごとに味噌ラーメンと辛さがマッチしてまた食べたいと思うようになりました。中に入っている野菜や豆腐も辛さとコラボすることによって、味噌ラーメンをひきたたせ、結構味噌ラーメン的には濃いように感じ、味もソースの調整次第で辛い物が苦手な人でもおいしく食べれると思います。

ちなみにこの夏一番はまったのがこの「蒙古タンメン辛旨味噌」なので、クセになる辛いおいしいラーメンを探していたらチャレンジしてみてください。

蒙古タンメン辛旨飯(ご飯リゾット)

蒙古タンメン中本の辛旨飯は当初、販売されている事を知らなくいつものようにラーメンと思い良く見ていなく購入した所、作る時にラーメンじゃない事に気が付きました。

内容的にはラーメンとほぼ同様で、ご飯なのでリゾット風を味わう事ができます。こちらも辛旨オイルというソースが付属していることから、自分の好きな辛さを調整して食べられます。

待ち時間は5分!ラーメンと同じ感覚で出来上がってから辛旨オイルを全部いれました。辛いご飯と言う感じの表現なのかもしれませんが、その中においしさがある!初めて食べてもおいしくこちらもご飯が好きな人にはクセになるかもしれません。ラーメンと違って少し熱さを感じたので、扇風機にあてて冷ましてから食べてもいいと思います。

おいしく食べる方法!

辛旨飯にラーメンを投入!ラーメンを用意してご飯が半分くらいになってから麺だけを入れて食べてみると辛旨味噌ラーメンのようにおいしかったです。辛旨飯はご飯を食べる量につれて汁も少なくなっていくので、ちょうど中間くらいで麺を投入しました。

家にラ王しかなく使用していますが、麺(太いほど汁とからむ)だけでも入れるとおいしくなると思うのでアレンジしてみてはどうでしょうか。

蒙古タンメン辛旨飯を食べた感想

蒙古タンメン辛旨飯はご飯と汁がきいていてリゾット風においしいご飯を味わえます。辛さの中にも旨さがあり、こちらもクセになりそうなご飯!また麺だけをこの汁に入れてもおいしく食べる事ができるので1つで2つの楽しみがあります。

スパイシーさもあることから、夏にピッタリにも感じ、辛さだけではなく味わい深いご飯リゾットを食べたい人にはいいかと思います。

辛さ的には何故か辛旨味噌ラーメンよりも熱く感じたせいか辛い気もしましたが、辛い物が苦手な人でもソースの調整次第で完食できると思うのでチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ペヤング激辛MAXEND

最後に登場するのは激辛MAXを超えたペヤング激辛MAXEND!

もうパッケージを見るだけでも辛さが伝わってくる配色で、ENDという文字がかなり大きく書かれています。コンビニのカップ麺ややきそばコーナーでも一際目につきました。

気になる中身はいたって普通のペヤングと同じように、ソースと野菜などが入ったかやく!でも良く見るとソースの袋パッケージが黒いことから辛さを表現しているようにも見えます。

※注意!

激辛MAXENDというだけあり、本当にソースは辛い「激辛」ので少しずつ入れてよくかき混ぜて辛さ調整をして食べることをおすすめします。おそらくソースの封を開けて匂いをかげば言っている意味がわかると思います。

お湯をかけて3分で完成!画像ではペヤング激辛MAXENDは至って普通のやきそばに見えますが、自分の場合はソースを全部かけたので匂いだけでも辛さが伝わってきました。匂いを表現するとタバスコのような感じで、鼻の奥にツンとくる感じがしました。

事前にYoutuberやライブ配信者が食べている様子から、大体の辛さを想定していたのでここで自分なりにおいしく食べれそうにアレンジをしてみました。

おいしく食べる方法!

あくまで個人的な食べ方なので、そのままの激辛を食べたい場合はスルーしてください。自分はやきそばの上にマヨネーズと紅しょうがをつけて最後に青のりを少々ふりかけました。はっきりいっておいしく食べるというよりも辛さを少しでも紛らわす為の物で、食べる前には胃を保護する為に牛乳を飲みました。横には映っていませんが、お茶のペットボトルを配置していていつでも飲める状態!

食べる前は準備万端で、頭にはタオルを巻き扇風機を横に配置、ティッシュはいつでも鼻をかめるようにすぐ手の届くように置いていざ食べる事にしました。

ペヤング激辛MAXENDを食べた感想

最初ひとくち食べてみるとそこまで激辛という感じはしませんでしたが、後に来る辛さで口いっぱいにタバスコ香辛料のような辛さが伝わってきました。実際に食べてみると、とある女子配信者(ライブ配信)が一口食べるのにも勇気がいると言っていた意味もよくわかり、半分くらいの量を食べた辺りからは汗が顔、頭と拭きだしてくる感じでほぼ汗だく状態!不思議と首から下は汗はないものの扇風機の意味があまりない状態で、3口くらい食べてはティッシュで鼻をかんだり汗を拭いたりと味わって食べるというよりも辛さを我慢している感じで完食しました。

ペヤング激辛MAXENDがどれくらい辛いかを例えると、うまく表現できませんが辛いものが苦手な自分の中では今までで一番だったと思います。ちなみにこの記事を書いていても、その時の辛さが甦り頭や顔に少し汗をかいてきました。記事と画像では伝わらない辛さだとは思いますが、とにかく以前食べた激辛MAXよりも辛さはアップしているように感じました。

食べ終わった後はお風呂に入りシャワーを浴びてみると、かなり爽快な気分で食べ終えたという達成感をあじわうことになりました。

蒙古タンメンとペヤング激辛MAXENDの販売店は?

蒙古タンメン中本は辛旨味噌ラーメン、辛旨飯以外にも他にもシリーズが販売されているようで、販売先はコンビニのセブンイレブンで売っています。自分の場合は売り切れ覚悟で数店周るつもりが、案外一つ目のセブンイレブンで両方とも買う事ができました。その点から考えると意外と人が多く訪れるセブンのほうが置いてあるのかもしれません。

ペヤング激辛MAXENDの販売先は、コンビニ先行販売ということで、ファミマ、ローソン、セブンなどで販売されているようですが、自分の場合はほぼ先月の終わりの発売時にいったのでランダムにコンビニを周り4店舗目のファミマで最後の1個をゲットすることができました。もし置いてない場合は、数店コンビニをランダムに周って見ると買う事ができると思います。

ちなみに前回のペヤング激辛MAXの時もそうでしたが、コンビニ先行販売時はネタ的に興味本位で食べる人が多いと思うので、コンビニ1店舗にいってあきらめるのではなく、数店周ってみることをおすすめします。

今回はネットで話題になっていた3種類の蒙古タンメン中本、辛旨味噌、辛旨飯、ペヤング激辛MAXENDを食べてみましたが、どれも辛いなかにもおいしさが隠れていると思いました。話題になるにはそれだけひかれる何かがあると思うので、辛いものが苦手な人でもソースを少し入れたりと自分に合った辛さであじわってみてはどうでしょうか。

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