たこ焼き具材・焼き方・アレンジ・作り方(料理初心者) 第5回

色々な具材を使いたこ焼き作り、その数500個以上を作りあげてきた中!今日は元祖、初心に帰り普通のたこ焼きを作ってみました。ちなみに記事にしてないだけで、毎週のようにたこ焼きを作っていて、具材をアレンジしておいしいと感じた物だけを記事にしています。

春になりお花見の季節、豊橋市内の桜の状況を伝えていますが、桜の花見会場の屋台で目につくのはたこ焼き!作っている様子を見て、具材はどのタイミングで入れているのかなど興味深々です。そんな中、最近はずっとたこ焼きアレンジをしてきましたが、普通のたこ焼きをひさびさに作ったので参考になればと思います。具材、材料などは豊橋市内のスーパー(マックスバリュー、ドミー、ヤマナカ、クックマートなど)で安い物だけを複数店舗周り厳選して購入しています!最近思ったことは、一番たこ焼きに重要なタコってモロッコ産が多く国産物があまり売ってないように感じました。

たこ焼き具材・材料など

今回のテーマは元祖たこ焼き!

シンプルな材料でいかにおいしいたこ焼きを作るかが目標です。キムチなどアレンジの材料はなしで作ります。

生地の材料
  • たこ焼き粉(100g)
  • 水(300cc)
  • 卵1個
具材
  • タコ
  • ネギ
  • チーズ
  • 紅ショウガ
  • 青のり
  • カツオ節
  • ゴマ油
  • 天かす
ソース
  • たこ焼きソース
  • マヨネーズ
  • マスタード

たこ焼きを作り出した最初の頃は、色々なたこ焼き粉を使っていましたが、最近は日清のたこ焼き粉が多く、比較的粉が水と混ざりやすい感じがして玉にならない感じがします。

たこ焼きの作り方・焼き方

①具材を切ります。

たこ焼きに入れる具材を先に切ります。タコはできるだけ大きく切っていれたほうが歯ごたえがあるのでオレ的にはおすすめです。ちなみにタコは冷凍保存しているので、具材を切っている時に水を沸騰させて解凍しています。

②生地作り

水300ccに卵1個とたこ焼き粉100gを入れて混ぜますが、粉はいっきにいれると玉ができるので徐々にいれます。たこ焼きアレンジ作りの時は生地作りのときに、粉末のダシやカレー粉をいれています。自分は泡立て器で混ぜながら、スプーンを使用して粉が玉になった時つぶしながら混ぜています。

※器はラーメンのを使用、これは初めてたこ焼きを作った時にボールが見当たらなくそれに変わる物を探してラーメンの器で生地を混ぜるようになりました。目分量で水300ccが分かるのでもうこれで充分です。

生地作り完成

③鉄板に油をひく

鉄板にひく油はゴマ油を使用。今までキッチンペーパーに割り箸をつけて油をひいていましたが、キッチンペーパーを丸めただけでも困りません。たくさんたこ焼きを作る時は、鉄板が熱いので割り箸など使用したほうがいいと思います。

まんべんなく鉄板に油をひくことで、生地を入れてひっくり返す時の回りが変わってくるので重要です。油をひいたらたこ焼き器のスイッチをオンにして1分くらい鉄板が熱くなるのを待ちます。

④生地を鉄板に入れる

生地をたこ焼き器の鉄板に流し込みます。一気に並々入れてしまわず、6~8分目まで生地を流し込みます。

入れたい具材をいれます。

具材が入れ終わったら並々と生地を流し込み焼けるのを少し待ちます。待っている間に1つ1つ区切りを入れてやるとたこ焼きをひっくり返す時にやりやすいです。

⑤たこ焼きをひっくり返す

自分の場合は、一気にひっくり返さずに45度回す感じで徐々に焼いていきます。回すタイミングは生地の焼け具合を見て回していきます。回す道具はたこ焼きピックなどは使わずにハシを使用!金属などのピックだと鉄板に傷をつけてしまう場合があるのでハシです。

初心者でもたこ焼きを回すのは簡単で、油の引き具合が肝心なのがわかると思います。ふっくら焼けて少し焦げ目ができたら焼きは完成!あとはカツオ節や紅ショウガ、青のり、ソースをかけます。

元祖たこ焼きを作ってみて感想

アレンジなしの普通のたこ焼きを作ってみましたが、普通においしいです!カツオ節があるとないでは少し味が変わってくるので用意することをおすすめします。ちょっとしたおやつやたこ焼きパーティに是非!作り方、焼き方を覚えておいて損はないので参考にしてみてください。

今度のたこ焼きアレンジはカレー味を完成させたいと思っています。前回はカレー粉を生地にいれましたが、今度は具材に福神漬けやラッキョウなどを入れてカレーを意識して作ってみます。

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