【豊川市】東三河ふるさと公園・修景庭園など見所満載!(御油側)

前の記事では、東三河ふるさと公園内の御津側を紹介しました。今回は御油側の公園内の見所を紹介します。御油といえば東海道でも宿町と知られていて、こちら側は建物から園内の風景の至るところにその面影の演出がされています。御津側とは少し違う楽しみ方ができると思うので散策してみてください!

今回紹介する園内の施設は「修景庭園」「桜の広場」「三河郷土の谷」「東三河あそび広場」で見所満載!東三河ふるさと公園内には多くの花が咲いていて季節によってそれぞれ見頃の花が違い、芝桜が咲くことでも有名です!季節によって花見をするのにももってこい!

御油側の園内を細かく説明していくので、お出かけの際の参考にしてみてください。公園内は全て無料!

これは経験上の話ですが、もし暑い時期に一日で御油側、御津側の各ポイントを周る際は運動靴、タオル、飲み物を持参するのをおすすめします。熱中症に注意!

東三河ふるさと公園の御油側の場所と駐車場

アクセス 愛知県豊川市御油町滝ケ入周辺
トイレ 有り(公園内の各ポイントに有り)
駐車場 有り(御油側は駐車場がとても広い)
利用時間 季節によって時間が違うので注意!

・4月~9月
7時~18時半
・10月~3月
7時~17時半

マップのポイントの位置は御油側の東三河ふるさと公園の駐車場をあらわしていて、アクセスは国道1号線の場合、名鉄「国府駅」近くの「追分」信号交差点を山側の県道368号線方向に曲がります。道なりに進むと行き止りになるので左手が駐車場です。東名高速の音羽蒲郡インターからも近いので遠方からもアクセス可能!蒲郡市方面から来る場合は、三河湾オレンジロード(県道73号)を通り、国道1号線「音羽蒲郡インター」信号交差点を右折して、「追分」信号交差点を右折して道なりに進むと左手に駐車場です。どちらからも国道1号線側からいくことになるので、比較的簡単に行く事ができます。

国道1号線側から山側に行くと、行き止りになり左手に駐車場が見えてきます。上には「東三河ふるさと公園」の看板あり。

駐車場は小高くなっている場所にもあり、第1~3まであるので車をとめるのには困らないと思います。

駐車場の隣にはトイレと飲み物の自販機があります。道を進むと、一番公園に近い駐車場にいけます。

【園内の入り口】

園内マップと注意事項などの看板があるので、初めて来る人は見たほうがいいと思います。マップはどこに何があるか一目で分かり、目的に合わせて歩くコースを決めれるので必見!気をつけないといけないのは、時間で、御油側から御津側に歩いていくと予想以上に時間がかかる場合もあるので、マップに書いてある各ポイントの目安時間を見てから行動すれば間違いないです。

東三河ふるさと公園の御油側の見ていく順番は①「修景庭園」②「桜の広場」③「東三河あそび宿」の順番で、歩いていくと必然的に各ポイントにたどりつきます。マップを見るだけでもこれだけ広く、山をそのまま公園にした敷地は自然の中に溶け込んでいます。

修景庭園(園内入り口から)の景色

園内はアスファルトの広い遊歩道で、管理の建物もどことなく昔の宿を意識している?周辺は飲み物の自販機、トイレ、マップの看板があります。

管理建物の前には「修景庭園」の入り口があります。階段を登るとそこには池の庭園が広がります。

屋根付きベンチの休憩スペースもありますが、注目したいのは矢印の六角堂!庭園を一望できるので、風景を楽しみたいなら是非寄ってみて下さい。行き方は、上の画像から右側に行くと看板があるので山道(散策路)を登っていきます。

六角堂からの景色は最高!

高さは御津側の展望ツツジ園よりは低いですが、庭園を一望できます。景色の写真を撮りたい人なら、六角堂と展望ツツジ園からの景色はおすすめです!

庭園から桜の広場を目指します。門が関所のようになっている感じがしました。他にも周辺には休憩スペースの屋根付きベンチやトイレなどがあります。

桜の広場(遊具あり)

親子連れにおすすめな桜の広場、芝生が広がり、遊具もあるのでちょっと遠足気分でピクニックにピッタリな場所!駐車場からもそこまで遠くないので、ここだけでも充分子供と遊ぶことができます。

三河郷土の谷の様子

三河郷土の谷の入り口の屋根付きベンチには木彫りのウサギ?が展示されていました。

歩いていく遊歩道もきつい坂などもなくゆっくりといってもいい散歩になるのと、景色を見ながら行くと目的地も意外と近く感じました。

東三河あそび宿の様子

遊具のある東三河あそび宿、芝生の広がる広場もあり子供と一緒に遊べるポイント!敷地内にはトイレ、飲み物の自販機、水道有り。特に目立つ大きなアスレチック的な遊具が見所に思います。

東海道ジャンケンポン

石にはそれぞれ東海道の宿町の地名が書いてあり、あそび方は説明を見ると、ジャンケンをして石の上を進み、宿の石のところに止まったら一回休み。早く桑名宿まで行った人が勝ちという遊びもできます。

大きなアスレチック的な遊具。御津側の憩いの広場にも大きな山の遊具がありましたが、こちらもかなり大きいです。御油側の子供が遊べる遊具のある広場は、桜の広場とここでどちらも弁当を持ってピクニックを楽しめると思うので親子連れにおすすめ!

大事な事なので2度いいます!暑い日には水分補給を!少し休憩して御油側はここで終了。東三河あそび宿の前の遊歩道をそのまま真っ直ぐ行くと、御津側にいけます。この日も散歩やジョギングをしている人が多く、体力作りをするならこういう所を走ったりすると足腰が強くなりそうに思います。

オレ的おすすめ度★★★★★

東三河ふるさと公園は山を利用した、規模が大きな見所満載な公園!まだ整備している箇所もあり他にどんな施設ができるのか興味があります。親子連れから散歩、ジョギング、景色を眺めるなど多目的に楽しめると思うのでちょっと出かけてみてはどうでしょうか。花の時期もそれぞれあるので、季節を変えていっても楽しめると思います。オレ的に初めて行って見て、これだけの規模だったとは想定外で、弁当を持ってピクニックしながら一日中かけて自然の中を周ってみるのもおすすめ!敷地が広いだけではなく、休憩ポイント間隔もうまく考えられていてちょっとハイキングするのにももってこいで、日頃の運動不足を解消するのにもピッタリな公園です。

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