豊明市のマンホールカード配布場所!豊明市役所では土日祝も配布しているよ!

愛知県内のマンホールカード巡りをはじめて三河方面のマンホールカードは全てゲットすることができました!そして名古屋方面尾張方面の第1段として豊明市にマンホールカードをもらいにいってきたのでこれからカードをもらいに行く人の為にも参考になるように紹介したいと思います。

豊明市というと三河と名古屋の間にある街というイメージで、自分的には国道1号線をつかい名古屋に行く時に車で通るくらいのため、そこまで何があり(中京競馬場がある)どういう街並なのか知りませんでした。しかし豊明市のマンホールカードをゲットしてみると歴史的な場所ということを知りカード情報からその地域の特色を知ることができたと思うので、マンホールカードを集める際は色々と周って見るのをおすすめします。

さっそく配布場所の情報から実物のマンホールの場所の位置まで紹介!

三河のマンホールカードをコンプリートして、いよいよ愛知県でも西部地域となる名古屋、尾張方面に突入!自分の経験から行くと、マンホールカードをもらいに行く際は、とりあえず市役所の公式HPでマンホールカード発行情報だけは見てからいくのをおすすめ!行ってからカードがない場合(品切れ)もあるので確認だけは忘れないように!

マンホールカードの配布場所

豊明市のマンホールカード配布場所は「豊明市役所」で、配布している場所が市役所ということから土日祝は配布されないかと思いきや、なんと平日以外の土日祝も配布されています。

配布日時 8時半~17時
配布場所 平日は本館建物2階 下水道課

土日祝は本館建物1階 宿直室

アクセスは車の場合、県道57号線沿いに市役所はあるため比較的わかりやすいように感じました。国道1号線でも23号線でもどちらも県道57号にアクセスできるので、大通りからいけるのもいい点だと思います。

駐車場の情報

豊明市役所の駐車場は第1(建物前)と第2(道を挟んだ場所)の2箇所あり、それぞれ無料となっています。

平日の配布場所は本館2階の下水道課

豊明市役所は建物向かって右側が本館で、左側が東館となっていて、どちらの入り口からはいっても通路で繋がっている為、2階の下水道課に行く事が可能!市役所というとその街の顔となる場所!館内を一通り見ましたが清潔感があり綺麗な施設でした。

館内には所々にマップや案内板があるのでどこに下水道課があるのか確認できるようになっていました。確か下水道課は⑭窓口だったと思います。

本館2階の下水道課のカウンター下には全国のマンホールカードの情報が書いてあり、ここで職員の方にマンホールカードが欲しいと伝えるともらうことができます。市役所公式によると今年の2月に再配布を開始したということで、配布枚数は2千枚!毎日どれくらいのカードを配っているのかわかりませんが、ひそかなブームになっているようでマンホールカードを集めている人がいるのがわかりました。

オレ的に豊明市の下水道課が親切だと思ったのは、実物のマンホールが設置されている位置が書いてある紙をもらうことができる点!これは他の場所ではない取り組みで、カードの表面に書いてある緯度経度から探さなくてもスムーズに実物のマンホールを見に行く事ができます。

職員の人は紙を見ながら30分無料となっている駐車場の行き方なども教えてくれるので、初めて行ってもわかりやすいと思います。

実物のマンホールの場所

マンホールカードの表面に記載されている実物のマンホールの場所は、市役所から約10分以内にある名鉄名古屋本線「前後駅」付近に設置されています。

駐車場の行き方

駅前の駐車場に行くには、国道1号線側から「前後駅前」信号交差点を越えてすぐに左にいける道があるので矢印方向に進み道なりに行くとあります。

【前後駅市営駐車場の様子】

駐車場は通路や広場などの高架下のような感じの場所になっていて、30分なら無料!それ以上は有料となり、ここから実物のマンホールまでは歩いて1、2分の距離なので十分時間はあると思います。

駐車場は車をとめるとフラットバーが上がってくる仕組み(コインパーキング式)となっているので、帰りは清算機で操作しないといけないので注意!

実物のマンホールの設置場所

マンホール設置場所は「前後駅前」信号交差点の歩道にあります。もらった紙のマップでだいたいの場所はわかっていましたが、下を向いて歩かなくても意外と存在感があるマンホールに見えました。

実物のマンホールは桶狭間の戦いの様子が書かれたもの!カラーマンホールの色使いがかなりいかされていて、赤い兜鎧の織田勢を表現していることから地域のキャラや観光地とは違う歴史的なマンホール。

豊明市のマンホールカード

豊明市のマンホールカードの表面には、桶狭間の戦いの様子のマンホール、裏面には桶狭間古戦場をイメージの織田信長と今川義元などの事が記載されています。マンホール設置開始は2017年ということで、比較的新しく設置したようです。

豊明市のマンホールカードは、織田信長の歴史を表現していることからそれだけ桶狭間の戦いが有名なのもわかりその舞台が豊明市という土地柄から歴史が好きな人には胸熱な場所ではないかと思いました。ただマンホールカードをもらうだけではなく、その土地について知る為にも観光をかねて色々周ってみてはどうでしょうか。

またマンホールカード集めをしている人だと、豊明市から名古屋市はすぐの距離なので、名古屋のマンホールカード3枚(3箇所)もついでに行ってゲットするのもおすすめです。

愛知県内マンホールカード巡りも名古屋と尾張方面だけとなりましたが、名古屋市内はともかく車のナンバーで言うと尾張小牧の地域(範囲が広い!)では多数配布されている為、これからも随時見所なども踏まえて紹介したいと思います。
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