豊川市のマンホールカード配布場所!豊川稲荷の観光におすすめ

豊川市のマンホールカードをもらってきたので、配布場所や現物のマンホールがどこに設置されているのかを紹介!これから豊川市のマンホールカードをゲットする人の為に、見所なども交えて紹介するので参考にしてみてください。

愛知県内の東三河では豊橋市と豊川市でマンホールカードが配布されていて、豊橋市ではマンホールカード3枚!豊川市では1枚となっています。実は豊川市のマンホールカードをもらいに行くのは2回目で、以前行った時はカードが品切れ状態になっていてもらうことができませんでした。ちょっとしたブームになっているのか分かりませんが、遠方から行ってそうならない為にも、豊川市役所の公式HPでは配布状況を確認できるので行く前に確認をおすすめ!

マンホールカードはどこの市でも配布されているわけではなく、限られた市でしか配布されていません。愛知県内の観光地のPRにも繋がるマンホールカードはそれぞれ特徴があり、カードを集めるついでに観光してみるのもおすすめ!特に豊川市のカード配布場所は豊川稲荷付近にあることから、周辺を散策してみると新たな発見ができると思います。

マンホールカードの配布場所


豊川市のマンホールカードは豊川稲荷近くにある「豊川市観光案内所」で配布されています。豊川市街地にあることから、豊川駅からも歩いていける距離にあり、車で行く場合は豊川駅周辺に有料駐車場があるのでそこから歩いて行く事になります。

豊川市観光案内所

場所は豊川稲荷の斜め前辺り「豊川稲荷前」信号交差点付近にあることから、比較的分かりやすい場所にあると思います。豊川市といえば豊川稲荷が有名で、付近にはお土産屋さんなど観光地としての食べ物など多数ありマンホールカードをゲットしたついでに色々と散策してみるのをおすすめ!

配布日時 時間9時~16時

年中無休(臨時休業する場合あり)

マンホールカードは店内入って正面にカウンターがあるので、そこで「マンホールカードください」と伝えるともらえます。観光案内所内は豊川市のご当地キャラ「いなりん」のグッズなども売っていて、豊川市を観光する際のパンフレットもあるので遠方から来ても色々と分かりやすくなっていました。

現物のマンホールの場所

せっかく豊川市のメイン観光地「豊川稲荷」に来たならマンホールカードだけではなく、「豊川いなり表参道」を通るのをおすすめします。駅前通りから一本入った場所にあるいなり表参道はお土産屋さんやいなり寿司を売っている店が立ち並んでいて、ここを真っ直ぐ行くと豊川稲荷の入り口に出ることができます。

ちょっとしたレトロスポットもあり!

表参道の入り口には昔ながらの看板のスポットがあります。観光で訪れる人はここで写真を撮る人が多く、人気スポット!看板も見所がありますが、昔の電灯の電球もなかなかいい味を出していると思います。

横断歩道には、キツネをモチーフにしたマンホールがありました。これはマンホールカードのデザインとは違いますがご当地マンホールとなっていて、豊川市の特徴を現しているように感じました。

豊川稲荷に繋がる表参道はちょっとした商店街のようになっていて、飲食を楽しめる場所!自分的には行きにどういう店があるのか見て、豊川稲荷で参拝した後の帰りにお土産などを選んでみてはどうかと思います。

現物のマンホールの場所

マンホールカードに写っている現物のマンホールの場所は、商店街を道なりに進むと豊川稲荷の門が見えてきて横断歩道のど真ん中にあります。豊川稲荷メインで来た人だと意外と気づかないマンホール!観光客の多くは門構えの写真を撮っている人がいましたが、マンホールの写真を撮っている人はいない状況でした。

豊川のご当地キャラの「いなりん」のカラーマンホール。いなりんは一見キツネですがいなり寿司と合体しているとのこと!周辺にはいなり寿司が売っているので食べてみるのをおすすめします。

豊川市のマンホールカード

豊川市のマンホールカードの表面は、いなりんと市の花「サツキ」と市の木「クロマツ」のデザイン。裏面には、キャラのいなりんの後ろ姿がわかるようになっていて、詳細が書かれています。マンホールの設置開始は2015年ということで、豊橋市と比べると比較的最近設置されたマンホール。もしかしたらこれから先、東三河の他の市でもマンホールカードが配布される可能性もあるので期待は高まります。

最初はちょっとした興味から豊橋市のマンホールカードをもらいにいきましたが、もらってみるとダムカードのように他のカードも欲しくなり集めたくなってきました。下水道施設PRの一環のマンホールカードはその町並を知る事もでき、観光地とコラボしている場所が多いので集めながら観光してみてはどうでしょうか。

また愛知県内で配布されているマンホールカードをもらいに行った際は、現物の場所を探して特徴などを記事で伝えていくので参考にしてみてください。

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