安城市のマンホールカード配布場所!アンフォーレは超オシャレな施設!

豊橋市のマンホールカード3枚をもらったことからはじまった愛知県内マンホールカード巡り、今回は安城市に行ってもらってきたので配布場所や実物のマンホールの場所などを紹介します。これから愛知県内のマンホールカード巡りをする人の為にも、わかりやすく説明していくので参考にしてみてください。

安城市というと夏に行われる「七夕まつり」が有名ですが、自分的には目的地にいくのに通るくらいで、マンホールカードを配布している「アンフォーレ」に初めていって見てビックリ!かなりオシャレな図書情報館複合施設がそこにはありました。さっそくどういう場所にあって、館内の様子なども伝えてみるのでマンホールカード目的だけではなく施設を利用して安城市の事を色々と知ってみてはどうかと思います。

三河地方では岡崎市、高浜市、安城市、豊田市でマンホールカードは配布されていて、今回は三河のほぼ中心にあたる安城市にマンホールカードをもらいにいってきました。

マンホールカードの配布場所

安城市のマンホールカードを配布している場所は図書情報館複合施設「アンフォーレ」!場所的には東海道本線JR「安城駅」から比較的近いため電車でもアクセスは可能です。また車で行く場合は施設内に駐車場が完備されている為、遠方からも行くことができると思います。

配布場所はアンフォーレ館内2階にある受け付けでお姉さんに「マンホールカードをください」というともらえます。またここの受け付けでは車でご利用の場合、駐車場券をついでに渡すと機械に入れてくれるので2時間無料で図書情報館などを利用できます。

車で行く場合は、立体駐車場入り口でもらえる駐車場券を忘れずに!

配布日時 平日・9時~20時

土日祝・9時~18時

※毎週火曜(休日除く)、毎月第4金曜、年末年始、その他臨時休館日は除く。

他と比べるとアンフォーレは意外と遅くまで開館している!

安城市は岡崎市の隣の市ということで、岡崎のマンホールカードをもらってから県道48号線を安城方面に向かい「安城町清水」信号交差点を右折して道なりに進むとアンフォーレ付近にたどりつきます。安城市と岡崎市のマンホールカード2枚をゲットできるのでセットで寄ってみるのをおすすめします。

駐車場情報

アンフォーレの駐車場は立体駐車場で、建物の隣に完備されています。駐車場は一般は有料のようですが、アンフォーレ図書情報館や隣に隣接するドミー(スーパー)を利用すれば無料となっています。

本館(図書情報館など)利用の場合

2時間まで無料

ドミー(スーパー)利用の場合

90分まで無料(買い物をするとそれ以上)

フロア案内を見ると結構大きな複合施設に見えますが、初めてでも分かりやすく車を立体駐車場2階にとめれば通路を通りそのまま図書情報館にアクセスできます。

立体駐車場2階から館内は直通!しかも入ってすぐの正面に受け付けがあるので、マンホールカードはすぐにゲットできる!

アンフォーレの外観と館内の様子

アンフォーレの建物を見た時からオシャレな建物と思いましたが、館内に入ってビックリ!図書情報館ということから昔ながらの館内を想像して入ると、まるで最新の複合施設などのようにガラス張りで明るく図書館というよりも大きなオシャンティなカフェという印象を受けました。

中央付近は4階まで吹き抜けになっていてエスカレーターを完備!ショッピングモールのように広々としていて、利用者が多かったものの狭さを全く感じない館内になっていました。

上の画像は1階の様子で、2階からはメインが図書館!開放感がすごくありここで本を読んだらいつまでもいそうにも思いました。安城市民の憩いの場という感じもして、とにかく清潔感があり未来的な建物、外観館内ともにすごくデザインがこっていました。おそらくアンフォーレに行ってみるとその表現が伝わると思います。

そして最後にマンホールカードに映っている実物のマンホールの場所を紹介!

実物のマンホールの場所

実物のマンホールの場所は、館内横にあるバス停付近にありました。方向的には館内から外に出て安城駅方面の歩道に設置されています。

カラーマンホールは歩道にあるものの、設置がまだ新しい部類になるのでカラフルで綺麗な状態でした。少し気になったのが、良く見るとマンホールカードに映っている背景(歩道はレンガ作りカードでは道路)と「おすい」という文字が「あめ」と書かれていて微妙に違うのに気づきました。

もしどうしても気になる方は、マンホールカードの表面に実物のマンホールが設置されている場所の緯度経度が表示されているのでグーグルマップなどで確認してみてください。

安城市のマンホールカード

安城市のマンホールカード表面は、新美南吉の童話「花のき村と盗人たち」が描かれていて、裏面には童話の物語のちょっとした内容とアンフォーレを拠点のまちづくりなどが書かれています。童話「ごんぎつね」の作家でもあるようで、安城市で活動していた新美南吉!マンホールは2014年に設置開始ということで比較的新しいように感じ、安城市というとマンホールに七夕の背景が来ると思いきや意外で、それだけその作家が有名なのがわかりました。

安城市でも一本入った通りにあるアンフォーレは、市街地にあり初めていって街並もわかりましたがかなり発展している場所にも感じました。普段行く機会がない場所に出向くのも、マンホールカードがきっかけと思うのでただカードをもらいに行くだけではなく、観光をかねてみると安城市の良さが伝わるのではないかと思います。

マンホールカードを集めだして思ったことは、特徴的なことしか知らない場所に行く事で、色々と知る機会ができるのもいい点に思い、ちょっとした観光気分もあじわえるのでおすすめです。

愛知県内マンホール巡り!安城市の次は高浜市に行ってきました。安城市から高浜市はマップで見ると少し遠いように感じますが、国道23号線を使えば意外と近いので時間(配布時間)が間に合えば行ってみるのをおすすめします。
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