高浜市のマンホールカード配布場所!オニハウス「観光案内所」

愛知県内マンホールカード巡りで安城市の次に行ったのが高浜市!高浜市というとオレ的には瓦を作っている町というイメージが強くあまり行った事(車で通ったくらい)がなかったことからマンホールカード配布場所をナビ頼りでいってきました。これから高浜市のマンホールカードをもらいに行く人の為に、どういうルートでいったのか配布場所になっている「オニハウス」の見所などを伝えるので参考にしてみてください。

自分的には、ほぼ初めて行く土地といってもいいほどでマンホールカードが配布されていなかったら行くきっかけがなかったかもしれません。さっそくどういう場所で配布されていて実際のマンホールの場所も紹介してみたいと思います。

三河地方で配布されているマンホールカードは岡崎市、安城市、豊田市、高浜市の4箇所で豊田市以外(山側にある香嵐渓付近)は意外と国道などがあるためアクセスもしやすいように感じました。もし自分と同じように豊橋方面から行く場合は岡崎市→安城市→高浜市の順で行くといいと思います。ただし注意点として、曜日によっては配布場所が休館していることもあるので、事前にチェックは必要にも感じました。

マンホールカードの配布場所

高浜市のマンホールカード配布場所は、おおざっぱに言うと高浜市と半田市を繋ぐ衣浦大橋近くにある高浜市観光案内所になっている「オニハウス」 という施設で、常照院という寺の横にあります。マップで見るとわかるように、県道46号線沿いからアクセスすることになり、車で行く場合は駐車場が完備されているので大丈夫!電車で行く場合は、名鉄三河線「高浜港」から歩いて10分以内だと思うので電車でも十分いける距離だと思います。
もし自分と同じように安城市街地(アンフォーレ)から行く場合は、国道23号線「高棚福釜インター」で降りて信号を右折→県道47号線経由で行くと約1時間もかからないくらいで行く事ができます。
配布日時 9時~17時

ただし毎週月曜日(月曜が祝日の場合は配付可で、翌日が休業)と年末年始は除く

オニハウスの駐車場と建物
オニハウスの敷地内には県道46号線からアクセスすることになり、隣にはパチ屋と寺があります。一見空き地のように見えますが、奥に行くと観光案内所の一階建てのオニハウスの建物が見え駐車場は結構広い!
駐車場と敷地内の様子
駐車場は砂利ですが、とにかく広く大型バスでもOK!
オニハウスの様子
マンホールカードの配布場所となるのは右側の建物で、入り口はいってすぐの左側のカウンターで「マンホールカードください」と言うともらえます。案内所の人は気さくな方で色々と教えてくれるので高浜市の観光名所などを聞いてもいいと思います。自分は実物のマンホールの位置を聞きましたがかなり丁寧に教えてくれました。
オニハウスの店内にはちょっとした置物としての瓦などのお土産も売っていて、敷地内には色々な瓦が置かれているので高浜市ならではだと思います。また後で知りましたが、学校給食と同じ「揚げパン」も売っているようなので食べれば良かったと少し後悔!もしこれから行く人は食べてみてはどうでしょうか。
オニハウスの敷地裏にも色々なデザインの瓦があり、観光案内所としての作りもこだわっているように感じマンホールカード目的で訪れても一目で高浜市の名産が分かると思います。訪れる目的は人それぞれだと思いますが、そのきっかけは重要!自分はマンホールカード目的できましたが、マンホールのデザインにもなっている伝統祭事の「おまんと祭り」は知らなかったのでいい機会になりました。

実物のマンホールの場所

マンホールカードの表面に記載されている実物のマンホールの場所は、名鉄三河線「高浜港駅」前にあるガードレール付近に設置されていました。カード配布場所となっているオニハウスの最寄り駅でもあるので、もし電車で行く場合は駅降りてすぐにチェックしてみてはどうでしょうか。駅も瓦を使った建物になっていて、工夫されているように見えました。

カラーデザインのマンホールは高浜市の祭り「おまんと祭り」の様子が描かれていて、高浜市ならではに感じます。おまんと祭りは毎年10月に開催されている歴史ある祭典!

高浜市のマンホールカード

高浜市のマンホールカードの表面は、おまんと祭りで馬に飛び乗るように駆け巡る臨場感あふれるカラーマンホール!裏面にはおまんと祭りの実際の画像と起源などが書かれています。マンホールの設置開始は1991年ということで、意外と古くから設置されているようです。

観光としては祭りに一番力を入れているように見えますが、瓦製造の町として「高浜市やきものの里かわら美術館」もオニハウスに近くにあるので、マンホールカードをゲットした道中にでも寄ってみると色々と高浜市の事が分かるのではないかと思いました。

高浜市は普段行く事がないので、瓦というイメージしかありませんでしたが、マンホールカードから伝統祭典などを知り観光地としても魅力的に感じた街!その街を知るきっかけは色々とあると思いますが、マンホールカードからもあるのは確かで下水道広報の一環から観光と繋がるのは意外性もあっていいと思います。

愛知県内マンホールカード巡りで次に行ったのは、豊田市足助町にある香嵐渓!ここは三河でも山側に位置する場所につき、日にちを変えていきました。どういう場所で配布されていて、紅葉の季節以外ではどういう見所があるのかも紹介していくので参考になればと思います。
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