香嵐渓の駐車場情報!紅葉行く前に必見!愛知観光スポット

愛知県の紅葉スポットで一番有名な場所というと、豊田市足助町にある香嵐渓!毎年秋から冬のシーズン(11月~)になると多くの人が紅葉見学に訪れる場所で、もみじのトンネルでは夕方からライトアップされ昼夜問わず美しい光景を見ることができることからどの年齢層でも楽しめる観光スポットです。

香嵐渓は山の中にあるため、アクセスするのに車やバイクを使って行く人が多く毎年紅葉シーズン休日になると付近の道路は渋滞するほどで、それだけ綺麗な紅葉が見れる場所として有名になっています。そこで重要になってくるのが駐車場!この記事では香嵐渓周辺の駐車場を紹介!

今からが一番熱い香嵐渓に実際に行って見て、周辺の駐車場を細かく見て来たので行く際の参考にしてみてください。中でも激安の駐車場も発見!オレ的に一番アクセスしやすく、値段もリーズナブルなおすすめ駐車場も紹介していくのでこれから香嵐渓に行く人には必見情報だと思います。

香嵐渓駐車場の相場

相場なので、シーズンのピーク中だとまた値段が変わって来る可能性がありますが、自分が行った11月前半(ほぼ中旬)では800~1000円が香嵐渓駐車場(公式による駐車場)の相場に感じました。また公式の駐車場以外にも香嵐渓周辺では民間の駐車場も多数あり、中には500円の場所もあります。

激安300円の場所も発見したのでマップ地図を使いそれぞれどういう場所にあり、アクセスのしやすさなど説明していきたいと思います。

香嵐渓周辺の駐車場はどこも時間制ではなく一回いくらという感じで、ゆっくりと紅葉を見学できるので値段の相場が高いようにも感じますがとめている時間を考えるとリーズナブルです。11月の中旬辺りからは紅葉が見頃になるので、混雑が予想され駐車場は選べないかもしれないので行く前にだいたいの場所の目安を付けて行くのをおすすめします。

香嵐渓周辺の駐車場マップ(駐車場アクセス情報)

香嵐渓周辺の駐車場を12箇所に分けてピックアップしていますが、他にも付近には民間敷地を利用している駐車場もあります。こんなに駐車場があれば混雑しないようにも感じますが、愛知県内だけではなく遠方からも紅葉観光に来るのでこれでもピーク時の駐車場は時間帯により結構満車(去年11月後半に行った時)な場所が多いと思います。

香嵐渓観光の公式で紹介されている駐車場は、④、⑤、⑦、⑧、⑨、⑪で、それぞれ係員が常駐している駐車場です。また民間の駐車場も人がいるので、比較的どこもアクセスしやすくわかりやすく感じました。

駐車場は有料しかないので注意!

紹介していく駐車場は国道153号線(豊田市街地側から)から国道420号線に進んだ順番で説明。

【①の駐車場】

①の駐車場の場所は、国道153号線から国道420号線の「足助大橋西」信号交差点を右折してすぐの橋を越えた辺りにある駐車場。立体駐車場が右手に見えてくるので、橋を渡ったらすぐを右折。

立体駐車場とは別ですが、駐車場の隣には道があり宮町駐車場に繋がっているので屋台やお土産屋があるメイン通りにいくことができます。駐車場は位置的に川沿いにあります。

【②の駐車場】

国道420号線沿いにあるドラッグスギヤマの駐車場は観光で来る人にもとめれるようになっています。ついでにお店で買い物もできる点もいい感じがしました。

【③の駐車場】

足助八幡宮前の「足助八幡宮」信号交差点のすぐ横にある③の駐車場。メイン通りから近く、値段もリーズナブル!香嵐渓で一番大きな駐車場「宮町駐車場」に行く手前にあります。国道420号沿いにあることと、値段も安いことから結構人気のようでした。台数はそんなにとめることはできませんが、値段と場所的にはおすすめ!

【④の駐車場】

③の駐車場の「足助八幡宮」信号交差点を右折してすぐにある香嵐渓で一番大きな駐車場が④の宮町駐車場。大型バスなどもとめれるようになっていて、駐車場は広いです。メイン通りに一番近くおそらく観光で訪れた人の多くがここにとめていると思われます。

駐車場のすぐ隣にトイレあり。宮町駐車場からすぐにメイン通りにいくことができます。立地条件は抜群の良さ!

メイン通りとは何か?

香嵐渓の紅葉を見に行く時に通る道で、宮町駐車場付近から待月橋(赤い橋)までの間にはお土産屋さん、屋台、食事処、旅館などがありそこをオレ的にはメイン通りと呼んでいます。紅葉観光で訪れたら寄りたいメイン通り!

まるでお祭りのように屋台がたくさんあり、飲食店も多数あるのでここでしか食べれない物を食べてみてはどうかと思います。夜になると夜店のようになり、お祭りのような感じがしました。

【⑤の駐車場】

豊田市役所足助支所の前にあるのが⑤の駐車場。場所的には国道420号沿い左手側にあり、巴橋にも近い場所です。

足助八幡宮の横に駐車場があり、足助八幡宮信号交差点を渡ってメイン通りにもそこまで遠くないと思いました。

【⑥の駐車場】

国道420号沿い右手側、食堂隣にあるのが⑥の駐車場。入り口は少し狭いものの値段もリーズナブルで意外と広い駐車場です。駐車場内は隣とのクリアランスが確保できるので、ドアパンも回避できると思いました。砂利でもしっかりと敷居ライン有り。なんといっても500円!コスパ最強!

場所的には足助支所前で、ハマーH1など超大型車以外の普通車なら余裕ではいることができ、巴橋、メイン通りにも比較的近くオレ的にはコスパ的に一番おすすめな駐車場です。

【⑦の駐車場】

④の宮町駐車場の道を進んでいくとある⑦の駐車場。場所的には香嵐渓観光センター裏手にあり、メイン通りにもすぐの場所にあります。すぐ近くにある宮町駐車場から近く値段も少しリーズナブルになっているのでおすすめ!紅葉を見に行く前に香嵐渓観光センターに寄ってからいくのも有り。ここからさらに真っ直ぐ進むと⑪の川見駐車場にいくことができます。

【⑧の駐車場】

国道420号線の巴橋を越えてすぐの「香嵐渓」信号交差点を右折すると⑧の西町第2駐車場。左右に駐車場が分かれていて、トイレも完備。

↑右側の駐車場の様子

↑左側の駐車場の様子

左右どちらも台数はとめることができます。西町第2駐車場からは、もみじのトンネルが近く、メイン通りには巴橋を渡っていくことになります。ライトアップされた紅葉が一番すぐ近くで見れる駐車場がここ!

また「香嵐渓」信号交差点を左折しても駐車場があるようです。右折すると西町第2駐車場。

【⑨の駐車場】

⑨の西町第1駐車場は国道420号沿い右手側にあり、⑧の第2駐車場から約50mくらい先にあります。

【⑩の駐車場】

香嵐渓で一番安い駐車場が⑩の駐車場!(オレ調べ)

国道420号沿い(正確には県道366号沿い)左手側にあるのが⑩の駐車場で、設楽方面に行く分岐ポイント辺りにあります。よく見ていないと通り過ぎてしまうので、左手側を注視。300円という文字が少し小さかったので、巨大な看板を設置したほうが、集客できるように思いました。

なんと値段が300円!⑧の第2駐車場まで少し距離がありますが、値段を最優先で考えている方には必見!

【⑪の駐車場】

④、⑦の駐車場を通り過ぎて、巴川沿いにあるのが⑪の川見駐車場。駐車場から巴川の橋を通って紅葉を見にいくことになりますが、香嵐渓広場にアクセスはしやすい場所にあります。広場ではイベントや飲食店が立ち並んでいて、紅葉とセットで楽しめるのが香嵐渓広場です。メイン通りのほぼ反対側になりますが、駐車場は砂利でかなり広いです。

【⑫の駐車場】

県道366号線の「梶平」信号交差点を左折してすぐ右手側にあるのが⑫の中央駐車場。香嵐渓周辺の駐車場がどの辺まであるのか見ている時に発見した場所で、香嵐渓の巴橋付近まで距離があります。休日など大混雑でどこも満車の時にいいかもしれません。

以上12箇所の駐車場を紹介しましたが、他にも道路沿いには公式以外にも民間駐車場があります。去年11月後半のピーク時にいった感想から、時間帯によっては国道420号が渋滞して駐車場は香嵐渓に近いほど満車になっていたので選んでいる場合ではなくなる可能性もあります。もしそこまで混んでいない様子なら、一度国道420号を「梶平」信号交差点まで行って見て駐車場状況を確認してみるのをおすすめします。観光地の駐車場の値段は場所によって違うのが分かり、時間帯と運もありますが少し進むだけでも変わってくる事が実際に行くとよく分かると思います。

これから香嵐渓に行く人の中には車好きで、ローダウンしている車で行く人がもしかしたらいるかもしれませんが、安心してください!普通のローダウン程度ならどこも大丈夫!極端な八の字を切った卍車高短や卍社外エアロ付きだときつい駐車場もあるかもしれませんが、ほぼフラットな場所が多いです。車高が低い車で観光地に行く際に心配するのが駐車場!これくらいなら乗り越えれるなど、道路の様子も見て来たつもりなので、もし極端に八の字を切っている卍車高(道路のマンホールで下回りを擦る)の場合は④の宮町駐車場がおすすめ!車高短乗りなら駐車場の画像を見るとこの段差はいけるなど判断ができると思うので画像を参考にしてみてください。観光地でマフラー落としちゃった!ということにならない為にも駐車場は重要です。

おすすめ駐車場

あくまで個人的なおすすめ駐車場は、やはり足助大橋~巴橋の間にある駐車場で、場所的には①~⑦が自分的にはおすすめです。メイン通りが近く、お土産飲食など紅葉以外にも楽しめて観光をするにはもってこいに思いました。中でもコスパ(値段など)と駐車場を見ると⑥の駐車場がオレ的一番推し!

これからが紅葉ピークになる香嵐渓!相当な混雑が予想されますが駐車場の画像と場所を見て、行く前の参考にしてみてください。次の記事では、紅葉景色以外にも見所や写真映えしそうなポイントなど色々とチェックしてきたので香嵐渓の様子を伝えていきます。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク