【豊橋市】夜店(納涼祭り)の場所や駐車場の情報!話題の電球ソーダの屋台も!

愛知県豊橋市には古くから(大正時代)夏の風物詩と親しまれている納涼祭りがあります。夏の始まりを実感できる祭りで、夜店の屋台が公園内に広がり、豊橋市内だけではなく東三河でも有名!夜店目当てで浜松市など県外などからも来るほどの人気まつりです。豊橋公園内には約200の屋台が並び親子連れ、カップル、友達同士と人々がにぎわうスポット!

納涼祭りは屋台がメインになり、多くの人は「夜店」の印象が強く土日にはイベントも盛りだくさん!国道1号線を普段の生活で使っている人だと、6月の週末夕方に公会堂前付近の市電(豊橋公園前)から浴衣姿の男女などを目にしたこともいると思います。浴衣=夏!その初夏を感じる「豊橋夜店」の情報を細かく説明していくので行く際の参考にしてみてください。

夜店の屋台の様子と日程など

夜店の屋台が広がる場所は豊橋公園の入り口(信号交差点付近)から豊橋市陸上競技場側までの普段は歩道の場所。通りには左右に屋台が立ち並び、たこ焼き、フランクフルト、焼きそば、フライドポテト、りんご飴、焼き鳥、バナナチョコ、焼きとうもろこし、カキ氷などの飲食から、金魚すくい、スーパーボールすくい、お化け屋敷など定番のものまであります。そして2017年の祭り屋台で人気の「電球ソーダ」ちゃんとどの辺にあるか探してきたので後で紹介します!とりあえず屋台と人が多いので、目当ての屋台がどの辺にあるか迷子にならない為にも必見!

開催日 6月の金・土・日曜日
時間 18時~21時半
イベント ライブなどのイベント有り。

撮影日は日曜の18時前、17時半くらいから人は増え始め18時の入り口付近の屋台は人で溢れていました。小さな子供を連れて行く場合は、目を離すと迷子になるので注意!

時間帯がまだ早いせいか、浴衣を来たカップルはあまりいませんでしたが、浴衣を着てデートで行くならもってこいの夜店!但し、土日は夜になるにつれて人は増えて行く傾向にあるので混雑に注意!駐車場があるテニスコート側からは夜店通路が少し狭くなっていて、自然と右側通行のようになっていました。

オレ的には金曜の夜が一番すいているように感じたので、混雑を避けたいなら金曜の18時前からいくのがいいと思います。夜店の屋台が開くのはだいたい17時ちょい過ぎくらいで、土日なら昼間でもやってると思う人もいるかもしれないのでいっときますが、午後でも時間付近にならないとやっていないので注意!

豊橋の夜店で変わらずあるのがお化け屋敷!自分が小学生からあるので老舗に見え、場所も一番奥にあります。お化け屋敷を見て懐かしいと思う人も多いはず!夜店の歩道は主にY時になっていて一番奥にあるのがお化け屋敷です。

屋台通りの道路側には広場のスペースがあり、ベンチなどに座って屋台で買った物を食べたり、ちょっと休憩場所としても多くの人が集まっていました。テントの休憩スペース(イス有り)はお化け屋敷周辺にあるのでそこで休憩もできます。豊橋公園内は広く、豊橋球場側でも座ることができるので場所はとにかく広いです!

ライブなどが開催されるステージは、テニスコートがある駐車場の芝生広場で行われます。イベントならここ!

話題の「電球ソーダ」屋台の場所

今年SNSなどで流行っている「電球ソーダ」夜店などでも買え、なんと豊橋の夜店の屋台は2店!もともとは韓国で流行りだしたもので、日本で電球ソーダを販売した所、SNSなどでブームになり夜店で買った際はツイッター投稿する人が多い人気飲み物!入れ物の形が電球になっていて夜は蛍のように底が綺麗に光るので夜店ではかかせないアイテム!?サイズの大だとストローに小さな電球がついていて、スイッチで光るのでオンオフできるのもいい所!電球ソーダというネームからガラスをイメージする人もいるかと思いますが、素材はペットボトルと同じような容器です。種類も豊富で、容器は蓋も開けれるので再利用可能!

豊橋の夜店は屋台が多く人も大変多い状態、そこで見つけやすいように簡単に説明するので電球ソーダ目当てで行くなら参考にしてみてください!

一つ目の「電球ソーダ」屋台はお化け屋敷付近(奥側)で、入り口から陸上競技場側に向かって右手にあります。お化け屋敷から(5店くらい隣)近く人が集まっているのでわかりやすいです。隅にある豊橋納涼祭りの旗があるのが特徴!

もう一店はテニスコートなどがある、駐車場側のY時の先端付近にあります。左側しか屋台がないので見つけやすいと思います。

豊橋夜店の場所と駐車場など

アクセス 愛知県豊橋市今橋町周辺
トイレ 有り(公園内入り口付近)
駐車場 有り(有料駐車場、公園の無料駐車場は交通規制で利用禁止)

豊橋夜店が開催されている場所は豊橋公園内で、場所的に国道1号線の近くなのでアクセスはしやすいですが、車で行く際は駐車場が少なく周辺道路が大変混雑するので交通機関の豊橋駅から市電または歩きでいくのをおすすめします。豊橋公園の場所のアクセスは、国道1号線「八町通3丁目」信号交差点を公園側に行くとすぐに信号交差点があるのでそこから入り口。豊橋駅からは歩いていくと約30分くらいで、豊橋市の広小路通りを通って街並を見ながらいくと意外とすぐの距離です。

夜店の為の専用駐車場はないので注意!公園内の駐車場は交通規制につき利用できないので注意!有料駐車場を利用!

豊橋公園周辺の有料駐車場の場所情報

【豊橋公園内の有料駐車場】

納涼祭り会場の入り口(左手)付近に有料駐車場があります。開催される18時前から入り口付近で交通誘導もあるのでここに車をとめるなら17時前にはこないとすぐに満車になってしまうので注意!

駐車場の撮影時間は14時くらいで空きは全然ありました、台数は多くとめれるように見えますが、夜店が始まる18時前には満車でした。夜店から一番近い有料駐車場です。満車の際は、市役所の地下駐車場をご利用くださいと看板有り!

【豊橋公園内の駐車場】

公園入り口の信号交差点を直進すると、普段は公園利用の駐車場がありますが、夜店期間中の時間帯は交通規制があり利用できません!夜店に車で行く場合は、有料駐車場を利用。画像の矢印の方向に行くと屋台がある夜店にいけます。

【豊橋市役所の地下駐車場(有料)】

平日は豊橋市公会堂の横の入り口から地下駐車場に入れますが、土日は市役所側の駐車場入り口から!

普段の平日は立体駐車場もありますが、休日は地下駐車場だけ利用できます。料金は30分100円で出庫は午前7時~22時までなので、夜店で利用する場合は時間に注意!

17時半くらいの地下駐車場の様子、豊橋公園周辺の駐車場としては一番広いですが、夜店で利用する人が多く18時を過ぎるとかなり駐車スペースは埋まってきます。ナンバーを見ても豊橋以外の三河、名古屋、尾張小牧、浜松など少し遠方地域のナンバーが多かったです。地下駐車場を利用する際はアルファベット記号を覚えて、どこの階段から地上に行ったのか忘れないように!意外と迷子になります。この駐車場からは、夜店の豊橋公園の距離はだいたい200m!美術館前の公園内を歩いていくと夜店の会場にいけます。

【国1沿いの有料パーキング駐車場】

場所は国道1号線沿いにあり豊橋市公会堂の隣に位置します。有料パーキング駐車場で、台数は約20台。

国道1号線の「西八町」信号交差点を公会堂方面に行くとすぐにあるので注意。直前に豊橋市役所の看板があるので目安にするといいと思います。行き過ぎてしまっても公会堂手前を左折してすぐを左折すれば駐車場にいけます。ここも17時半には満車状態!夜店の会場までは市役所地下駐車場とほぼ変わらない距離です。

もし車で行く場合、豊橋公園周辺の道路は18時前から混雑するので豊橋駅周辺の駐車場に止めてせっかくなら市電(乗る機会もそうそうない)でいくのをおすすめ!時間帯にもよりますが、自分がいった時間は17時半くらいでそれでも混雑している状況、初めて行く人は思っている以上に混雑を感じると思うので交通機関利用を推奨!豊橋駅前から市電があり、歩きでもそんなに遠くないです。

豊橋夜店に行って見た感想

子供から大人まで楽しめる夜店に感じ、豊橋の歴史ある伝統のある納涼祭りです。デートで浴衣を着て初夏を感じる場所でもあるので、カップルに激押し!小さな子供のいる家族は子供が喜ぶ事間違いなしの場所!イベントもあり色々と楽しめ、思い出作りにもってこいだと思うので、いってみてはどうでしょうか。また豊橋市では、7月に祇園祭の花火大会もあるので夏を楽しめるイベントはこれから多いです。

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