愛知県岡崎市東明大寺町周辺の乙川（おとがわ）堤防沿いには１００万本の彼岸花が満開で今が見頃となっています。テレビや新聞でも紹介されていた場所で、川沿い一面に咲く彼岸花！春には川津桜が咲く場所としても比較的有名です。
初めて行くので、どういう所かわからなかったものの行って見てビックリ！川沿いには彼岸花の赤い絨毯ができていて、一目見て場所は分かりました。１００万本という彼岸花がどんな感じか、どういう場所に咲いていて駐車場情報も調べてきたので、これから行く際の参考にしてみてください。
花好きから写真好きまで必見！
彼岸花が咲く場所と駐車場情報
| アクセス | 愛知県岡崎市東明大寺町周辺 |
| 駐車場 | 有料駐車場が有り |
マップのポイントになっているのが、彼岸花が咲いている乙側堤防沿いの位置で、ポイントから川沿い上流の橋付近まで彼岸花がずらりと咲いています。岡崎市の名鉄名古屋本線「東岡崎駅」からも比較的近い川沿いで、場所的には岡崎市竜美丘会館の裏にあたる堤防沿い、付近には施設利用者用の駐車場しかないので車で行く人は注意！アクセスは車で行く場合、国道１号線の岡崎市街地からも近く、電車の駅もあるので歩いて行く事も可能。
駐車場の場所
有料の駐車場を調べて見たところ、一番近い堤防沿いにあるのがマップポイントになっているパーキング駐車場でした。付近にはもう２箇所パーキング駐車場があります。ここから約７００ｍくらい堤防沿い（河川敷沿い）を上流側に歩いていくと岡崎市竜美丘会館裏にいけるので、たまには堤防沿いを歩いてみてはどうでしょうか。
自分が駐車場に向かった道ルートは国道１号線→県道２６号→「大西３丁目」信号交差点（モスバーガー有り）を右折して東岡崎駅前に行く道路でいきました。
ほぼ東岡崎駅よりになりますが、左手に佐鳴予備校の建物がある場所を右折して、（右折してすぐにも有料パーキング有り）道なりに進むと有料パーキング駐車場につきます。
駐車場と堤防沿いの様子
駐車料金は３０分１００円というリーズナブルな値段。駐車場からすぐ堤防沿いにいけるので自分的にはおすすめです。
駐車場から川側に向かうとすぐ遊歩道になっていて、右に行くと上流側の彼岸花が咲く岡崎市竜美丘会館方面、左に行くと下流側の東岡崎方面。駐車場から彼岸花の咲く所までは、ゆっくりと歩いて約１０分かからないくらい。
堤防沿いを上流側に歩いていくと、吹矢橋道路手前に下に降りていける階段があり河川敷から歩いていくのをおすすめします。吹矢橋の道路は市役所や国道１号線が近いことから、車が多く堤防沿いをまっすぐ行くのに横断歩道がないので危険です！絶対に渡らないように！どうしても堤防沿いから行く人は、近くの「吹矢橋南」信号交差点の横断歩道を渡って堤防沿いに！河川敷、堤防沿い道路を見て思った事は、岡崎市役所などが近い為か結構歩いている人がおおかったです。
彼岸花の様子
１００万本の彼岸花が咲いているのは岡崎市竜美丘会館の裏にあたる場所から乙川上流の橋付近まで観賞できます。
観賞で訪れた人の中にはすぐ近くの道路のちょっとしたスペースに車を止めていましたが、オレ的にはやめたほうがいいと思います。
乙川沿いには河川敷に降りていける階段も何箇所かあるので、彼岸花の赤い絨毯を色々な角度から見ることができます。訪れいている人の中には一眼レフで写真を撮っている人が多い印象でしたが、最近のスマホでもカメラ機能が優れているものが多く充分撮ることできます！
見頃としては今が一番いい時期に感じました！満開の花からすでに咲き終わって枯れているいるのとこれから咲くのもあったので今週末までならいい感じで見れると思います。
彼岸花というと赤色の花のイメージが強かったので、所々に咲いている白色は貴重に見えます。赤色、少し薄いピンク、白色など違いもあり、綺麗に一面を鮮やかに咲いている様子はまるで花畑！幻想的に見えました。
またベンチも所々にあるので、彼岸花観賞だけではなく春の川津桜を鑑賞するスポットとしてもおすすめです。付近の乙側河川敷の景色は都会の風景とコラボしていて、のどかな時間を過ごせるので家族連れでも楽しめると思います。
乙側沿いの彼岸花を見た感想
テレビ、新聞で見た１００万本の彼岸花！予想以上に咲いていて、堤防を遠くから見ても赤色が目立つほどでした。またこれだけの彼岸花が綺麗に咲くには、管理する人がいるからこそ綺麗に観賞できます。付近の看板には、草刈ボランティアも募集していて、感謝の気持ちを込めて普段見ることができない彼岸花の絨毯を観賞してみてはどうでしょうか。
オレ的に一番満開状態の彼岸花が見れたのは、岡崎市竜美丘会館裏付近でした。まだこれから見に行く人も彼岸花楽しめると思うので、乙川沿いを散歩がてら彼岸花を見るのおすすめします！
