イケア長久手の行き方から店内の様子を解説!おしゃれなインテリア用品多数!

イケア長久手

愛知県長久手市にあるイケア長久手に行ってきたのでどういうお店なのか紹介してみたいと思います。中部地区の中でも1店舗という数少ないイケアは、創業場所がスウェーデンという事からもオシャレな感じが伝わってくるお店!オレ的には今まで行った事がなかったので、ずっと行ってみたかったお店でもあり、長久手市のトヨタ博物館に行った時に近くにある事を知りどうせなら行ってみようと思ったのがはじまりでした。

行くまでは広いホームセンター的な感じを想像していたものの、行って見てビックリ!店内にはオシャレのお手本となるようなショールーム的な部屋が複数仕切られていて、リビングダイニングキッチン寝室など家の中のありとあらゆるインテリア雑貨用品が揃っていました。とにかくオシャンティ度数が高いインテリア用品や雑貨が多いのが特徴で、それぞれジャンル別で分かりやすくなっていることからも、次世代型ホームセンターショッピングモールという感じがして、人気になっている理由もよくわかりました。

記事ではこれから初めてイケア長久手に行く人の為にも、店内がどういう風になっているのか詳しく解説!人気になっている商品やオレ的に見てお得感ある商品なども紹介してみるので訪れる際は参考にしてみてください。

オレ的にイケアの店内を全部見た結果、キーワードは「オシャレ」!家の中のインテリア用品を購入する場所としてもってこいで、これから新築で家を建てる人や部屋をリフォームする人が行くと、お手本となるオシャレなインテリアは必ず参考になると思います。インテリア用品を個人的に推していますが、ホームセンターとしても色々な用品が売っている事から、普段の生活にかかせない物を購入する場所としておすすめです。

イケア長久手の場所・詳細情報

アクセス 愛知県長久手市公園西駅周辺
駐車場 無料の立体駐車場
営業時間 月曜~金曜:10時~21時

土日祝:9時~21時

※イケア店内のレストランは若干時間が違っています。

イケア長久手がある場所は、モリコロパークで有名な愛地球博記念公園からすぐ近くの県道6号沿いにあります。名古屋方面からアクセスする場合は、名古屋市街地から続く県道60号線→県道6号をひたすら真っ直ぐ進み、長久手IC信号交差点を少し行った先にある高架下に続く道に行くとイケアがあります。注意点は降りる場所を間違えてしまうとそのまま猿投グリーンロードにのってしまうので注意!東名高速の長久手ICがすぐ近くにある事から、遠征する人にもアクセスは比較的しやすい場所に感じました。

付近の県道6号線沿いにはトヨタ博物館や愛地球博記念公園もあるので、長久手市に観光で訪れた際に寄ってみる場所としていいかもしれません。自分はトヨタ博物館から行きましたが、道一本だったことから迷うことなく約5分くらいで行く事ができました。

イケア長久手の行き方

【県道6号線から降りる分岐地点】

画像は名古屋方面→豊田方面の県道6号線で、長久手IC信号交差点を少し進んだ場所に分岐ポイントとなる道路があります。看板が目印となっていて、豊田瀬戸方面の県道215号と書かれた方向に進みます。高架下方向に進むと、イケアの建物が見えているので分かりやすい!

高架下の信号交差点をそのまま真っ直ぐ進むとイケアの駐車場にアクセスする事ができます。付近は初めてイケアに行こうとしている車?がなんでもない場所で急にブレーキを踏んだりする事から車間距離はかなり多めに取る事をおすすめします。

目の前で急ブレーキで追突回避する光景を見た事から!

駐車場の様子

イケアの駐車場はかなりの台数がとめれる立体駐車場、入り口に近いほど混雑している状況で通路が広く車の出入れがしやすい造りにも感じました。訪れている車のナンバーをみると、愛知県内の名古屋、尾張小牧、三河などが多いものの静岡、浜松、長野もいた事から、遠方からも訪れているのも人気に感じます。自分はホームセンター的に思っていたことから、観光スポットのように色々なナンバーがありここでただのホームセンターではない事に気づきました。

立体駐車場から出ると黄色と青を基調にした建物が目に付き、外観の様子はそれほどオシャンティ感は伝わってきませんでしたが、建物の規模はかなりの大きさ!

建物に入る前の目につきやすい場所には、注目商品の看板が設置してあり、50円のソフトクリームには驚きました。配置的に必ず人の目につく場所だったことからもかなり考えられているのがわかり、次世代型店舗の特徴!

駐車場から続く通路は雨でも濡れないように屋根付き!営業時間が入口手前の看板に書いてあるのも初めてきてもわかりやすく感じました。意外と夜にお店に行くと気になるのが営業時間、入口に書いてあると時間を確認してゆっくり店舗を周る事ができます。

そして人の流れに乗っていよいよ店内に!

イケア長久手の店内

イケア店内入ってすぐあるのが、見慣れない黄色の袋で、これは買い物をする際に小さな物を入れるカゴの役割をしています。おそらく初めて行くとスルー(自分は初めてだったので、良く分からずに通り過ぎてしまい店内に訪れている人が持っていて気づきました)してしまうかもしれませんが、黄色の袋はそれぞれのフロアに用意してあるので、入口で取らなくても後でも大丈夫。

買い物の仕方について

イケアの買い物の仕方については、公式HPでも解説していて、黄色の袋は小型の商品、大きな物などはショッピングリストなどで購入することになるので、行く前に一度目を通しておいたほうがスムーズに買い物をする事ができます。実際最後のほうで出てくる天井まで続く大きな棚のコーナー(ここがインスタ映えすると話題になった場所かと見ていた時)では商品の買い方がわからず、困っていたお客さんもいたので、必須にも感じます。

イケアでのお買い物方法・公式HP

各フロアには店員が常備しているので、聞く事も可能です。

店内は進行方向がある!?

入口のエントランスはこんな感じで、訪れる人の流れはすぐ横のエスカレーター階段を使い2階にあがっていくので自分も流れにのっていきました。ここで何故2階から見ていくのか疑問でしたが、フロアマップを見ると2階からが順序の①になっていて、各フロアは進行方向があるので注意!車を運転する人で言うと一方通行的な感じで、周る順番の逆からいくとあまりにもお客さんの多さ(時間帯によって)で進めないと思います。その点から進行方向を決めていると実感しました。

※これから出てくる店内の画像はそこまでお客さんが多いように見えないかもしれませんが、それは移動するのを待ってから撮っていて次から次に来る状況!混雑状況を例えると、豊橋市に初となるメガドンキホーテオープン2日目の時(この例えがどれだけの人に伝わるか疑問ですが)のようで、もしじっくりと見たい場合は混雑しそうな時間帯を避けていくのをおすすめ。

2階ショールームの様子

2階は主にショールームになっていて、家の中がジャンル別でそれぞれ仕切られているのが特徴的。レイアウトもそうですがとにかくオシャレにディスプレイされている様子はこれぞショールーム的で新築やリフォーム、部屋の模様変えなどお手本になると思います。

2階の順番

①リビングルーム・ソファ
②ダイニングテーブル・チェア
③リビングルーム
④システムキッチン
⑤デスク・チェア
⑥ベッドルーム
⑦クローゼット収納
⑧玄関・その他収納
⑨キッズ・ベビー
最後にイケアレストランやトイレ

目的があって訪れる場合は、進行方向があるのでそれぞれ周って行かないといけませんが、ジャンル別でお目当てのコーナーはわかりやすくなっていました。おそらくマップを確認することなくいきなり2階に行くと何がどこにあるのか分からない状況になり迷子になると思うので、初めて行く場合は店内のマップを確認することをおすすめします。またキッズ連れのファミリーで行く場合は、子供から目を離すと迷子になる可能性が高いので注意は必要です。実際子供の名前を呼んでいるママを見た事から!

そして気になる2階の様子がこちら

区切られたショールームに置かれている商品は小物から家具、照明まで全て売られていて(値札が付いている)気に入った物だけを買う事も可能!照明や小物、ソファー、机などは実際に個別でも展示してあるので、部屋に置くとこんな感じに確認できるのも良い点ではないかと思います。ショールームは人が多い場所では画像を撮っていなく、他にもそれぞれのジャンル色々とありました。

通路となる足元には進行方向となる矢印が書いてあり、実際色々と見て周ると進行方向がわからなくなるのでGJ!

ダイニングキッチンなどはそれぞれのシュチュエーションに合わせて色々な物が並べられていて、家族が団欒する場所として重要ポイント!配置なども色々と考えられて置かれているので見るだけでもかなり参考になります。ショールームで比較的気になった3点スポットライトは意外と安い商品を見つけたので、後でお買い得商品として紹介。

展示スペースは広く、ダイニングチェアや寝室のベッドは多く展示してあるので見て触って座って寝てなど肌で感じて購入できる!実際ベッドの柔らかさ硬さを確認しているのか寝ている人を見ました。

買い物袋でもある黄色のバッグは所々にあるので、入口で取らなくても大丈夫。

2階最後の⑨キッズコーナー入口にはイケアの人気商品になっている、動物のぬいぐるみ!色々な種類がある動物のぬいぐるみですが、実はこの中でも一際人気になっているのが「サメのぬいぐるみ(名称ブローハイ)」で、置かれればすぐに売り切れてしまうほど人気アイテムになっています。実際この日は売り切れてしまったようで、サメのぬいぐるみはありませんでした。ツイッターでも話題になっているイケアのサメを店内で見かけた際は選んでみてはどうでしょうか。


イケアのブローハイ(サメのぬいぐるみ)は通販でも購入は可能となっているので、店舗で売り切れの場合でも大丈夫。

最近イケアのブローハイを似せた商品がどこぞのお店で出回っているそうなので、それだけ人気度は高い商品といえます。

そして2階商品フロアを出ると「イケアレストラン」があり、家族連れが食事を取る場所として人気になっていました。2階と1階を繋ぐ階段すぐ横にある事から、食事メインで来た場合はショールームから周ってくることなく階段からアクセスできます。

2階の様子はこんな感じで、次は1階の様子!

1階フロアの様子

1階はインテリア用品から雑貨まで幅広い商品がそれぞれジャンル別でフロアに並べられていて、2階のショールームに並べられている小物などもありました。

1階の順番

⑪キッチン用品・調理器具
⑫食器・テーブル小物
⑬クッション・カーテン類
⑭寝具
⑮洗面台・バストイレ用品
⑯ランドリー・掃除用品
⑰整理収納・文具ラッピング
⑱照明器具
⑲カーペット類
⑳ルームデコレーション

最後に高い棚がある商品ピックアップコーナーがあり会計となっています。一階の様子は主に自分が気になったコーナーを重視していて、中でも照明コーナーはとにかく商品が多い印象を受けました。各部屋を照らすライトはオシャレ度数高い商品が多い!

1階も2階同様に広い通路の左右に商品が並べられていて、進行方向があるので注意!

そしてオレ的に気になったコーナーが照明

電器屋さんをはるかに超えた照明コーナーは和洋問わずに色々な種類の照明器具が展示してあり、LEDの電球も種類が多く実際に光っている様子を見る事ができるので買う際の参考になるかと思いました。

オレ的お買い得おすすめ商品

99円のLED電球!白熱電球に比べて消費電力が抑えれるLED電球は今やかなり普及している時代になっていて、この値段を初めて見た人だと驚くかもしれません。自分は以前、浜ちゃんのテレビ番組内でイケア店舗で買い物をするシーンがあり、背景の一部としてこの99円LEDが映っていてずっと気になっていた商品でもありました。

スペック情報

形状・E26
光束・400ルーメン
出力・4W
寿命・約1万5千時間

スペック的に見ても形状がE26な事から家の色々な場所に取り付ける事ができるのが良い点!但し購入する前に今現在取り付けられている電球の形状だけ確認は必要です。

テレビ番組映り用に期間限定でやっているかと思っていた、イケアの99円LED電球は本当にあった!コスパ的に考えるとかなり高いと思います。

そして照明コーナーで気になった商品が3点スポットライト!トロスと言うシーリングトラックスポットライトは990円。実際に光っている様子も展示してありますが、小型な事から部屋のアクセントとなる間接照明的に向いていると思います。3点スポットライトに関しては他にも値段が少し違っている、これよりも少し大きいタイプがあったので部屋のメインではなく間接照明に使うとオシャンティ度数が高まると思いました。大き目の3点スポットライトは2階ショールームの各部屋で確認する事もできます。

家の中の電球類を全てLED化している自分にとっては、照明コーナーがかなり充実しているように見えたので、オシャレな照明器具を探している人にも見ごたえ十分に感じました。

そして1階の商品フロア⑪~⑳を抜けると、商品ピックアップコーナーに変わり、ここは天井近くまである棚が特徴!JKの中でインスタ映えすると話題になっていた場所でもあります。インスタ映えスポットというのはいつどこに出現するかわからない面白さもあり、イケアの店舗内が話題になったのには意外性がありました。ちなみにイケアの店内でカートに乗って写真を撮る行為も流行ったようですが、それは辞めた方がいいと思います。(切実

そんな商品ピックアップコーナーの様子

付近にはアウトドアグッズも売っていて、通路から目につく配置はとにかくうまいレイアウトに感じました。これからの季節アイテムとして置かれているので、日数が立つと配置も変わってくると思われます。

ピックアップコーナーから会計に進む通路沿いにはまだまだ商品が多数あり、見る物が豊富なのも建物の大きさが物語っているように感じました。そして目に付いたのが「ホットドッグ80円」!必ず人が通る通路に目玉となる物が目線に来る配置はよく考えられていて、ただ商品を見るだけでなくこういう配置ポイントも色々と勉強させられるものがあります。

1階の買い物フロア会計を出るとあるのがフードコートで、ここには休憩しながら飲食できるようにイステーブルが並べられていました。

フードコートの看板に目を引く食べ物が!

  • フライドチキン 150円
  • ホットドッグ 80~100円
  • ソフトクリーム 50円
  • ドリンクバー 100円

店内で買い物をして最後に到着する場所なので、ここで休憩する人も多く、値段も手頃なのが人気の秘訣に感じました。フードコートのテーブルイスにはキッズ連れファミリーからカップルまで満席状態!お代わり自由なドリンクバーがあるのも良い点で、一休憩する場所としては最適です。

以上がイケア長久手の店内1~2階の様子で、まだまだ色々とお買い得商品もあったと思いますが、結局フロアの商品を見て周った所、1時間以上経過していました。それだけ豊富な品揃えというのも良く分かり、ショールームに関してもオシャレ度数が高い事から遠方から来る人がいるのも納得する結果となりました。

イケア長久手に行った感想

愛知県長久手市にあるトヨタ博物館からはじまった前から行って見たかったイケア長久手に訪れてみましたが、アクセスのしやすさはかなり良く、建物からは想像もつかないインテリア商品はとにかくオシャレで見ごたえある物が豊富に感じました。キッズ連れファミリーが多いのも納得で、子供が喜びそうな商品が多数あり見ているだけでも楽しめるのもイケアの良さ!ジャンル別で各フロアに並べられている商品も見やすくレイアウトされていて、広々とした店内は混雑していても通路が広く取ってある為、それほど混雑(進行方向が決まっていて良い)を感じることなく周ることができました。

今回記事のジャンルを観光スポットの中に入れたのは、キッズ連れファミリーなら付近にある愛地球博記念公園(見所の一部はトトロでお馴染みのサツキとメイの家やちょっとした遊園地的な施設)に行った際についでに寄れるスポットとしておすすめでお店ながら観光スポットに入れてみました。オレ的にはキッズ連れファミリーが多くいた事から推していますが、老若男女年齢層を問わずに気軽に訪れることができるホームセンター的な場所だと思うので、家の中のインテリア用品雑貨など見に行ってはどうでしょうか。

人気になっている場所というのはそれなりの理由があり、とにかく一度いけばイケアの良さがわかると思うので、中部地方でも希少なイケア長久手に訪れる際は参考にしてみてください。

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