愛知県のマンホールカード巡りで瀬戸市の次に訪れたのが、隣町にある尾張旭市!あらかじめどこで配布されているのかをマップで事前に確認していたものの、休みの日の道路事情を知っていたなかった為に渋滞に巻き込まれてしまい配布場所となっている「グリーンシティ」に到着したのはほぼギリギリ状態。なんとかカードをゲットできましたが、マンホールカード巡りする際には時間配分は大事と実感した場所でもあります。
もしこれから自分と同じように瀬戸市から尾張旭市のマンホールカードをゲットする人の為にもどこで渋滞したのか配布場所や実物のマンホールの位置など紹介するので参考にしてみてください。
マンホールカードの配布場所「グリーンシティビル」
愛知県尾張旭市のマンホールカード配布場所は名鉄瀬戸線「尾張旭駅」のすぐ近くにあるグリーンシティビル一階「尾張旭まち案内」で配布されています。アクセスは瀬戸市のマンホールカード配布場所である「パルティせと」の前の国道363号→県道61号の「体育館南」信号交差点を右折して駅方面に進むと配布場所であるビルがあります。
混雑渋滞する道路
車で行く場合、瀬戸市から尾張旭市のカード配布場所までは道路一直線ですが、国道363号が片側1車線で街中でもあるため、休日は渋滞します。道だけを見ると15分くらいの距離でいけると予想していたため、まさかこんなに混雑する道路だとは想定外でした。確か17時くらいに瀬戸市のパルティせとを出て、到着したのは閉館ギリギリだったのでそれだけ時間がかかるのがよくわかると思います。
配布日時 | 10時~18時
但し年末年始は除く |
配布場所 | グリーンシティビル建物一階
「尾張旭まち案内」 |
駐車場情報
グリーンシティビルは駅付近にある比較的大きな建物で駐車場がよく分からなかったので、自分は有料コインパーキングにとめました。付近には意外とコインパーキングがあり、空きも結構あったので休日に来ても大丈夫だと思います。
駅から一番近くにある有料コインパーキング、30分100円でここから歩いて約2、3分でグリーンシティに行く事ができます。
こちら側が尾張旭駅の何口になるのか不明ですが、とりあえず市役所の反対側になるので間違えないように注意!
グリーンシティの場所
駅の横にあるグレーっぽい建物が「グリーンシティ」で、最初見た時はどこか企業のビルで違うかと思いました。オシャンティな建物なので目に付きやすく初めて来てもわかりやすいとは思います。
一階は企業のモデルルームのような感じで、ガラス張りがとにかくオシャンティ!まだ新しい建物に見えました。
マンホールカード配布場所は入口はいって左側に進むと「尾張旭まち案内」があるので、受け付けのお姉さんにマンホールカードが欲しい事を伝えるともらうことができます。まち案内なので尾張旭市の観光案内所?みたいな感じですが、今まで見た他の地域の案内所よりもオシャレ度はずば抜けているのも特徴。
ここではマンホールカードに記載されている実物のマンホールの位置をマップを使い教えてもらいましたが、どうやら駅周辺に複数マンホールが設置されていて、カードに記載されていないカラーマンホールもあるということで、実際に探してみました。
実物のマンホールの場所「尾張旭市」
グリーンシティから駅連絡通路付近に2つのマンホールが設置されていました。来た時はここを通ったはずなのに、時間ばかりを気にしていたため完全にスルーしていたようです。
尾張旭市のマンホールは市章の周りが市の花となっているひまわりで、シンプルでわかりやすいデザイン。中央のS(汚水)以外にもR(雨水)の表記をしたマンホールもあるようで、自分は色々と散策してみましたが見つけることができませんでした。
市役所側にもマンホールが設置されているようなので、駅の連絡通路を通って見に行く事に!
反対側のバス停付近にある歩道にマンホールが設置されていました。普段駅を利用している人の中でデザインマンホールの存在にどれだけ気づいているのか?気になるものです。
マンホールカード巡りをしている人には、せっかく来たなら実物のマンホールを見るのをおすすめ!普段足元にあるマンホールをじっくりと見る機会もそうそうないと思うので、こういう機会に実物をみてはどうでしょうか。
尾張旭市のマンホールカード
愛知県尾張旭市のマンホールカード表面は実物のカラーではないマンホールが記載されていて、裏面にはデザインの由来が書かれています。市章の特徴なども書いてあることから、豆知識的にもなり色々と知るきっかけにはピッタリに感じました。デザインマンホールは1995年に設置され、後でカラーマンホールが設置されたのではないかと思われますが市を最大限に表現したマンホールに思いました。
尾張旭市のマンホールカードはまち案内所ともコラボしていることから、町を知るきっかけが下水道広報のマンホールカードというのも意外性があるようにも感じます。とにかく瀬戸市同様に駅からアクセスできるのも魅力的で、電車の旅として寄ってみるのもありかもしれません。