年末に豊橋市内にある某スギ薬局のポイントが貯まっていて、商品をたこ焼き器(20個用)を選んだことから始まります!ポイント交換して年も明け今年人生初のたこ焼きを作りましたので作り方、材料についてまとめてみます。
たこ焼きの材料は市内にあるスーパーで全部揃いました。市内にあるマックスバリュー、ヤマナカ、ドミーの店舗を周りどんな材料が売っているのか分からなかったので各店舗でいいなと思ったものを購入。やはり各店舗によって違う商品があるのでとても迷いました!しかもスーパーにはほとんど行かない自分にとっては迷路のような通路でどこに何が売っているのかわからずに迷子状態で1つの商品を探すのも大変。なんとかメモにした材料をすべて購入しましたが、チーズを入れたかったのに忘れてしまいました。
目指すは銀だこ風のたこ焼き
たこ焼きの材料(オレ風)
たこ焼きの材料
「生地作り」
・たこ焼き粉(100g)
・卵1個
・水(300cc)
・ダシ(粉末タイプ)
※ほんの少し、なくても可
「具材など」
・タコ(刺身用)
・たこ焼きソース
・てんかす
・青のり
・ゴマ油(普通の油よりおいしそうな感じから)
・ねぎ
・紅しょうが
※人それぞれ好きな具材などあると思いますが、入れたいものがあればマニュアルなどないと思うので好きな物をいれるのをおすすめします。
たこ焼きの作り方
※タコは切った状態からはじめます。
①たこ焼きの生地作りから、ボールなど普通は使うと思いますが見当たらなかったのでラーメンの器に水300ccと卵を混ぜます。混ぜ終わったらたこ焼き粉を少しずつ混ぜていきます。ここでいきなり全部粉を入れてしまうと混ぜるのが大変で玉ができてしまうので、徐々に混ぜていったほうがいいと思います。自分は粉末のダシをほんの少し付け足してみました。
②たこ焼き器のスイッチをいれ少し暖めた状態で、ゴマ油をキッチンペーパーの丸めたのを使用して鉄板に塗ります。油が塗ってないとひっくり返しがうまくいかないので念入りに塗ったほうがうまくいきます。そうこうしていると鉄板も暖まってきているので、たこ焼き生地を流し込むのですがだいたい6~7分くらいまでいれます(生地を鉄板に流し込むのにスプーンを使用)。好きな具材(タコ、紅しょうが、ネギ、テンカス、小エビ)をいれます。
③具材を入れ終わったら生地をもう一度あふれるくらいに入れます。
これくらいまで並々になるまで生地を入れて焼けるのを少し待ちます。生地が焼けてるのを確認してからひっくり返します。自分はハシを使用しましたが、普通はたこ焼き回し用ピック(つまようじ)の長いのを使うみたいです。(ハシでもコツさえわかれば充分ひっくり返す事ができます)これは経験を積めばつまようじでもいけると思います。ひっくり返して焼けたら何度も回し(回しているうちに丸くなるので初心者でも丸いたこ焼きができます)全体が焼けるのを確認したら完成。
※ひっくり返す時は鉄板に油がよくひいてあると簡単に回せます。
ソースや青のり、ネギ、小エビなどかけて完成です。目指すは銀だこ風でしたが、出来上がってみると初めて作ったのにとてもおいしそうです!
たこ焼き初めて作った感想
作ってみて思ったことは、ソースを自分なりにミックスなどしてみてもいいと思いました。銀だこの「ネギだこ」のようにソースなしで麺ツユに大根おろしをいれてもおいしそうです。たこ焼きの粉はだいたい400~500gの袋で売っているので4.5回は作れるので、色々な自分なりのアレンジをして楽しむのもいいと思います。
料理などほとんどしない自分でもできたので作る順番さえ覚えれば必ず作れますのでがんばってみてください。今度たこ焼きの記事を書く時はもっと色々なアレンジをしておいしいたこ焼き作りを目指してみようと思いますので第2回をお楽しみに!たこ焼きパーティするにも一度経験しておけば必ず役にたつこと間違いなしです!
※ちなみにスーパー店内で材料一番迷ったのはタコで、国産物とモロッコ産どちらにしようかすごいまよいました。