矢作第2ダム・ダムカードを求めて愛知県内ダム巡り⑬(豊田市)

前の記事では、羽布ダムから矢作第2ダムの途中にある「こもでしの滝」を紹介しました。1日で2箇所のダム巡りをする予定で、こもでしの滝から次に行ったのが「矢作第2ダム(やはぎだいにだむ)」!以前、矢作ダムに行った時によく調べていなかった為、第2ダムの存在を知らなく2度目の矢作ダム周辺にいくことになりました。自分のように2度行く事にならない為にも、これから矢作ダムと矢作第2ダムに訪れる人に参考になるように道中の道なども詳しく説明していきます。

愛知県内のダム巡りの最後でもあり、愛知県内にあるダムカードも矢作第2ダムで全部揃う事(一部除いて)になります。一部というのは設楽ダムのことで、ここはダムカードを配布していますがダム自体が完成していなく完成してから見学に行こうと思っています。矢作第2ダムのダムカードは2017年7月20日からと配布しだしてまだ月日がたってないことから知らない人もいるかもしれません。注意点として、矢作第2ダムカードの配布場所は管理所ではなく少し離れた所にある「マレットハウスいっぷく」で配布していて、矢作第2ダムに行った事を証明する写真画像が必要です。スマホなどで写真を撮る事を忘れないように!

矢作第2ダムの場所と駐車場

アクセス 岐阜県恵那市串原・愛知県豊田市時瀬町須川原

※矢作第2ダムはダムの真ん中付近に県境界線があり、県道20号線側は岐阜県になり県道356号線側は愛知県になります。

駐車場 駐車場はなし、ちょっとしたスペース有り。
その他 第2ダムから少し上流に行くと大型の矢作ダム有り。

マップのポイント位置は矢作第2ダム付近の県道20号線沿いから自分がダムを見た位置を示しています。ダムの湖畔沿い道路の県道20号線と県道356号線どちらも第2ダムにアクセスできますが、ダムの上にいくことができないので展望できるポイントを探さないといけません。周りを調べたところ、県道356号側からは木々に覆われていて排水ゲート側を見ることができないのでオレ的には県道20号線側をおすすめします。

以前、矢作ダムに行った時は国道153号線→県道490号の細い山道を選びましたが、今回は国道153号線→県道19号の順で行った所、道は完全に19号側(一部狭い区間有り)のほうがよかったです。国道153号線の香嵐渓付近からダムまでの時間は約30分かからないくらいで行く事ができました。

アクセスは岐阜方面の場合、国道257号線から県道20号線に行くと湖畔沿いを道なりに進むと矢作ダム・第2ダムにいくことができます。長野方面からも国道153号から岐阜方面同様に国道257号→県道20号のほうがいいかもしれません。

自分の道ルートは、こもでしの滝に寄ってからなので国道420号→国道153号→県道19号→県道11号(少しだけ)→県道356号→県道20号の順で行きました。豊田市街地方面からも同じルートになると思うので、下のルートを参考にしてみてください。

国道153号線を長野方面に向かうと、県道19号線の分岐地点の「新盛」信号交差点があるので、土岐市方面に左折します。県道19号線は中央車線がありますが、一部狭い区間があるので運転に注意!

県道19号を道なりに進むとT字止まれになるので左折。するとまたすぐにT字止まれがあるので県道11号線(明智・土岐方面)に右折します。

県道11号線を少し進むと、矢作ダムの看板が出てくるので、信号を右折して県道356号に進みます。

県道356号を道なりに進むとY時分岐の場所があるので、斜め左に進み県道20号を道なりに進みます。分岐の地点を左折すると県道11号線に出れてダムカードを配布している「マレットハウスいっぷく」方面に行く事ができます。

【県道20号線側からのダム付近の様子】

駐車スペースが全然ない状態で、ダムの写真を撮ったらすぐに移動する感じです。その点、少し上流にある矢作ダムは駐車場やトイレなどがあるのでじっくりと見学することができます。

矢作第2ダムの様子とスペック情報

【ダムから上流の湖畔の様子】

矢作ダムからすぐの下流に位置する矢作第2ダムの湖は意外と広く、この上にもう1つダムがあるとは思えないほどです。こちら側だと取入口も見えます。

ダムの上はゲートが閉められていて入ることができません!

矢作第2ダムのスペック情報
河川名 矢作川水系矢作川
型式 重力式コンクリートダム
ゲート ラジアルゲート4門
堤高・堤頂長・総貯水容量 38m・149.2m・435.4万m³
管理者 中部電力
本体着工・完成年 1969年・1971年

矢作第2ダムは矢作第2発電所の取水用ダムとして建設されましたが、平成27年に河川維持流量を利用した新串原発電所を新しく建設して再生可能エネルギーの有効活用を図っているようです。

高さがないためか、第2ダムは堤長に対してゲートの門が大きく感じます。意外と近くで見れるゲート側ですが、道路沿いに所々に木があるので隙間からダム全体を見ることになります。

矢作第2ダムを綺麗に撮れる場所ポイント

矢作ダムはおそらく県道20号線側のほうがゲート側を見るにはいいと思います。下流側のゲートを綺麗に撮れるポイントはダム入り口から少し降りた木々との間で、展望できるポイントは少ないです。ダム付近や湖畔沿いは木々で覆われているので、紅葉の季節に来るとまた違う風景が見れると思いました。道路沿いからなので通行する車に注意!

マレットハウスいっぷくの場所と行き方ルート

アクセス 岐阜県恵那市串原木根周辺
駐車場 有り

矢作第2ダムのダムカードは「マレットハウスいっぷく」で配布されています。ダムからの行き方は県道20号→県道11号→県道403号→ガソリンスタンドの場所を右折して進むと「ささゆりの湯」などの看板があるので案内板の交差点を右折するとマレットハウスいっぷくに行く事ができます。ダムからマレットハウスまでの時間は約15分くらい。

①ダムから下流に向かって県道20号線を道なりに降りていくと、県道11号線にぶつかるので、右折します。

②県道11号を道なりに進み、県道403号に曲がるポイントが上の画像の場所。手前には看板があり「上矢」方面に右折します。道中の道はU時カーブがあるので注意!結構きついカーブでした。

③県道403号から曲がるポイントがガソリンスタンドの場所で、ここを矢印方向に右折。

少し進んだ最初の交差点(信号なし)を矢印方向に右折。ささゆりの湯の看板があります。

【マレットハウスいっぷくの様子】

駐車場は広く、横にはキャンプ場がありました。道の駅のような店をイメージしていましたが、観光施設のような所でした。

ダムカードのもらい方

マレットハウスいっぷくの入り口にもダムカード配布所と書いてあります。建物に入ってすぐの正面に受付があるので、お姉さんにダムの写真(スマホで撮った画像など)を見せて矢作第2ダムのダムカードくださいと伝えてダムカード受付簿にどこから来たか記入するとダムカードをもらえます。

ダムカード受付簿を見るとこの日もらいに来たのは3人で、他にもキャンプ場を利用する人もここで受付をしていました。

配布日時

8時~17時

定休日・水曜日(祝日は営業)

マレットハウス周辺にはゴルフ場、ささゆりの湯、キャンプ場などあるのでついでに温泉に入って休憩するのもいいかもしれません。ダムカードを取りにいきましたが、このような観光施設になっているとは知らなかったので少し驚きました!

マレットハウス隣にはキャンプ広場があり、キャンピングカーからテントを張っている人までいて公式HPを見たところ、協力費として車1台千円、バイク1台500円とのこと!施設も充実しているので温泉に入ったり色々楽しめそうでした。ダム巡りをする際も、キャンプをして次の日奥三河方面を周ってもいいかもしれません。

矢作第2ダムのダムカード

矢作第2ダムのダムカード表面は、排水ゲート側の写真で裏面はダムデータとこだわり技術などが記載されています。所在地もダムが県境界線をはさんでいることから佐久間ダムと同様に2県書いてあります。表面のVER1.0/2017・07からもまだ配布され始めてすぐなのがわかります。

矢作第2ダムに行った感想

ダム自体を展望できるポイントが少ないので、色々な角度から見ることはできませんがゲート側はバッチリと見ることができました。矢作ダムの少し下流にあるものの、これだけのダムがもう1つあるのには驚き、上流の矢作ダムとセットで見れるので初めてダム見学するにはいい場所に感じました。ダムカードも配布場所が観光施設と繋がっているので、ダム見学だけではなく色々と楽しめると思います。

これで愛知県内のダム巡りは一部(まだ完成していない設楽ダム)を除いて無事に全部周ることができました。時間配分や自分の不注意で、2度行く事になった場所などがありますがこの経験をいかしてこれからダム巡りをする人の参考になればと思っています。なぜダムに行くのか?そこにダムがあるから!というように一度巨大な建造物ダムを見ると、他のダムも周ってみたくなるのと今まで見たことがなかった山々に囲まれた湖の風景も一見の価値はあります。ダム巡りは観光としてもオレ的にはおすすめなので、行く機会を作ってみてはどうでしょうか。

ちなみに矢作第2ダム付近の他のダムを検索していた所、岐阜県に他のダムとはゲートの様子が違う巨大な要塞のようなダムを見つけたので行った際は記事で紹介していきます。

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